2009年2月1日

「自転車でカラダとココロのシェイプアップ」
サイクルライフ・ナビゲーターの絹代さんをゲストに迎えて

今週のベイエフエム/ザ・フリントストーンは絹代さんのインタビューです。
絹代さん

 サイクルライフ・ナビゲーターで、健康管理士の絹代さんをゲストに、体や心にも効くサイクリングの楽しみ方や、自転車の選び方、そして自転車による旅の方法などうかがいます。

サイクリングで足が細くなって、理想のプロポーションを手に入れる

●はじめまして、今日はよろしくお願いします。サイクルライフ・ナビゲーターってあまり馴染みのない言葉なんですが、具体的にどういったことをやっていらっしゃるのかを教えていただけますか?

「肩書きに困って、自然発生的に呼ばれた呼び名なんです。というのも、自転車を生活に取り入れて、もっといい暮らしをしていこう、楽しんでいこうっていう活動をしてきたんですね。で、どういう言葉がいいかなぁっていったときに、そういうものをナビゲートするという意味で、食べ物だったり、自転車だったり、旅だったりと色々なんですが、サイクルライフ・ナビゲーターと名乗らせていただくようになりました」

●番組的には「チャリンコねぇちゃん第2号」って感じかな(笑)。そんな絹代さんは「自転車でカラダとココロのシェイプアップ」をはじめ、昨年は文庫本で「自転車と旅しよう」とか、「自転車のフィッティングが分かる本」といったハウツウ本も出されていて、まさにサイクルライフをナビゲートするような本を出していらっしゃるんですけど(笑)、そもそも絹代さんと自転車の関係ってどこから始まったんですか?

「私は胸を張れるくらい運動神経のない人間で、小学校6年生まで自転車に乗れなかったんですよ」

●えっ!? なんか意外!

「本当に何をやらせてもダメな子で、逆上がりしかできなくて、前回りができなかったんですけど(笑)、それくらい運動神経が悪くて、運動とは無縁だったんですね。で、坂がすごく多いエリアで駅から遠い家に住んでいたので、学生時代にママチャリには乗っていたんです。で、それが一時、タレント的なお仕事をしている時期があって、そのときに自転車を使った有酸素運動をしようという番組があったんですね。で、そのオーディションに受かりまして、当時、私は(自転車というと)ママチャリと競輪選手という存在しか知らなかったんですが、その番組に出させていただいたときに、私の先生役だった方があるロードレース・チームの監督さんをやっていらっしゃって、そこからだんだん競技のほうに興味を持つようになって、細いタイヤの自転車があることをそこで初めて知ったんです」

●そういう意味では自転車歴では、年齢的にいっても私のほうが長いくらいなんですね。

「そうですかね。それが、2002年の今くらいの時期だったので、そこから急激に人生が変わりました」

●でも、自転車ってすごく身近なものじゃないですか。だから、誰もが普通に一度はマイ自転車を持っていて、通勤だったり、通学だったり、ちょっとしたお買い物だったり、必ず1台は所有しているものじゃないですか。でも、それってあまりにも身近すぎて、本のタイトルでいうところの「カラダとココロのシェイプアップ」というところまで発想がいっていなかったんですね。

絹代さん
エイ出版社『自転車と旅しよう!』より

「そうなんですよ。裏を返せば、私は筋肉がつきやすい体ということもあって、実際に高校、大学時代に自転車に乗っていて脚が太くなったんですよ。かなり脚の前面が筋肉でムキッとしてしまって、それが嫌なために最寄り駅までの3キロを歩いていた人間なんです。『自転車は絶対に脚が太くなるから嫌だ』と言って。それが、何が衝撃だったって、自転車選手と会ってその脚の細いこと!」

●そうですよね。確かに筋肉質ではあるけれども、スラッとしていますもんね。

「確かに競輪の選手っていうのは短距離の選手なので脚が太いんですが、ロードレーサーは脚が物凄く細くてきれいでビックリして、それで、同じ自転車だけど、乗り方を変えれば、こういう選手みたいな体になれるかもしれないっていうのが最初の興味だったんですね」

●そう言われると女性陣はラジオの前で「ん!?」ってなりますよね(笑)。

「(笑)。私、脚がすごく太かったんですけど、太ももだけで5センチ細くなったんですよ」

●えっ!? 脚って、ふくらはぎとかって、筋肉もつけば細くもなるのかなって思うんですけど、太ももが細くなるんですか?

