2006年10月8日

“海オヤジ”ことドジ井坂さんの「1年中海遊びのススメ」

今週のベイエフエム/ザ・フリントストーンのゲストはドジ井坂さんです。
ドジ井坂さん

 プロ・サーファーの草分けで、現在、ビーチ・マリンジャーナリストとして活躍する「海オヤジ」こと、ドジ井坂さんをゲストに、1年中、家族で楽しめる海遊びのコツやヒント、そして海辺の環境作りについてうかがいます。

9月10月はまだ夏!?

●大変ご無沙汰しております。

「本当にご無沙汰ですね! 10年ぶり以上なっちゃうんじゃない?」

●最後はスノーシューを履いて、雪山でご一緒させていただきました。あの頃は「ニュー遊び評論家」と名乗っていらっしゃいました(笑)。

「コロコロ変えていますからね(笑)。ここ10年は海に戻っているんですよ」

●もう夏が終わりまして、これから寒くなっていきますので、一般的には海から遠ざかって、「次に海に行くのは来年だね」って感じですよね。

「行くとしても初日の出を見に元旦だね」

●でも、これからの時期も海でたくさん遊べるんですよね?

「というか、それがやりたくて1990年から平塚でビーチパークをやったり、ビーチクラブっていうのをやっていたんですけど、実際にやっていたら、一般の人が来る環境にはなっていないんだよね。例えば、昭和40年代からプールが全国の小学校にできて、『学校にプールがあるんだから海や川は危ないですよ。だからプールで泳げばいいじゃない』という風潮になって、そのうち臨海学校もどんどんなくなっちゃって、気がついたらもう40年経っていて、みんなが公認で『海は行くべきだよ』って誰も言わなくなっちゃった。で、自分の子供を遊ばせようと思ったのがキッカケで、今のような活動を始めたんですね。僕は海の遊びが分かっているから海で遊べるんだけど、今度は僕の子供が子供の友達と遊べない。だからどうしたかというと、周りのお父さん、お母さんを巻き込んで、たくさんの家族と色々な海へみんなで行って遊ぶっていうことをやらなきゃいけなくなっちゃったの」

●周りのお父さん、お母さんが海で遊ぶっていう方法を知らないんですね。

「知らないし、もうひとつ、親子で自分が海へ行くとなると、家族分道具を持って、全部抱えて、汗ダラダラ流して、安全まで全部父親が見なきゃいけないっていう傾向が強いじゃないですか。こりゃ疲れたなと思って、みんなで行くことにしたんだよね。で、お父さん、お母さんと行くじゃない。そうすると、僕はその中では最年長だから、親分なわけ(笑)。指図して、あと缶ビール飲んでいたら、それで一日が過ぎちゃったりするわけ(笑)。それで、自分の子供は十分遊んで帰るというね」

●ビーチクラブでは、これからの時期ってどんな遊びをするんですか?

「例えば、今、海水浴って基本は裸でしょ。だけど、スプリングっていって半そで半ズボンのウェットスーツを100着用意してもらっているの。そうすると、今の時期に海へ手ぶらで来ても、水着を持っていたら11月まで海に入れるね。そのスプリング・ウェットを着ればね。特に9月10月っていうのは、僕はまだ秋夏(しゅうか)と言っているんだけど、秋の夏。本物の夏じゃない! だから僕もまだ半ズボン! 9月10月は夏です。日本は四季じゃなくて六季にしようって言っているの。シーズンを6つのパターンにしちゃってもいいんじゃないかなって」

●そうすると、今はまだ全然海には入れるんですね?

「夏です!(笑) 関東地区は3月4月が春で、5月6月は普通、初夏っていいますよね。夏ですよね。だから5月6月は夏なんですよ。その時期になったら海に入ってもいいんです。で、7月8月。今、温暖化で暑くなっているじゃないですか。真夏の昼間は海へ行っちゃだめですよ。暑いですから」

