2008年1月20日

昆虫食を通して自然を体に取り込む
〜立教大学・教授の野中健一さんを迎えて〜

今週のベイエフエム/ザ・フリントストーンのゲストは野中健一さんです。
野中健一さん

 昆虫を食べる昆虫食を研究されている、立教大学・教授の野中健一さんをゲストにお迎えし、世界の昆虫食と人々の暮らし、そして世界で食べてきた虫の味などうかがいます。

世界で広く親しまれている
昆虫食という文化

●野中さんは元々の専攻が地理学、生態人類学、民族生物学だそうですが、今では民族昆虫学の第一人者だそうですね。

「世界にそれほど人数がいませんからね」

●昆虫食をテーマに研究をしようと思ったキッカケは何だったんですか?

「今、私は文学部に所属していまして、出身も文学部なので『どうして文学部で虫なの?』ってよく聞かれます(笑)。私の祖父が岐阜県東濃地方の人間なんですけど、そこの出身の方たちがクロスズメバチの子供、ヘボっていいますけど、それをよく食べていて、うちの祖父がその名人だったらしくて、捕ったり、家で飼ったりするということをよく家でやっていて、私がまだ子供の頃、遊びにいっては食べさせてもらっていたんですね。で、普通に食べるものだと思っていたんですけど、大学に入ってから、なんとなく自然に関われる仕事が出来たらいいなぁと色々探していて、ひと夏、愛知県の森林組合に入れてもらって仕事をしたことがあるんですね。で、そのときに一緒に仕事をしていたおじさんが休憩時間に、木に巣を作っていたアシナガバチの巣を取ってきて、『これはミルキーで甘いんだぞ』って言って出してくれて、それを食べさせてもらったんですけど、そのときのおじさんの顔がすごく活き活きしていたんですよ。山仕事って結構大変なんですけど、そのときの自然のものをとってくる喜びの顔に感動しまして、『わぁー、これって自然との関わりを持てる幸せな瞬間だなー』って思ったんです。
 私はあまり深く考えずに文学部に入ったんですけど(笑)、文学部に地理学専攻というのがあったので、『地』ってつくからなんとなく自然に近いのかなと思って、選んで入ったんです。で、地理学のフィールド・ワークの練習で、外に出て地域のことを調べるっていう授業がありまして、長野県に行ったんです。で、そのときにふと、虫のことを思い出して『長野県といえばハチノコだなぁ』ということで、フィールド・ワークの対象にハチノコ食というのを選んで、調査を始めていったんですが、色々なところで虫を捕って食べたという話が聞けて、色々なバリエーションがあって面白かったんですね。それをもう少し広げていったらどうだろう、どこまで昆虫食が広がるんだろうなと思って、そのまま卒業論文に繋げていって、日本の昆虫食というのを調べまして、面白かったので大学院へ進んだんです。そのあとに生態人類学という学問を知りまして、その先生に『お前がやっていることは海外でもやれるぞ』と言われて、『連れていってやろう』ということになったんですね。で、生態人類学っていうのは、狩猟採集をやっているプリミティブなところで、農家の人と自然との関わりあいや、環境への適応ということを調べる学問なんですが、そこで自然の大きな要素の1つとして昆虫が重要視されているということで、『そこだったら、もっと自分の興味を持ってやれるな』と思って連れて行ってもらったんです。最初、アフリカのカラハリ砂漠へ行きまして、狩猟採集民族の人たちと一緒に暮らして、昆虫食を調べていって、そのあとインドネシアとか東南アジアのほうへと広げていくようになって、そういうところで地理学と生態人類学と併せて、今のような昆虫の利用というのを調べてみようってことになりました」

●小さい頃から、この道へ進むための色々な要素が随所随所であって、それが最終的に大学で一気に結びついたという感じで、やるべくして昆虫食について調べるようになったという感じですね。

「振り返ってみればそうですね」

●野中さん自身、昆虫食を研究されて20年ということなんですが、それだけ世界の昆虫食や人々の暮らしについての本が書けちゃうくらい、たくさんあるんだなというのを、野中さんの本「虫食む人々の暮らし」を読んで初めて知りました。やっぱり昆虫食の文化って広いんですか?

