2008年3月9日

自然音録音の第一人者、中田悟さん追悼企画「世界自然“音”遺産」

中田悟さん

 今週のザ・フリントストーンでは皆さんに「世界自然“音”遺産」をご紹介したいと思います。とはいっても、この“音”遺産は、公の団体が認定したということではなく、ザ・フリントストーンが勝手に命名したものなんですが、“守るべき生態系や自然の風景”という観点から見た「世界自然遺産」と同じように、ラジオという音のメディアに携わるものとして“守るべき世界の自然音”もあると思いこのように命名しました。
 風や波といった自然の営みももちろんですが、そこに生きている様々な生物が発する音、それらが一体となって地球の“声”になっています。ですから、自然の風景が失われたり、生物が絶滅したりすると、その音も失われます。
 そんな地球の“声”を録音し続けたマエストロがいました。以前この番組にも出演していただいた、自然音録音の第一人者、中田悟さんです。中田さんは、2001年から2002年にかけて『VOICE OF THE EARTH〜ISLANDS』と名付けられた作品を残しています。これは7つの島の自然音を7枚のCDにまとめたシリーズで、その時、ザ・フリントストーンにも出演していただき、自然音コレクションの苦労話や楽しさをうかがいました。しかし、残念ながらその中田さんが、昨年9月に急逝されました。
 7枚のCDシリーズ『VOICE OF THE EARTH』を発売した「ユニバーサル ミュージック」では中田悟さん追悼企画として、その7枚のアルバムを1枚にまとめたベスト盤『BEST OF THE EARTH〜地球の“声”』を3月26日に発売することを決めました。
 今週のザ・フリントストーンでは、そんな中田さんが録音した自然音をたっぷりとご紹介しようと思うんですが、実は7枚のCDと今回のベスト盤、いずれもジャケットにはこの番組でもお馴染みの写真家、高砂淳二さんの写真がフィーチャーされているんです。
 そこで、今夜は高砂さんのそれぞれの島に関するコメントや生前の中田さんのコメントも併せてご紹介していきます。

 中田悟さんが録り集めた「世界自然“音”遺産」。さっそくご紹介しましょう。まずは、バリ島。ジャワのイジェンの自然音です。ジャワ島はバリ島の西隣。インドネシアのほぼ中央に位置しています。ブルワンの草原では様々な野生生物が、気持ちよい風に身をまかせていました。

『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜神秘の島、バリ〜』 放送ではここで、アルバム『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜神秘の島、バリ〜』から1トラック目に収録されている「ジャワ・イジェンI」を聴いていただきました。

 高砂さんはバリ島の印象をこんな風におっしゃっています。

高砂淳二さん

高砂さん「バリ島は、行かれたことがある方は感じると思うんですけど、とにかく住んでいる人の信仰心がものすごく強いんですよね。毎日、朝晩お祈りして、自然や神に対してものすごくリスペクトの姿勢を持っているんですよ。そういうところがなおさら雰囲気を作っているのかもしれないですけど、スコーンとした“南国”っていう印象のところではないんですね。目に見えないモヤモヤっとした妖しげなというか、神秘的な雰囲気をすごく持っていて、僕はバリ島に行くとさわやかな写真を撮る気がなくなって、いつもモヤっとしたものを探しちゃうんですね。そういうイメージを持ったところですね」

 さて、続いてご紹介するのは、小笠原の西島付近。さっそく聴こえてきたのは、クジラの鳴き声ですね。この小笠原について高砂さんはこんな印象をお持ちです。

高砂さん「小笠原は好きでよく通いますけど、あそこはとにかくだだっ広い海にポンと浮かんだ島なので、なんといってもイルカを含めたクジラ類の島という印象ですね。あそこはイルカも何種類もいますし、クジラもアラスカから毎年来ますからね。あとは、マッコウクジラがいるんですね。マッコウクジラがほとんどいつも見られる島というのは世界でもほとんどないんですよ。それを確実に見られる島という意味でも、すごいところですね。交通の便が悪いからそのまま残っていますし、あそこはクジラの天国なんじゃないでしょうか」

 では、しばらくクジラたちの歌を聴きましょう。

『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜海洋の島、小笠原〜』 アルバム『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜海洋の島、小笠原〜』から10トラック目の「西島付近 クジラ」を聴いていただきました。

 ところで、中田さんがこういった自然音の録音に魅せられていったきっかけを作ったのは、実はオカリナ奏者の宗次郎さんだったようです。2002年に出演された時の中田さんのお話、ここでお聴きください。