●熱中症とかになって危ないですもんね。

「そうですよ。子供だって知っていますもん。真夏の昼間にアリは出てこない。『アリだって出てこないのに、何で僕が海へ行くの?』って子供が言いましたよ(笑)。だから、真夏の7月8月は盛夏。朝晩だけで充分ですよ。で、それはどうしてかっていうと、行楽として年に1回来る方ならいいんですけど、海の側に住んでいて、少なくとも30分とか1時間圏内にいる方だったら、海は一年間の生活の場になるわけじゃないですか。だから、真夏は地元の人達が行けないわけですよ。よそからの海水浴客が来るわけですから。だから、地元にとったら9月は海開きなんです。海水浴協会の人からは『何言ってるんだ!』って怒られちゃいますけどね(笑)」

●(笑)。でも、地元の人達にとっては今が最高の時期なんですね。

「そう! お祭りをしたいくらいの最高の季節です。水温は高いし。だから、逆に裸で入っていて、外に出なかったら今の時期は気持ちがいいの。その代わり外に出たら寒いよ。だけど、海の中は気持ちがいいですから」

●で、浜辺にフリースを置いておけばいいんですもんね。

「それとウェットスーツがあればOK。それで十分遊べちゃう。それで10月と、ちょっと厳しいときもあるけど11月も遊べます。だから今、海の革命のウェットスーツというものを、一般の人にも普及させようと思って、子供から女性の方まで着られるウェットスーツを4800円で提供しているんです。最初から『サーフィンやるからウェットスーツ買いなさい』『ダイビングやるからウェットスーツ買いなさい』っていうんじゃなくて、逆にウェットスーツがひとつあればいいわけ。それをみんなで物々交換しているの。どうせ子供は成長が早くて2年でダメだから。ということは、みんなでそういうことをやっていれば、1枚持っていれば結構汎用性があったりするんですね。それを僕はビーチのコミュニティーって言っています」

●そんなビーチのコミュニティーが広がれば、もっともっと秋冬も海遊びの幅も広がりますね。

「そうよ。秋夏だから。スポーツの秋だとか、アウトドアで遊びましょうって言っているんだから、砂浜だってアウトドアなわけだから全然問題ないわけよ」

大事なのは裸足になること

ドジ井坂さん

●10月までは秋夏ということでしたが、11月以降はどんな遊びがあるんですか?

「11、12月は夕陽がいいんですよ。同級生に夕陽評論家がいるけどさ(笑)」

●この番組でコラムをやっていらっしゃる油井昌由樹さんですね(笑)。

「そう(笑)。夕陽です。この時期が1年の中で一番きれいですから、防寒着を着て、ちょっと寒くなっても砂浜の夕方を見ていただいたら、『夕陽ってこんなにきれいなんだなぁ』って感じていただけると思いますよ。星もだんだんきれいになってくる時期ですしね。夕方の5時過ぎには星が見えるわけですから。そういう海の楽しみ方もありますね。で、12月はちょっとつらいけど、ビーチクラブではビーチでクリスマス・パーティーがあるんです」

●楽しそう!

「でしょ? 1年の締めくくりのクリスマス・パーティーをビーチでネオンをつけて、寒いけどみんなで集まってパーティーをやるわけです。それで、今度元旦は平塚は七夕太鼓で太鼓で凧をあげちまえみたいな話になっていたりね(笑)。全国のビーチクラブで元旦にそういうことをやろうと。で、1月2月は寒いので砂浜で遊ぼうとかね。それから、1月2月に面白い現象がおきているんですよ。シーカヤックをやる方がどんどん増えてきているんです。どうしてだと思う? シーカヤック系の道具ってもともと極地のもの。要するに寒いところで乗るためのものだから、冬はカッコいいのよ。だから、冬にフリース着て、ダウン着て、ちょっと海に入ろうかなぁってくらいのほうが、シーカヤックっぽいことが分かった。ところが3月4月になって、アウトリガーカヌーってハワイでやっているカヌーのグループが逗子なんかに来ているんだけど、『おぉ、寒い!』って言ってダウンを着ると、かっこ悪いねー(笑)。アロハっぽいものの上にダウン着ちゃって、パドルを持っていると、『何、こいつら!?』みたいなね(笑)。やっぱり、季節感はありますよね」

●船のような乗り物でも季節感ってあるんですね!

