翻訳家・作家、辺見栄さんを迎えて
   1.WILL YOU BE THERE ( REPRISE )
  / MICHAEL JACKSON
   2.HOME SWEET HOME
   / MOTLEY CRUE
   3. ONE DREAM
  / MIRIAM STOCKLEY
   4.OPEN SEA
/ JONAS KVARNSTROM & STEFAN SCHRAMM
   5. SET THEM FREE
                / ASWAD
   6.SWIM
    / PAPA'S CULTURE
   7.CHILDHOOD
    / MICHAEL JACKSON
<1> 本日のテーマは映画「フリー・ウィリー」に出演したオルカのケイコの物語。となれば、やはりオープニングは「フリー・ウィリー」のテーマ曲ということになりますね。日本では94年になってからリリースされたサントラ盤からテーマ曲になったのはご存知マイケル・ジャクソンのこの曲でした。(ちなみに業界ではマイケルのことをジャイケル・マクソンと呼んだりもします。関係なかったですね)
<2> やはりケイコにとって、幾多の困難があろうとも故郷が一番だったのでしょう。様々な壁を乗り越えて、アイスランドの海にたどり着きました。やっぱり「我が家が一番」というわけで、この曲をケイコにプレゼントです。何とフリントでは珍しいハード・ロック・アーティストの曲ですけど。
<3> このミリアム・ストックリーというアーティストのことはTAICHI'S RECOMMENDEDでも書いたので、そちらを参照して下さい。現在NTVの夜のニュース番組の後テーマにも使われていて、ひそかに局地的に盛り上がっています。イルカ・クジラ・オルカの姿を思い起こさせる壮大な曲であります。
<4> ここでは実際のオルカの声をレコーディングした珍しい音楽をお届けします。音楽というよりも、あくまでもオルカの声がメインになっているので、アーティストについては全くどんな人か知りません。以前、アメリカにいったときにたまたま見つけたCDなので、今となっては手に入らない音源です。
<5> 油井さんの「ヴァーチャル水族館」構想、いいですね。是非実現して欲しいと思います。そうすれば「彼らを自由に」できる、その道に一歩近づくのではありませんか?もちろん、ここで歌われるTHEMとは、オルカのことではありませんが。
<6> オルカがなんの束縛もなく自由に泳ぎ回る姿を思い浮かべると、自然とこの曲が浮かんできます。いつの間にかいなくなってしまったアーティストではありますが、93年発表のこの曲が入ったアルバム「パパズ・カルチャー・バット・・・」は今でもけっこう聴いてます。
<7> 最後の曲はやはり映画「フリー・ウィリー」から選びました。こちらは「フリー・ウィリー2」のテーマ曲になっています。この映画のためにマイケルが書き下ろした曲です。