2008年1月6日

年始めのライフスタイル提案
ケオラ・ビーマーさんとスーザン・オズボーンさんを迎えて

今週のベイエフエム/ザ・フリントストーンのゲストはスーザン・オズボーンさんとケオラ・ビーマーさんです。

 2008年最初のザ・フリントストーンにはステキなゲストがおふたり登場します。まずは、ハワイのトップ・ミュージシャン、ケオラ・ビーマーさんです。ケオラさんはスラック・キー・ギターの名手で、昨年11月にカヴァー・アルバムを発表されているんですが、そんなケオラさんには、今、ハワイで取り組んでいる文化ルネッサンス・プロジェクト、アロハ・ミュージック・キャンプについてうかがいます。
 そしてもうひとりのゲストはザ・フリントストーンとは長いお付き合いの自然派シンガー、スーザン・オズボーンさんです。スーザンも昨年、ニュー・アルバムをリリース。また、同時に、初のフォト&エッセイ『桜の樹が教えてくれた』も発表しているんですが、今夜はその本を書くきっかけとなったミステリアスな桜についてうかがいます。
 今週はおふたりに、私たちのライフスタイルに役立つヒントをたくさんいただきたいと思います。

アロハ・ミュージック・キャンプはアロハ(愛)について学ぶ場

ケオラ・ビーマーさん

 まず、最初に登場してもらうのは、ハワイのトップ・ミュージシャン、ケオラ・ビーマーさんです。ケオラさんは、スラック・キー・ギター・プレイヤーとして日本でも熱烈なファンが多いわけですが、そんな彼は音楽活動のかたわら、ネイティヴ・ハワイアンの文化を現代に役立てようという目的でアロハ・ミュージック・キャンプという活動を行なっています。そこでまずそのアロハ・ミュージック・キャンプとはどのようなものなのか聞いてみました。

ケオラさん「アロハ・ミュージック・キャンプはもう10年くらい行なっているもので、基本的にはモロカイ島の人里離れたカポアという、とても静かなビーチでやっているんだ。このキャンプでは生徒たちがハワイに来て、ハワイアン・ミュージックだけではなく、ハワイの文化や踊りなどを学ぶんだ。実際にハワイでプログラムを行なうことで、例えば、ある花のことを歌った歌詞があれば、その花を実際に見たり、香りを香ったり、触れることができる。つまり、ハワイアン・ミュージックの真の姿でもあるように、自然との繋がりを体験できるんだよ。そして、そのことが人々にとって意味深いものになっているんだ。みんな、貿易風や海、砂といった、自然の中に音楽を感じられるようになるんだよ。
 1週間の間、みんなを普段の生活から切り離す必要があると思ったんだ。携帯電話やテレビ、CNN、新聞といった世の中の雑音を取り除いて、己自身に五感を傾ける環境を作りたかった。雑音がなくなると、人は美的感覚に目覚めるようになるんだよ。それで日が経つにつれ、ハワイの言葉や音楽、フラダンス、オリと呼ばれるチャントなど、まるでピラミッドのあらゆる面を築き上げるかのように、インストラクターたちはハワイアン・ミュージックにまつわる様々な側面について教えていくんだ。
 例えば、私が音楽という面を教える一方、ほかのインストラクターが文化や物語について教える・・・。そうやって1週間かけて、同じ頂点を目指して、すべての側面を築いていくんだ。そして最後には、生徒たちがそれまで学んできたことを披露する。それが唯一のルールなんだよ。事前に3ヶ月かけてマスターしてきた楽曲を披露すればいいというものではない。プログラムを通して学んだことをプレイしなければいけないんだ。それがアロハ・ミュージック・キャンプの特徴でもあるのさ。
 ちなみに、プログラムに再び応募してくる生徒の率は毎年65%と高いものになっているんだよ」