「私、冷え性だったり、血行が悪かったので、太もものお尻の下の裏側にセルライトがびったりついていたんですね。上半身は痩せているけれども、下半身に脂肪がついている体質で、それでさらにママチャリで坂を上ったりすると、裏側は脂肪、前側はムキッと筋肉って状態になっていたんですが、それがスポーツバイクに乗ると、脚の後ろ側の脂肪はきれいに落ちていって、それで、ムキッという種類の筋肉は追い込まない限りつかないので、どんどん脚が引き締まるんですよ」

●プロとかにならない限り、普通に乗っている分には追い込まないわけですもんね。

「そうなんですよ。それにママチャリってギアが3つしかないんですけど、スポーツバイクは通常もっとギアがついているので、すごく軽い力で坂が上れるんですね。そうなってくると筋肉が肥大しないので、細くて見た目のきれいな筋肉がだんだんついてきて、プロポーションもよくなってくるんですよ」

●みなさん、聞きました?(笑) 私もかなり乗り出していますけど、これからこういうお話をたくさんうかがって、春から夏に向けて、自転車でカラダとココロをどんどんシェイプアップできればなと思います。

抗不安作用も大きいサイクリング

●今もちょっとお話に出ましたけど、自転車って色々あるじゃないですか。

絹代さん

「おそらく今、一番人気が出ているのは、ロードレーサーという細いタイヤの、ツール・ド・フランスとか、ああいうレースで使われるもの。これが間違いなく体が一番よくなるんですが、こういうスポーツタイプのものと、もうひとつ、ミニベロといわれる小さなタイヤのかわいらしい自転車、よく町で女の子が乗っていると思うんですが、この2つのタイプが今人気かなぁと思います」

●ミニベロって折りたたみ式自転車も多いですよね。あれって見ていると、タイヤが小さい分、ちょっとした坂とかきつくないのかなぁって思っちゃうんですけど、それはどうなんでしょうか?

「その辺、ちょっと微妙なんですけど、いいミニベロになると、例えば、ママチャリって一漕ぎで4.15メートルっていわれているんですが、いいミニベロは一漕ぎで7メートルくらい進むんですね。なので、ママチャリよりも全然楽っていうものも実はあります」

●ひと口にミニベロといっても、色々あるんですね。

「そうですね。しっかり設計されているものに関しては、ギアもついていますし、極端な話、ロードレーサーに乗りなれている方がミニベロに乗っても、ほとんど違和感を感じないくらいの性能を持っています」

●あとは自分がどういう用途でどういうところを走るかによるんですね。

「そうですね。例えば、ご自宅が狭くて、簡単に折りたためるタイプのもののほうが置きやすいという方であったり、あとは私、自転車を持って旅行をする機会がかなりあるんですが、折りたたみのほうが少し重くなってしまうんですけど、例えば、ちょっと疲れたから、ここから電車に乗ろうかっていったときに、折りたたみであればパタンとたたんで、そのまま電車に乗れるんですね。そういう意味で、電車に乗っていて、『ここ景色がいいから降りて乗ろうよ』って言って、ホームに降りて自転車に戻して乗るっていうことができるので、そういう機動性であったり、あとはドライヴのときに車に積んでいくとか、そういう意味ではミニベロはすごくオススメです」

●自転車っていうもののサイクルライフっていうのが、今のお話だけでかなり広がるなって感じました。

「そうですね。逆に今となっては私、もったいなくてバス・ツアーとか行けないですもん」

●ですよね〜。

「だって、自転車を持っていけば、『あのお店面白そう』とか『いい匂いする』っていってもすぐ行けるじゃないですか。でも、歩いていったところだと、『あそこいいなぁ』と思っても、そこに行って帰ってくることを考えると、なかなか億劫ですよね。そういう意味で、1台自転車があるだけで、訪れた町のことをもっともっと知ることができるし、楽しみも倍増すると思うんですよ」

