bayfm78 緊急地震速報 2008年4月1日スタート

bayfm78ではどう伝えるか?

首都圏民放ラジオ八社(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、TOKYO FM、J-WAVE、
bayfm、FM NACK5、エフエム横浜)は、2008年4月1日午前0時から「緊急地震速報」の
放送運用を開始しました。(ラジオ日本は、8月1日から開始予定)

運用開始を2008年4月1日午前0時とし、今後さらに認知度のアップを図るため、PR活動を展開する。
※このホームページをはじめ、各番組での告知、PRスポットCMなどを予定しています。
「緊急地震速報」は地域性の高い情報であり、放送サービスエリアに密着した情報として放送することが最もふさわしいと考える。
※具体的には、千葉県とその周辺地域で震度5強以上(次の項参照)の地震が予測される時のみ「緊急地震速報」を放送します。
「地域情報」という「緊急地震速報」の特性から、それ以外の地区で大きな地震が発生しても「緊急地震速報」は放送しません。
これまでも放送している地震の揺れが済んだ後の「震度速報」は、これまで通りお伝えします。
放送にあたっての震度基準を、過去の地震災害の実態や二次被害発生の懸念等を踏まえ、「震度5強」に置くことにする。
※「緊急地震速報」には、「伝えることによる減災効果」と「伝えることから生じる二次被害」という2つの側面があると私たちは考えます。「伝えることから生じる二次被害」を考慮すると、放送する際の震度基準を「震度5弱」に置くことには検討の余地があると考えています。というのも、首都圏では、最近起きた比較的大きな地震でも「震度5弱」では建物にも人的側面でも被害はほとんど発生していません。
新しい耐震基準による建物が増えたことが大きいと考えられます。
一方、「伝えることから生じる二次被害」という観点では、例えば高速道路上のドライバーによる過剰反応によって事故が発生するなどが想定されます。そして、首都圏の高速道路は慢性的に渋滞、又は繋がって走行している状態です。
こうしたことからbayfm78での放送の震度基準を「5弱」ではなく、「5強」としました。しかし、震度基準は、こういった地域の特性などもあり、全国一律に決められるものではないと考えています。
ちなみに、NHKのラジオ・テレビ、民放テレビ、全国の他の地区の民放ラジオの一部は気象庁の発表基準と同じ「震度5弱」以上で放送します。
速報の「報知音」は、いつでも誰でも認識できるよう各局で統一することが望ましく、NHKと同一音声を使用することとする。
※民放テレビは、緊急テロップ送出のシステム上の問題で報知音をすぐに統一するのは難しいようです。将来的には統一する方向で検討しています。
  • 「緊急地震速報」は秒を争う「速報」のため、通常番組、コマーシャル、提供クレジットを放送中でも、中断して放送します。
  • 具体的な放送の文言については、次の通り。
    『地震が発生しました。運転中の方は急ブレーキは危険です。ハザードランプを点けてゆっくりスピードを落としてください。屋内の方はテーブルの下に身を隠すなど警戒してください。海岸・河口付近の方は津波の恐れがあります。避難してください。』