「あるんですよ。そして、ビーチクラブは羽田でもやっているんですけど、1月2月は何があると思います? ワカメと海苔なんですよー! これがおいしいんだ! それを獲りにみんなで行って遊ぶだけで、ビーチクラブの活動はそれでOK。で、3月になったら網にアナゴが入っちゃうし、それを自分たちで蒸して、食べたりね。4月とか5月はメバルとかカサゴを塩釜にしたりね、キスが釣れたらそのままキスを炭火で焼くとおいしいんです」

●こういうチーフがいれば海遊びも楽しくなりますよね。

「1、2、3月は砂浜でサーフィンの練習するわけですよ。パドリングの練習とか、ボードの立ち方とか、練習キットがありますから」

●その間に基本を浜辺で学ぶわけですね。

「それで4月になったらウェットを着てそのまま始まっちゃうわけ」

『家族で楽しむ ドジ井坂の海遊びの学校 BEACH SCHOOL』

●なるほどね。ドジさんはマリン企画から『家族で楽しむドジ井坂の海遊びの学校 BEACH SCOOL』という本を出されていて、その本には今、お話してくださったようなことが細かく書かれています。

「はい。まず、その季節に海へ行くときにどういう用具を持っていけばいいのかっていうことを、みなさんお分かりになっていないし、『海遊びの学校』の中に『大人の学校』ということが書いてあって、『お父さん、お母さん、そんなに難しく考えなくていいですよ。とにかく子供を海に連れて来てみてください。みんなで遊んでいたら子供は大丈夫ですよ』という内容なんです。どうしても、親としては心配になっちゃうのと、やったことがないから・・・」

●知らないから余計に怖いんですよね。

「うん。だけどそれは、問い合わせがあったりすると、『1回目はやらなくてもいいから見に来てみれば?』って伝えるんです。で、見に来て、子供が自然にやりたくなったら、やらせてみればいいじゃない。『危険だ』とか『川で遊ぶのは危険だ』とか、カッコ良さそうなことを言っていながら、とんでもないことを発言していることが多いので、それをもう少し具体的にみなさんに知ってもらいたくて、こんな本を書きました。だから、どんな時期でも海にちょっと来て、30分いていただいたら、その季節でできることが何か見つかると思うんですね。そのために本の中にも、大体3種目は『その季節の中でこれができるかもしれない』っていう内容を書いたんですね。それから、日本人は『海水浴』っていう刷り込みが強すぎるから、海っていうのは別に海に入らなくてもいいの。特に大事なのは裸足になることです。今の人にとって裸足になるのは、裸になるくらい開放感がある大事な行為だと思いますね。裸足になると、みんな顔が変わります。実は裸足は1月になっても2月になっても大丈夫なんです。太陽が当たって、陽が当たると砂浜は十分暖かいですから。誰も『寒い』って言わないの。だから、ビーチクラブの活動には必ずビーチサンダル飛ばしっていうのがあるんだけど、ビーサンを飛ばすっていう目的もあるけれど、全員来てもらった人に裸足になってもらいたいからなんです。で、実際に裸足になると、『あ、大丈夫じゃない!』って言った瞬間に、そのまま裸足で1、2時間ウロウロするようになっちゃう」

●はじめの1歩が踏み出せないだけなんでしょうね。

「奥さんを脱がしているような話だね(笑)。その言い方マズイな(笑)。裸足になってもらいたいお母さんたちがいっぱいいるのでね」

自然は動いているという認識が大切

●ビーチクラブの活動は場所的にはどこでやっているんですか?