●また、歩くよりもスピード・アップして、色々なところを見てまわれる。でも、車とかオートバイほどのスピードはないから、風を感じながら、匂いや景色を感じながら見てまわれる速度っていうのも自転車の魅力ですよね。

絹代さん
エイ出版社『自転車と旅しよう!』より

「それが大きいですね。あとは、特にバス・ツアーだと、外の景色ってあまり見えないですよね。電車なり車なり乗り物の空気になってしまうんですが、自転車だとご存知のように周りを覆うものがないですから、景色が全部見えるんですよ。絶景っていわれているところを走ると、本当にどこを見てもきれいで、あとは走っていってハーブの香りがしたらラベンダーが咲いていたとか、海の香りがして、コーナーを曲がるとそこに海が広がっていたとか、そういう感動は自転車じゃないとないですね」

●そういう意味で絹代さんは自転車との出会いで、人生観もすごく変わったんじゃないですか。

「変わりましたね。それに、自分の経験からいけばストレスがなくなるんですよ。私、体の勉強をしていまして、海外に行くと割とメンタルケアとフィットネスって分野が発達しているんですけど、そういうところの文献を読んでいると、ラボでの実験であっても、持久系のゆるい運動をすると、抗不安剤のピルを飲むよりも、運動したほうが抗不安作用が強かったと。要は不安がどんどん取り除かれて、うつ病の方の症状が軽くなったと。でも実際、あんなラボの中で、汚い機械まみれのところで走っているよりも、きれいな景色の中を走ったほうが絶対にいいはずじゃないですか。じゃあ、それをサイクリングで日常生活の中でやったら、もっと抗不安作用があると思うんですよね。で、私自身もつらくなることとか、行き詰まることもあるんですけど、自転車に乗って踏み込んでふわっと空気が流れると『ま、いっか! なんとかなるよ』って笑い飛ばせるようになるんですよ。それも自分にとって大きかったかなぁって思います」

交通手段の1パーセントが自転車に変わると、ガソリン12億リットルが節約できる

●カラダとココロのシェイプアップに繋がる自転車生活なんですけど、それ以外に自転車って環境のことを考えても非常にいいじゃないですか。

『1 WORLD 2 WHEELS』

「そうですね。当然、排気ガスも出しませんし、それで今、私『1 WORLD 2 WHEELS』という、もともとアメリカで生まれた運動で、自転車に乗ることで、地球環境をもっとよくしよう、あとはみなさんの体もよくしよう、あとはお子さんの運動不足や肥満が世界的に深刻な問題になっていて、次の世代を支えるお子さん達をよくするためにも自転車を使っていこうという活動があるんですね。そのアンバサダーをやらせていただいています。で、これで日本国内のデータも色々と調べたんですが、例えば交通手段の1パーセントが自転車に変わることで、ガソリンがどれくらい節約できると思います?」

●どれくらいなんですか?

「もはや桁が分からないんですけど(笑)、12億リットルです」

●全然ピンと来ないくらいの桁ですね(笑)。

「たかが1パーセントで、全然桁が分からないくらいのガソリンが節約できるんですよ。それで、色々調べていくと、首都圏の方はそれほど車を使わないとしても、やはり、ちょっとした地方の方は、3〜5キロでも車を使われるという方は多いようで、日本全国のトリップを見ていくと、6キロ以内の移動がほとんどなんですね。で、例えば、その中の3キロ以内の移動であれば絶対、自転車のほうが早いんですよ。それをスイッチすれば、1パーセントどころではなく、ガツーンと自転車の割合が上がるんです。そうすると、当然ガソリンも節約できますし、排気ガスも減りますよね。今、ガソリンがまた安くなって、みなさん気持ちも緩んでいるとは思うんですが、絶対に限りがあるものじゃないですか。で、今、私達は車に乗って、飛行機に乗っているけれど、もしかしたら、次の次の世代くらいになると、『昔は海外旅行をした時代もあったのよ』なんていうこともあるかもしれないですよね(笑)」

●そうですね(笑)。

「現実問題、(石油が)なくなっちゃったら終わりなわけですから、だったら、それが伝説にならないように、今なんとかガソリンを節約したりする手段を考えていかなきゃならないと思うんです。それが、すごくつらくて苦しいことだったら、私も見て見ぬフリをするかもしれませんけど(笑)。自転車って実際に乗っても便利で早かったり、気持ちよかったりする乗り物なので、できる部分から変えていこうよということで活動しています」

●「1 WORLD 2 WHEELS」、すなわち「2輪で1つの世界」っていう意味なんですけど、これの活動というのは、具体的にはどんなことをされているんですか?