中田悟さん

中田さん「以前、宗次郎さんやEPOさんのバックをやってたときに(註:中田さんはもともとパーカッショニストです)宗次郎さんのお家にお邪魔したりしていたんですけど、宗次郎さんがいつも元気で、なぜこんなに元気なのかと思っていたんですね。宗次郎さんは山の中に住んでいて、畑もちょっと作っていて、スタジオみたいにオカリナ工房も山の中にあって、環境もいいんですよね。それで、僕も山の中にスタジオを造ろうと思って、東丹沢にスタジオ作って、グランドピアノを入れたり、ドラムやらシンセやら入れて、和太鼓までダーッと入れたんです。そこでいろんな楽器の音を録るんですけど、一軒家だったので、あるとき、外で鳴いているヒグラシの声とか自然の音がサラウンドみたいで気持ちいいなと思ったんです。単純に音色として。で、波の音なんかはわかりやすいと思いますけど、一定の周期があるじゃないですか。それって滝とかせせらぎとかにもあるんです。その意味ではパーカッションも揺れているビートだから共通点があるんですかね。で、自分の持っているマイクにかさをくっつけて、パラボラもどきを作って(笑)、セミの声とかを録っていたんですね。そのうちスタジオからマイクが玄関に出ていって、そのうち楽器の音を録るのも家の外でやるようになって、楽器がだんだん減っていったんですね。空気感もとても心地よくて。それがきっかけですかね」

 こうして自然音の録音に没頭しはじめた中田さんですが、風の音や波の音を録音するのは、本当に難しいとおっしゃっていました。

中田さん「風の周期っていうのがありまして、風って、何分かに一回強く吹くんですよ。波もそうですけど、場所によって一定の周期みたいなものがあって、吹かれているときでもちょっと待つとやんでくれたり。まぁ、時間帯にもよるんですけど、その変化はその場で待っていると、意外と弱くなったりするときもあるんですね。あとは、映像と裏腹なんですけど、不思議なことに月に雲がかかっているときは、一瞬、風が止んだりするんです。月に雲がかかったときって、温度の関係か何なのかまだ分からないんですけど、風がちょっと止んで月が顔を見せ始めると、何秒後かに風がフワーッと吹いてきたりするんですね」

 そんな中田さんが会心の笑みを漏らしたのが、ハワイ島のキラウェアで録音できた、風の音。虫たちだけの世界になる、夜のキラウェアで火口を渡る風、お聴き下さい。

『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜鼓動の島、ハワイ〜』

アルバム『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜鼓動の島、ハワイ〜』から6トラック目の「ハワイ島キラウェアボルケーノ」を聴いていただきました。

続いて、アルバム『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜躍動の島、カリブ〜』から1トラック目の「トバコ〜ピジョン・ポイント・ビーチ・サイド」を聴いていただきました。

 ここで聴こえてきたのは、いかにも南国らしい鳥たちの声ですね。それにスティール・ドラムの音も聴こえます。カリブ海に浮かぶ島国、トリニダード・アンド・トバゴです。高砂さんのカリブ海ガイドをお聴きください。

高砂さん「カリブ海はイメージとして明るいんですよね。スコーンとした空と真っ青な海と明るいカリビアンで、そういうイメージがもっとも強いんですけど、でも、そのカリビアンっていうのもアフリカから連れてこられた人たちで、その人たちもつらい過去があるにもかかわらず『まぁ、しょうがない。なんとかなるさ』みたいな心意気で明るく生きてきたっていうのが印象的で、その歴史を知ってカリブを見ると、明るさの後ろに深さがあったりして、またカリブが好きになりますね。僕はカリブっていうといつもそういう目で見てしまうので、海と人を見るとジーンとくるんですね。そういうイメージのところですね」

 それでは、カリブ海のトロピカル・バードのコーラス、お楽しみ下さい。

『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜躍動の島、カリブ〜』 アルバム『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜躍動の島、カリブ〜』から4トラック目の「トリニダード〜マラカス・ベイ付近ジャングル」を聴いていただきました。

 昨年急逝された自然音録音の第一人者、中田悟さんを偲んで、中田さんが自ら録音してコレクションした自然音を「世界自然“音”遺産」と位置づけてお送りしていますが、『VOICE OF THE EARTH〜ISLANDS〜』と名付け、2001年から2002年にかけて発表された7つの島の自然音シリーズの内、バリ、小笠原、ハワイ、カリブと聴いてきました。
 後半は、沖縄から始めることにしましょう。聴こえてきたのは、西表島のサキシマスオーあたりのジャングルの音。まずは、写真家、高砂淳二さんのガイダンスからどうぞ。