 色々な要素をピラミッドのように組み立てていくということですが、ピラミッドが完成した時、その頂上には何があるのでしょうか、聞いてみました。

ケオラさん「多くの人は『人生観を変えるような経験』と表現しているよ。心の中によりスピリチュアルな想いを抱くようになるってね。参加者の多くは医者や法律家、コンピューター関連と、プロフェッショナルな職業を持った人たちなんだ。だから、みんな常に忙しい日々を送っているんだよね。そして、それがゆえにスピリチュアルな面を無くしてしまいがちなんだ。彼らに限らず、21世紀という現代の生活においては、経済的な成功を収めることに捕らわれすぎて、それが人生における単なる方程式のひとつでしかないことを忘れてしまうんだよ
 ハワイには『ポノ』というコンセプトがあるんだけど、これは『バランスのとれた人生』という意味なんだ。つまり幸せな人生を送るためには、スピリチュアリティ、すなわち、霊性や、仕事、家族、自然といった全てが互いにバランス良く存在する必要があるという意味なんだよ。
 アロハ・ミュージック・キャンプに参加する生徒たちは、音楽を学びに来たというかもしれないが、我々にとってアロハ・ミュージック・キャンプとは、音楽はほんの微々たる部分でしかなく、その大部分は愛について、つまりアロハについて学ぶ場なんだ。人々が互いを愛し、尊重しあうことができれば、自然と調和がとれ、素晴らしいことが起きるんだよ」

本当に大切なものはとても単純なもの<ケオラ・ビーマー>

 近年、アメリカナイズされていくハワイにあって、本来のアロハ・スピリットを見直そうということで始まったアロハ・ミュージック・キャンプ。考えてみれば、昔は日本も、周りの自然環境なども含め、ハワイと非常に似た生活を送っていたのに、時の流れとともに、我々日本人は、本来持っていたアロハ・スピリットを忘れてしまったように感じます。日本も今、アロハ・スピリットといえるような精神を取り戻す必要があるのではないでしょうか。

ケオラさん「21世紀のプレッシャーとでもいうのかな。今のハワイは美しいサンセットや幸せに満ちているばかりではないんだ。父親や母親が仕事を掛け持ちして働かなければならないっていう状況もあるし、子供たちはゲームばかりやっている状況も多い。だから、ハワイにもそういった問題はあるんだよ。自分のたちの文化に興味を示さず、テレビを見たり、ゲームばかりやっている若者たちにイライラさせられることもある。だから、我々も日本と似た問題を抱えていると思うよ。
 我々にできることは、祖先の叡知を未来へのガイドとして用いることなんだ。時々、思い出さされることは、昔と今とでは宗教的なシステムが全く違うということ。今、メインとなる宗教はクリスチャン。つまり一神教、一人の神を崇めるものだろ? でもハワイアンにとって神様はたくさんいるんだよ。だから基本となるシステムが全く違うし、昔はより自然をベースにしていたんだ。だからこそ自然に対するリスペクトや思いやり、大切にするっていう気持ちが強かったんだ。
 古代のハワイアンには土地を所有するという概念がなかったんだ。人間が土地を所有するなんて考えられなかったんだよね(笑)。もちろん、海を所有することもナンセンスだった。我々は西洋の人々が島に入ってきたときのことをコンタクトって呼んでいるんだけど、その時期はハワイアンにとっては辛い時期だったんだ。なぜかといえば、西洋人は土地を所有したがって、ハワイアンはそんなことができるなんて思っていなかったからなんだよ(笑)」