「まだ日本で立ち上げたばかりで、私がアンバサダーということで中心になって動いているんですが、イベントで自転車の簡単な効用をまとめた冊子だったり、ステッカーをお配りして、ステッカーに関してはみなさんの自転車のフレームに貼っていただいたり、ともかくみんなに伝えて欲しいということと、あと自転車に乗っている人、1人1人がアンバサダーだと思うんですね。それを伝えたいと思っています。やっぱり、かっこよく自転車に乗っている人が増えれば、みんなそれを見て『自分もかっこよく乗りたいな』って思う。で、そのかっこよく乗るというのが、ブレーキのないピスト(*トラック用の自転車)に乗ることではなく、ルールをちゃんと守って、周りを走っている人たちのことも考えながら乗るという意味で言っているんですが、そういう見本になる人が増えてくれたらいいなと思っているんですね。今はあと、自転車通勤を禁止している企業が多いんですけど、そういうところに自転車の価値を分かってもらって、ゆくゆくは自転車ミシュランとかできたらいいなぁって思っています」

●面白そうですね!

「『うちは環境を考えています』っていっても、自転車通勤を禁止している段階で『ちょっと違うんじゃない?』って思いますよね。本当にバイク・フレンドリーだったり、環境フレンドリーなところには星3つとか、そういうところで評価して、企業が自分の会社を認めさせるためにこういうことに取り組んでいく、そういう時代がきたらいいなと思いますね。そういうところに向けて色々なところから情報発信をしたり、同じ思いで動いてくれる人を増やすために準備をしている段階です」

●今、私の前にもその「1 WORLD 2 WHEELS」のステッカーがあるんですけど、かわいいんですよ! デザインもすごくかわいくて3種類あります。緑がSUPPORT GLOBAL COOLING(サポート・グローバル・クーリング)、温暖化をクールダウンしていこうというものですね。青がLESS WASTE LESS WAIST(レス・ウェイスト・レス・ウェスト)、ゴミが減ると、ウェストも減るっていう女性にはうれしいものですね。

「何回かに1回は車の代わりに自転車を使おうねというメッセージです」

●オレンジのものはWEIGHT LESS WAIT LESS(ウェイト・レス・ウェイト・レス)、体重を減らし、待ち時間も減らすという、せっかちさんにはピッタリのフレーズですね。

「このステッカーの柄のボトルも出ているんですね。あと、Tシャツもあるんですが、そういうものを買っていただくことで、例えばその一部を自転車と環境を考えているNPOに寄付をするとか、そういう形で、私1人でできることには限界がありますから、いい活動をしているNPOにそういうお金を回していったり、私自身もそういう活動をBICYCLE ECOLOGY JAPAN(バイシクル・エコロジー・ジャパン)というNPOがあって、BIKE TO WORK(バイク・トゥ・ワーク)という自転車通勤を応援しようっていう活動をしているんですね。私もそういう活動に参加していますし、今はネットワークを築いている感じですね」

千葉でオススメのサイクリング・スポットは?

●この番組を聴いているリスナーの方が、暖かくなってから「週末にどこか出かけてみようかしら」っていうときに、千葉エリアでオススメのサイクリング・ポイントを教えていただけますか?

絹代さん

「私が今まで千葉で走った中では、南房総にフラワーラインというところがあるんですね。あそこを3月に走ったことがあるんですけど、きれいですよ。お花がいっぱい咲いていて、潮の香りとお花の香りが交互に漂ってくる的な。で、海の幸がおいしいんですよ。で、走って食べる分には太らないので、食べ放題だよっていう(笑)」

●絹代さんの旅の本「自転車と旅しよう」でもすごく食べています!(笑)

「半端じゃなく食べていますね(笑)」

●でも、すごくスマートでいらっしゃるから大丈夫です!(笑)

「私、ロケから帰ってくると痩せていたりするんですよ」

●じゃあ、安心して・・・(笑)。

「もう体質が変わるんですよね。そういうきれいな景色の中を走ると、食べ物ももっとおいしく感じるので、舌も楽しんで、目も楽しんで、最高ですね」

●是非、みなさんも出かけていただきたいと思います。この先の絹代さんのスケジュールで今後、みなさんが参加できるようなイベントとかってありますか?