高砂さん「沖縄も好きですね。何度も行っています。沖縄は人と自然と海とが渾然一体となって沖縄の雰囲気をかもし出していると思うんですけど、沖縄といえば僕が特に気になるのはサンゴですね。サンゴは本当に世界でも指折りのキレイさを誇っていまして、ただ、ここにきて温暖化の影響かサンゴがどんどん白化現象を起こして、死滅してしまっているところが多いんですね。そういう意味ですごく警告を発している場所でもあり、日本の中でも特にキーになる場所なんじゃないでしょうか。沖縄も昔からの知恵を繋いでいる島だと思いまして、その自然と知恵と、人が今まで犯してしまった温暖化っていうのがこれからどうなっていくか、そのキーになる大事な島だと思います」

 この沖縄・西表島の豊かな自然の音風景を聴いていると、色々なことを考えさせられますね。

『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜伝説の島、沖縄〜』 アルバム『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜伝説の島、沖縄〜』から1トラック目の「西表島〜サキシマスオー付近」を聴いていただきました。

 さぁ、なにやら波の音に混じって、ゴスペル・コーラスのような歌も聴こえてきました。今度はタヒチです。ゴーギャンが愛した南太平洋の楽園、タヒチ。まずは、高砂さんのタヒチの印象から聴いてみましょう。

高砂さん「僕はタヒチに行くと人の大らかさと強さみたいなものを感じますね。大地と共に生きているみたいな人たちもいますけど、あそこは島が豊かなんですよ。木もいっぱい生えているし、暖かいし、水もいっぱいあるので、果物がいっぱいなっているんですね。何もなくなっても食べていけるっていう強さとか、大地に守られているっていうのが根本にあるんだと思うんですね。だから、島に行くと風景が見えてくる前に、人のでんとした姿が見えてくるところですね。で、そのうしろにヤシの木とか、そびえ立った山があるという印象です」

 まさに“人間と自然が共生している島”というエネルギーが、音からも伝わってきます。お聴き下さい。

『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜楽園の島、タヒチ〜』

アルバム『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜楽園の島、タヒチ〜』から1トラック目の「タハア島ティバ」を聴いていただきました。

続いて、アルバム『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜生命の島、屋久島〜』から2トラック目の「淀川上流II」を聴いていただきました。

 さて、今度は打って変わって静寂をイメージさせる音が聴こえてきました。7つの島の自然音、最後は屋久島です。高砂さんのガイダンスからお聴きいただきましょう。

高砂さん「屋久島は、僕がまず感じたのは、水の流れが島の中心になっているというところですね。屋久島というのは形もこんもりとしていて、木もいっぱい生えていて、有名な屋久杉なんかもあるところですけど、そういうのを全部繋いでいる血液のような感じとして水があるんだと思うんですね。僕は屋久島に行くとやっぱり水を撮ってしまいますね。それだけ一番印象が強い島ですね」

 実は屋久島は、中田さんにとっても、特別な島だったようです。生前、屋久島についてこんなことをおっしゃっていました。

中田悟さん

中田さん「屋久島は樹々から出たエッセンスが空気中に充満していて、僕にとっては柔らかいイメージがありますね。屋久島は圧倒的な自然なんですね。それを見ていると、どうしても謙虚になって『お邪魔します』っていう感じになりますよね。歩くときも根っこを踏まないように気をつけたり、ここでも音が録れるんだったら、無理に草とかを踏んで行かなくてもいいんじゃないかっていう気分になりますね。
 録音する場所っていうのは、「陰」と「陽」のバランスがいいというか、そこにいてすごく気持ちのいい場所を選びますね。観光地的にインパクトはないんですけど、『ここいいねぇ』っていう。とにかくそこにいて楽なんですよ。そこにいて気持ちいいときは、録音した音も気持ちいいんですよ。タイミングにもよるんですけど、屋久島の中でもすごくいいせせらぎと、鳥の声が朝もやの中で聞こえてきて、その状態のときは景色と音が全部いいんですよ。自分はその中に入りきって、いなくなっている状態で録音しますね。
 自然音のよさは、録った本人も何年かすると『あれ? こんな音も入っていたんだ』ってそこで気がついたりするところなんですよ。自然の中の無限さっていうのが、自分で録った音なんだけど、結局、聞こえ方がまっさらで聞こえてくるんですね。だから、すごく面白いんですよ」

 それでは屋久島・白谷雲水峡付近の音にじっくりと耳を傾けてみて下さい。

『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜生命の島、屋久島〜』 アルバム『VOICE OF THE EARTH ISLANDS〜生命の島、屋久島〜』から3トラック目の「白谷雲水峡I」を聴いていただきました。

 番組の冒頭でもご案内しましたが、自然音録音の第一人者、中田悟さんの追悼盤として、7つの島の自然音を収めた7枚のCDシリーズ『VOICE OF THE EARTH〜ISLANDS〜』を1枚のCDにまとめた『BEST OF THE EARTH〜地球の“声”』が、3月26日に発売されることになりました。
 そして、そのベスト盤のジャケットには同じく高砂さんの写真がフィーチャーされています。ヤシの向こうに大きな三日月が輝いている、印象的な写真です。