 ちなみに、我々日本人たちが、普段の生活の中で取り入れられることってどんなことがあるのか聞いてみました。

ケオラさん「多分、一番いいのは、日々の生活の中で、静かな状況を見つけて音楽や言葉を聴くこと・・・。アロハの精神を感じることだね。
 我々がスラック・キー・ギターを弾くときに、よく『心に愛をもって弾け』って言うんだ。そうすることで、その愛が心から流れ出て、音楽を通して人々へと届くってね。だから、穏やかな気分で心を開き、音楽に秘められた愛や、愛情溢れる世界というものを感じ取れれば、世の中がより良い場所になるだろうし、みんなの人生もより良いものになり、もっと穏やかさや愛情というものを感じられるようになるんじゃないかな。
 私は以前、重い病気にかかって、その先どうなるかわからない状況になったことがあるんだけど、そのとき、自分にとって大切なものは何かってことがわかったんだよ。そして物質などは全く大切なものではなくなっていたんだ。生命の危機に直面し、生きるか死ぬかの瀬戸際になると、大切なものはとても単純なものだということがわかるんだよ。それは太陽の光、愛、家族、友人、良質な時間、そういったものが何よりも大切なんだよね」

生命というものは、互いに反応しあうもの
<スーザン・オズボーン>

スーザン・オズボーンさん

 後半に登場してもらうのは、自然派シンガー、スーザン・オズボーンさんです。スーザンは昨年、『桜の樹が教えてくれた』と題された初めてのフォト&エッセイを発表するとともに、同じタイトルのCDもリリースしました。まず聞いてみたのは、この本を書くことになったきっかけです。

スーザンさん「3年前のことだったわ。日本での9週間のツアーを終えて帰ったばかりでクタクタになっていたの。それで『私も54歳。このまま続けるのはもう無理かもしれない』って思ったのよ。そんなことを考えていたら、世の中のいろいろなことについて悲観的になってしまい、無力な自分を思って落ち込んでしまったの。そして、もう今までの生き方を続けることは出来ないって思ったら、この先どうすればいいかさえ分からなくなってしまった。これまで歩んできた道・・・、そして進もうとしていた方向性すら意味を持たなくなってしまったの。
 でも、あれは10月の夕方近くだったわ。リビングに座って、陽射しを感じながら、とっても穏やかな気持ちでいたとき、その日が母の命日だって思い出したの。そして無性に母と話がしたいって思ったの。もちろんそれは不可能なことだけど、人は亡くなっても、心の中で不思議な繋がりを感じられるものなのよね。だから私は静かに、心の中で、母に救いを求めたの。すると深い瞑想状態に陥ったみたいで、どれくらい時間が経ったかはわからないんだけど、目を開けたとき、庭に植えてある桜の木が目に入ったの。
 この木は私が日本に来るようになったとき、常に日本との繋がりを感じられるようにって友人がくれたもので、毎年春が近づきつぼみを観る度に『もうすぐ寒い冬ともお別れだ!』って喜び、満開の花が咲くと『やった!』って大興奮する・・・。そうやって15年間この木を眺めてきたんだけど、このときはまだ秋で周りの紅葉の中に佇んでいる時期じゃない? でも視界の隅にピンク色の何かが見えたのよ。それで『オモシロイ、あれは何?』って思って、いつも花の写真を録るために持ち歩いているデジカメを手に木に近づいてみたの。すると、そこには10輪から12輪ほどの花が咲いていたのよ。もちろんその花は写真に収めたわ。でも、10月に咲いた桜の花は11月になると更にその花の数を増やし、凍えるような雨や風に負けず咲き続けたの。こうして桜の写真を撮りながら、私はこの木の生徒になっていったの。
 この本は、そんな美しい桜の木から私が学んでいったプロセスを綴ったものなの。恐れからくるどん底の苦しみを味わい、すべてに対して悲観的だった私が美しい生命に目を向けたことで、無限の喜びを感じられるようになった・・・。そんな心の変化を綴っているの。ちなみに、この桜の木は4月までの6ヶ月間、花を咲かせたのよ。
 私が思うに、生命というものは、互いに反応しあうものなんじゃないかしら。私がこの小さな花たちに、常に100%目を向けていたことで、この桜の木と私の間に、親密な繋がりができたんだと思うの。
 実は、ある瞬間から私が花を観ているだけではなく、花たちも私を観ているって感じるようになったの。もちろん人間のように、花に目があるわけじゃないけど、互いのエネルギーが行き交うような感覚だったの。
 この桜の木は、私の深い感謝の気持ち・・・。そして私が心から求めているものがあるということまで感じ取ってくれた・・・。私にわかるのはそれだけよ」