「全国に6ヵ所ありまして、これは毎月活動をする土日を決めてあるんです。で、毎月の第1土曜日は湘南の逗子海岸で行ないます。それからもう1つは、徳島県の阿南市の北の脇海岸というところで同じ日の第1土曜にやっています。それから第2土曜日は、元祖、ひらつかビーチパーク、第2日曜日が千葉の鴨川で活動をしています。それから第3土曜日が江ノ島水族館前の海岸。で、第3日曜日が羽田の方でやっていまして、これが今、6ヵ所でやっているところなんですけど、これ以外に稲毛の海岸でもうすぐ活動を始めようと、千葉市の方とお話をさせていただいていて、具体的に進める方向です。あと、一宮の方でも活動できないかなっていうことでいすみ市の観光協会の方とお話をさせていただいています。
 いつも、これは決まって3時間しかやらないんですよ。9時半に集合して、12時半に終わっちゃうんです。3時間だけ。その理由はボランティアも疲れるから(笑)。楽しんで終わるには3時間くらいがちょうどいいの。その間に、色々な海の体験もあれば、マッサージもあれば、ビーサン飛ばしもあれば、全部その3時間でやって『はい、終わり!』っていう感じなんです。それで全部、無料でやることにしています。大事なことは、みんながプロじゃないから、みんなで覚えなくちゃいけないし、みんながスポーツのことを多種目知らないと、ダメなんですよ。今、ハッキリ言ってそれぞれのスポーツの専門化は役に立ちませんよ。役に立たない理由は簡単。その種目しか分からないから。
 海は海流と、風と、風からおきる波の3つの要素しかないんですよ。ということは、この3つの要素のことをやって初めて、海を知っているって言えるわけ。『俺、サーフィンやってるんだ。だから俺、海を知っているんだよ!』なんてウソウソ! 波の端っこのほんのちょっとしか知らないんだから。んじゃ、波がないときのことを知っているのかっていったら、波がないときは来ていないから分からない。風や海流のことを知っているのかっていったら、今でも散々流されている人がいっぱいいるじゃないですか。だから、波のことだけ知っていればサーフィンができるかっていったら大間違いですよ。風のことも知らなきゃいけないし、海の流れのことも知らなきゃいけない。
 つまり、海にいなくちゃいけないんだよね。サーフィンに行って嫌なのは、みんな波がないと帰っちゃうことなんです。僕は海にいたかったから、海で1日どうやって遊ぶかを考えるんですよ。昔、僕らがやっていたサーフィンのクラブなんかは、『今日は波がない』っていうと、ウォーター・ポロなんていって、サーフボードでポロをやっていたりしましたよ。全員で沖の烏帽子岩までパドリングとかね(笑)。結構、スポコンクラブだったものですから、すぐ合宿になっちゃうんですよ(笑)。でも、おかげで全日本でも勝てるようになったしね。1日どうやって海で遊ぶかを考えていましたね。時々、海賊といって食料を確保に岩場へ行ってしまったりっていうこともありましたけど(笑)、適量だったのでそれほど問題はないかなと(笑)」

●(笑)。このご本の中では家族で遊べる遊び方っていうのがあって、枝を持っていって、一番波が押し寄せて来るのはどこだろうっていうのを予想して、枝を立ててそこに波がジャブンって来てしまったら負けっていう遊び等が載っていて、小さなお子さんから遊べて、それによって海の自然を感覚的に学べるんじゃないかなって思いました。

「水、風、波っていうのは全部動いているんですね。動いているっていう意識がなくなっちゃっているのはプールの弊害かなと思うんですね。だから、水辺は泳げれば安全だっていうのは嘘。水とか全ての自然っていうのは動くんだから。最近、海辺の事故で多いのが、波打ち際にお子さんがいたら波に引き込まれたっていう事故。当たり前なんですよ。波打ち際は波が来るところ。だから、先ほどいった波がどこまで来るかっていうのを、学んだ上で波打ち際にいるのならいいけど、なんとなく子供が波打ち際にいるから安全だと思って、置いておいたら流されちゃった。当然のことなんですよ。だから、親の世代がそれを知らないわけですよね。それから、潮がどんどん上がってくれば、波も地に寄せてくるわけですからね。海は動いているんだっていうのを親子で知るだけでも、全然違ってくるわけですよ。だから、気をつけなくちゃいけないし、だから、色々とハプニングが起きて面白かったりするし、昔の人は道具を使って海を渡ろうとしたわけでしょ。道具を使わないととてもじゃないと敵わないからね。こういう自然の変化っていうのは30分、海も30分経ったら全然変わっちゃいますから。だから、サーファーには30分たったら一度、陸に上がれって言っているの。そうしないと、波が崩れる場所もコンディションも違うから、沖に浮かんでいたらあれはただの海水浴」

●(笑)。30分毎に陸に上がって海を見ると。

「『ちょっと波が変わったな』『ちょっと波がこういう風になったな』って感じ取って、また海へ出て行けばいいわけです」

●なんせ、海の環境になれることですね。

「そう。で、それはその日、その日で違うんです。だから、こういうことをやっていると『子供を100人も200人も見ていると、事故が起きませんか?』って言われるけど、そりゃ、起きますよ。だけど、起こさない方法がひとつあるの。海がお子さんの背丈以上波が高くなったら、海には入らない。その代わり、砂浜で3時間遊ぶ。で、『今度、海のコンディションが良かったら入ろうね』でいいわけですよ。ところが、種目を決めちゃうと、その種目を無理やりやって事故が起きているんです」