『BEST OF THE EARTH〜地球の“声”』

高砂さん「夕陽が沈んだあとに、三日月が太陽を追いかけるように沈んでいこうとしていたときに撮った写真なんですね。なので、周りがまだ真っ暗い夜ではなくて、夜になるほんのちょっと手前の青黒いときに撮った写真ですね。で、南の島で撮影をしていると、太陽と向き合って写真を撮るというか、太陽の位置によって写真の撮る方向も変わりますし、常に太陽を意識するんですね。で、夕方になってくると、時期によっては月がポーンと上に浮かんでいたり、満月のときは太陽が沈んだと同時に反対方向に満月がドーンと出るわけですね。そういう中で撮影していると、月と太陽が立体的に分かるというか、宇宙の中に地球がポンとあって、そのこっち側に月があって、こっちに太陽があって、この太陽がこの月をどこからか照らしているから、月がこの形になって見えるんだって感じられるんですよね。地球を中心にして三次元的に『こういうところでまわっていて、太陽と月が周りで動いて、こういうところで生きているんだ』って全体の宇宙のリズムみたいなものを感じられるんですね。で、この写真はなんとなくそういうのを感じながら撮ったものですから、『これは、中田さんのCDジャケットにはピッタリだなぁ』という気持ちで写真を見ていただいてこれに決まったんですね。なので、僕もすごく嬉しいです」

中田悟さん

 今週は「世界自然“音”遺産」をお送りしてきたザ・フリントストーン。最後は中田さんの録音した屋久島の自然音と、オカリナ奏者、宗次郎さんのオカリナとのコラボレーションをお聴きいただきましょう。曲は「ドヴォルザークの交響曲第9番、新世界」より“家路”、そして自然音は、屋久島の縄文杉付近の「世界自然“音”遺産」です。

AMY'S MONOLOGUE〜エイミーのひと言〜

 以前、番組に出演して下さった中田さんはとてもシャイで優しい笑顔が印象的な方でした。そんな中田さんは2007年9月6日、46歳という若さでこの世を去ってしまいましたが、きっと今ごろ“録音するのに苦労した”風となって、自然界を自由に飛び回っていることでしょう。中田さんが私たちに残して下さった素晴らしい自然音の数々が、世界自然“音”遺産としていつまでも守られるよう願うばかりです。

■2001年11月25日の中田悟さんのインタビューもご覧ください。
■このほかの高砂淳二さんのインタビューもご覧ください。
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■自然音録音の第一人者、故「中田悟」さんの追悼盤 3月26日発売!

『BEST OF THE EARTH〜地球の“声”』

追悼盤『BEST OF THE EARTH〜地球の“声”
ユニバーサル ミュージック/定価2,100円/2008年3月26日発売
 昨年9月に急逝した自然音録音の第一人者「中田悟」さんを偲び、「中田」さんが2001年から2002年にかけて発表した7つの島の自然音シリーズ『VOICES OF THE EARTH〜ISLANDS〜』を1枚のCDにまとめたベスト・アルバム。
 

・「中田悟」さんの公式サイトhttp://www.e-photography.co.jp/nakada/
・ユニバーサル ミュージックのHPhttp://www.universal-music.co.jp/

■写真家・高砂淳二さん情報

最新刊『ピュア・オアフ
ダイヤモンド社/定価1,575円
 昨年出版された高砂さんの最新刊。ハワイ・オアフ島の素晴しい自然の“驚きの瞬間”が詰まった一冊。
 

 尚、高砂さんは撮り貯めた虹の写真の集大成的な写真集を6月に出す予定。また、7月には写真展も開催予定。

・高砂淳二さんのHPhttp://junjitakasago.com/

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オープニング・テーマ曲
「ACOUSTIC HIGHWAY / CRAIG CHAQUICO」

M1. THIS ISLAND EARTH / KENNY LOGGINS

M2. GAIA / JAMES TAYLOR

ザ・フリントストーン・インフォメーション・テーマ曲
「THE CARRIAGE ROAD / JIM CHAPPELL」

M3. WHAT A WONDERFUL WORLD / LOUIS ARMSTRONG

油井昌由樹ライフスタイル・コラム・テーマ曲
「FLASHES / RY COODER」

M4. A HAZY SHADE OF WINTER / SIMON & GARFUNKEL

M5. 交響曲第9番作品95 新世界より『家路』 / 宗次郎
& 中田悟 / 縄文杉コラボレーション・ナンバー

エンディング・テーマ曲
「THE WHALE / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA」
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