「千葉に限定しなければ色々各地で開催されるんですけど、例えば、自転車を買ってみたいけど、高いものですし、実際に乗ってみないとという方がいれば、3月22日に平塚競輪場でたくさんのメーカーが集まって、競輪場のバンクで試乗しながら2009年モデルを楽しめるというイベントがあります」

●競輪場のバンクでって緊張感がありそうですね!

「バンクの傾斜がかかっていないところで試乗コースを取りますので、そのイベントはBMXのショーがあったり、私たちがやっているお子さんのスクールもありますし、あとは、トークショーなども色々ありますから、とてもオススメです。1年に1回すごく大きな自転車のショーがあるんですが、12月まで待たないといけないので、やはり近いものではその平塚のイベントがいいと思います」

●近くなったら番組でもお知らせしたいと思います。今後も「1 WORLD 2 WHEELS」のイベントだったりも是非、番組のお知らせくださいね。今日はどうもありがとうございました。

「こちらこそ楽しかったです。ありがとうございました」

AMY'S MONOLOGUE〜エイミーのひと言〜

 私も自転車に乗るのが大好きなのですが、自転車って歩行者からもドライバーからも危ない存在として嫌われることが多いですよね。でも自転車に乗る人のマナーの悪さを考えると、悲しいけど仕方がないかもしれないな〜と思うことがあります。自転車はあまりにも身近な乗り物なため、歩くことと同じくらいの感覚しかないのかもしれません。もしかしたら自転車に乗るためのペーパーテストか何かあってもいいのかもしれませんね。
 もうすぐ自転車に乗るには気持ちのいい季節がやってきます。皆さんも絹代さんのようなステキなサイクリストを目指し、自分も周りの人も安全で快適なサイクルライフを楽しんでくださいね。

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『自転車でカラダとココロのシェイプアップ(趣味の教科書)』
『自転車のフィッティングがわかる本(趣味の教科書)』
『自転車と旅しよう!』

サイクルライフ・ナビゲーター、絹代さん情報

自転車でカラダとココロのシェイプアップ(趣味の教科書)
エイ出版社/定価1,365円
 健康管理士でもある絹代さんが自転車を使って魅力的なプロポーションを手に入れるためのノウハウや代謝をあげるための食べ方やレシピなどを紹介。
 

自転車のフィッティングがわかる本(趣味の教科書)
エイ出版社/定価1,365円
 あなたにぴったりな自転車を手に入れるためのノウハウなどが満載の本。
 

自転車と旅しよう!
エイ出版社/定価819円
 絹代さんが旅した、北海道から沖縄までの色々なコースを紹介。自転車旅の魅力、楽しさが伝わってくる1冊。
 

「1 WORLD 2 WHEELS」
 絹代さんがアンバサダーとして孤軍奮闘しているこの運動は、カラダと地球と未来のために、自転車に乗ることを勧めるもの。詳しくはHPをご覧ください。
 1 WORLD 2 WHEELSのホームページ
 http://www.1world2wheels.jp/

 絹代さんのホームページ
 http://www.kinuyoworld.net/

 絹代さんのブログ
 http://hurray.kinuyoworld.net/

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オープニング・テーマ曲
「ACOUSTIC HIGHWAY / CRAIG CHAQUICO」

M1. 風になる / つじあやの

M2. DON'T CHA WANNA RIDE / JOSS STONE

M3. IT'S OKAY / DES'REE

ザ・フリントストーン・インフォメーション・テーマ曲
「THE CARRIAGE ROAD / JIM CHAPPELL」

M4. サイクリングに行こう / 村田和人

M5. FOR TOMORROW / BLUR

M6. 自転車 / スピッツ

エンディング・テーマ曲
「THE WHALE / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA」
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