●「せっかく来たんだから、これは絶対にやらなきゃ!」っていうと事故が起きちゃうんですね。

「そう。真面目な人がインストラクターだったりすると、『じゃ、やりましょうか!』って海に入って事故が起きちゃったりしているんですね。もう、そんなようなことが多すぎるのね。だから、自然っていうのは違うんだと。問い合わせで困っちゃうのが、『すみません。今度は何をやるんでしょうか?』っていうやつ。僕が『分かりません』って言った瞬間に、向こうで口が開いちゃっているのが分かるんだけど、それ以外に言えないんですよ。そのあとに『その日、来てください。その日に来て、コンディションでこうだったらこれとこれをやりましょう』って付け足すんです。そのくらいゆったりでいいなと思ってやっているんです」

ドジ井坂さん

●まさに、これからが楽しい季節ですね!

「そうよ! これからの海はいろいろなことがあるんだ! 釣りもあるでしょ。いろいろなものが獲れるでしょ。それから、砂浜でスポーツするには真っ暗になるまで遊べるでしょ。ちょっと海に入っても気持ちがいい」

●その全てが『海遊びの学校』に載っていますから、是非、参考にして近くの海に遊びに行っていただきたいと思います。

「まず、本屋さんに行かないといけないですよ(笑)」

●そっか!(笑) まず本をゲットして、読んで、それを持って行ってもらいたいと思います。

「メール・アドレスも書いてありますから、質問でも何でも送っていただければ、僕が必ずみなさんにお返事しています。そのくらい大事なことがみなさんに伝えきれていない世の中になっちゃっているので、日本は一番海に恵まれている国だということを感じてもらいたいと思います。森も多いので、どちらも楽しんでいただきたいんですけど、情報がないのは海かなぁと思って、“海オヤジ”として、あらゆる海のスポーツと海の遊びを代表しまして、せん越ながらこんなものを書かせていただきました!」

●私達が最後にドジさんとお会いしたのは雪山だったので、次回は“海オヤジ”のフィールドでお話をうかがえればと思います。今日はどうもありがとうございました。


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■海オヤジ「ドジ井坂」さん情報

『家族で楽しむ ドジ井坂の海遊びの学校 BEACH SCHOOL』
マリン企画/定価1,000円
 海と風と波と砂浜遊びの参考書。1年中、海で遊ぶためのノウハウや数々の遊び、そして安全に遊ぶために知っておきたい波や気象の基礎知識などが満載! イラストも可愛く、絵本のような感覚で読める1冊。

「ビーチクラブ全国ネットワーク」
 「ドジ」さんが事務局長を務める「ビーチクラブ」は、次代の子供たちに海の楽しみ方を、体験的にも伝えていきながら、海辺をみんなで共有し、通年楽しむための海岸コミュニティー活動。尚、活動日など詳細はホームページをご覧ください。
  HPhttp://www.beachclub.jp/

「ビーチスクール」
 「ドジ」さんが校長を務める「ビーチスクール」は、ヨットやサーフィンといった単種目ではなく、様々な海のスポーツ(種目)を子供のころから体験できる場を提供する目的でスタート。現在、サーフィンを基本から見直し、更に楽しもう!という「サーフィン・クリニック」を千葉県鴨川などで開催中。
  HPhttp://www.beachschool.com/

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オープニング・テーマ曲
「ACOUSTIC HIGHWAY / CRAIG CHAQUICO」

M1. CATCH A WAVE / THE BEACH BOYS

M2. LONG HOT SUMMER / STYLE COUNCIL

M3. BAREGFOOT ON THE BEACH / MICHAEL FRANKS

ザ・フリントストーン・インフォメーション・テーマ曲
「THE CARRIAGE ROAD / JIM CHAPPELL」

M4. RIDE / ORLEANS

油井昌由樹アウトドアライフ・コラム・テーマ曲
「FLASHES / RY COODER」

M5. I'M FALLING IN LOVE WITH YOU / DIANA & MARVIN

M6. OUT TO SEA / J.D.SOUTHER

エンディング・テーマ曲
「THE WHALE / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA」
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