五感を呼び覚まし、全ての素晴らしきものに心開くことが大切
<スーザン・オズボーン>

 最近、色々なところで語られるのが、人生における新しい価値観。例えば、“豊かさとは何か”ということ。スーザンさんはどう考えているのか聞いてみました。

スーザンさん「豊かさとは、瞬間ごとの喜びの状態が長く持続することだと思うの。今、この瞬間に喜びを感じるべきなのよ。
 私たち人間は全てを理解しているつもりになっているけど、実際には全く分かっていないのよね。だって考えてみて。私たちは宇宙の真ん中に浮かぶ泥の固まりの一つに生息しているのよ。そしてその固まりは、私たちが生きるための全てを長年提供し続けてくれている・・・。それ自体、奇跡だと思わない? でも、この先どうなるかなんて、なんの保証もない。
 みんな未来に対する幻想を抱いているけど、この瞬間、私たちがこうして地球に生きていること自体、奇跡なのよ。他の惑星の写真とかを見ると、地球のように蒼い星ってないじゃない? それほど地球という星は特別で、その星に暮らす私たちは恵まれているのよね。だから、その事実をちゃんと認識して生きなければいけない。桜の木は、私にそういうことを分からせてくれたの。
 私が思うに、人間は助けが必要なの。そしてその助けは、人間同士だけとは限らないと思うのよ。この世の中には様々なエネルギーが私たちに手を差し伸べてくれている。だから私たちは、ただ助けを求めればいいだけなの。そして雑念に捕らわれたり、幻想を抱くことなく、本当に必要なものに目を向け、耳を傾け、集中すればいいの。そうすれば自ずと必要なものが見えてくるはずだわ」

 最後にスーザンさんにも2008年のライフスタイルの提案をいただくことにしましょう。

スーザンさん「新年ということで、新しいことを始めるにはピッタリの時期だと思うわ。私からの提案は、ただ大きく深呼吸して、何か美しいものに気づくだけ。
 私が尊敬するある仏教の先生が、こんなことを言っていたの。『己の気持ちが良くなるような事柄があったら、それを意識しろ』ってね。例えば、寒くてコートを着たとき、暖かく感じたら、その暖かさに意識を向けるの。そうやって気持ちの良い思い出をたくさん作るのよ。
 ジョージ・ブッシュとか地球温暖化といった不愉快な思い出ではなく、自分が心地よい気分になったときの思い出をたくさん集めるの。そうすることで、生きている喜びを感じられるようになる・・・。そしてもっと生きたいって思えるようになるの。
 こうしたとっても小さなことが積み重なって、人生が築き上げられていく・・・。すると行動まで変わってくる。十分、蓄えはあるかとか、何か不吉なことが起きるんじゃないかという不安や恐怖ゆえの行動ではなく、なんて美しいんだろう、なんていい香りなんだろう、なんていい気分なんだろうって、優しさや慈しみの心から行動するようになっていくの。
 私からのメッセージは、自分という人間の身体に目を向けろということ。感性を殺すのではなく、五感を呼び覚まし、十分に活かすこと。そしてすべての素晴らしきものに心開くこと」

■このほかのスーザン・オズボーンさんのインタビューもご覧ください。
AMY'S MONOLOGUE〜エイミーのひと言〜

 スピード社会で生活していると、急いでいるわけでもないのになぜか周りのペースに合わせて自分も動かなければならないように感じてしまうことってありますよね。そんな日々を送っていたら疲れてしまうのは当たり前。考えがまとまらず、自分を見失ってしまうのも当たり前。そんな時に大きく深呼吸をして、空や樹木、鳥たちのさえずりなど、身近な自然に心を向けることで、たくさんのポジティヴで優しいエネルギーをもらえる・・・。
 2007年12月30日放送のこのコーナーで私は「ザ・フリントストーン的には今後を表わす一文字として『行動』の『動』という字を選びたいと思います。」と書いたのですが、“バランス”を忘れていました。『動』だけではなく『静』も必要なんですよね。『静』の中で得たポジティヴなエネルギーを『動』で活かす・・・。今年は優しく、美しいエネルギーをたっぷり吸収して、そのエネルギーが周りにも広がるよう、心穏やかに過ごしていきたいと思います。

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■スラック・キー・ギターの名手、ケオラ・ビーマーさん情報

『モハラ・ホウ〜ミュージック・オブ・ザ・ハワイアン・ルネッサンス』

最新アルバム
モハラ・ホウ〜ミュージック・オブ・ザ・ハワイアン・ルネッサンス

CCRE/CCRM-7006/定価2,625円
 モハラ・ホウ、ハワイの言葉で“返り咲く”という意味のタイトルが付けられたこのアルバムでは、70'sや80'sのハワイのコンテンポラリー・ミュージックの代表曲(セシリオ&カポノやカラパナなどの大ヒット曲)をカバー。懐かしい名曲の数々がケオラさんによって21世紀にまさに返り咲いています。これらの曲を聴きながら、皆さんもぜひアロハ(愛)を感じ取って下さい。
 

アロハ・ミュージック・キャンプ
 ケオラさんがハワイで取り組んでいる文化ルネッサンス・プロジェクト。尚、ケオラさんのジャパン・オフィシャル・サイト内にもキャンプの写真などがアップされています。

・ケオラ・ビーマーさんのジャパン・オフィシャル・サイト
 http://www.kbeamer.net/
・ケオラ・ビーマーさんのオフィシャル・サイト(英語のみ):
 http://www.kbeamer.com/
・アロハ・ミュージック・キャンプのHP(英語のみ):
 http://www.alohamusiccamp.com/

■自然派シンガー、スーザン・オズボーンさん情報

『桜の樹が教えてくれた〜いのちを生きるということ』
『SAKURA〜桜の樹が教えてくれた』

フォト&エッセイ
桜の樹が教えてくれた〜いのちを生きるということ

サンマーク出版/定価1,365円
 春に花を咲かすはずの桜の木が10月から半年間、冷たい風や雪にも負けず、その美しい花を咲かせ続け、人生の壁にぶつかってしまったスーザンさんに希望とエネルギーを与えた感動の実話を、スーザンさんが自ら撮影した美しい桜の花の写真とともに綴られている1冊。
 

最新アルバム
SAKURA〜桜の樹が教えてくれた

ポニーキャニオン/PCCY-01854/定価2,625円
 フォト&エッセイ『桜の樹が教えてくれた〜いのちを生きるということ』のサウンドトラック的なアルバム。
 「さくらさくら」の後に「枯葉」が選曲されているという、一見ちょっと不思議な曲順となっているが、本を読んでからアルバムを聴くと、聴き馴染みのある名曲の数々が、一味も二味も違った感覚で心にしみ込んでくる。
 

・スーザン・オズボーンさんのHP(日本語あり):
 http://www.susanosborn.com/

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オープニング・テーマ曲
「ACOUSTIC HIGHWAY / CRAIG CHAQUICO」

M1. NEW DAY FOR YOU / BASIA

M2. SUNFLOWER / KEOLA BEAMER

M3. MOON AND STARS / KEOLA BEAMER

ザ・フリントストーン・インフォメーション・テーマ曲
「THE CARRIAGE ROAD / JIM CHAPPELL」

油井昌由樹ライフスタイル・コラム・テーマ曲
「FLASHES / RY COODER」

M4. LIFE / DES'REE

M5. MOONLIGHT IN VERMONT / SUSAN OSBORN

M6. SAKURA SAKURA / SUSAN OSBORN

エンディング・テーマ曲
「THE WHALE / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA」
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