「そうですね。最初、私も長野県とか祖父の実家があった岐阜県の辺りの名物だと思っていたんですけど、卒論で取り上げて、まず日本のことを調べようと文献をあたっていったら、大正時代の報告書で全国の都道府県を対象に調べたものがあって、それを見ていくと全国でも結構食べていて、種類でいったら50種類以上食べられているというのが分かったんですね。それで、自分でも中部地方をまわって調べていくと、イナゴ、オオスズメバチ、キイロスズメバチ、クロスズメバチ、蚕のさなぎ、カミキリムシの幼虫、ゲンゴロウ、セミ、コオロギ、それからオムシっていう、麻を作っていた頃に、麻に生えるような幼虫を食べていたりと、色々食べていることが分かりました。さらに『世界の食用昆虫』という三橋淳先生という方が書かれた本があるんですけど、それを読んだら世界でもたくさん食べているというのが分かって、意外に昆虫って種類も多いし、世界で広く食べられているなということが分かったんですね。それで、昆虫食という、虫を食べることを通じて、この人たちは何を得ているんだろうというところに関心を持ったんです。そもそも同じ昆虫のハチノコ、クロスズメバチでも、長野県の人達って喜んで捕って、車で通りかかったときにでもパッと見つけると、そこから降りていったりするくらいなんですけど、場所が全然違ったら畑にいても全然気がつかないっていう人たちもたくさんいますし、そういうところで自然を見るっていうのはどういうことなんだろうっていうのを、身近な虫を通じて見ていくほうが面白いと思ったんですね。もちろん、虫のおいしさっていうのもいいなぁと思うんですけど、そこで昆虫食というのが、ある種の地域の文化としてあるっていうのをセットで考えないといけないなと思います」

イモムシを食べると草原の香りがする!?

●野中さんが去年、NHK出版から出された、昆虫を食べる昆虫食について書かれた本「虫食む人々の暮らし」のお話を中心にうかがっているんですが、実は今日、そんな昆虫食を持ってきてくださいました。これは、わざわざお母様が作ってくださったそうですね。

「はい。番組に出るという話をしたら、張り切ってハチノコを料理してくれました」

●私もいただいてみたいと思うんですが、これはご実家のほうで捕って、ご自分のお家で調理されたものなんですか?

「残念ながら、うちのものが捕ったのではなく、長野県伊那市の知り合いの業者の人に譲ってもらったものなんです。向こうでは、調理した佃煮だけではなくて、生のままでも売っていて、自分の家の味付けで食べたいという人がたくさんいるので、材料用で売っているのを分けてもらって、うちの母が煮たものです」

ハチノコとイナゴ
左がハチノコ、右がイナゴ。
熱々のご飯が欲しくなる味。
酒のつまみにも最高!

●拝見させていただきます。これは、ただ煮たものなんですか?

「ええ。しょう油で煮付けたものです」

●あ、いい香り! こちらは、イナゴの佃煮ですね。

「はい、そうです」

●では、食べなれたイナゴちゃんからいただきたいと思います。
(サクサクと音を立てて食べるエイミー)

●白いご飯が欲しくなる!(笑) これは、おいしいですねー。では、続いて野中さんのお母様が調理してくださったハチノコをいただきたいと思います。これは、黒い部分が頭ですか?

「これは成虫になりかかったさなぎですね」

●白いのはなんですか?

「細いのは幼虫です」

●それでは、お母さん、いただきまーす!
(ハチノコを食べるエイミー)

●あ、おいしい! ちょっとショウガが入っているんですか?

「そうですね。風味付けにショウガを入れるのが母のやり方のようです」

●これは、おいしいです! この辺までは馴染みのあるものなんですけど、もう1つ、かりんとうのような黒いものが出てきました。これは、イモムシさんですか?

「そうです。南アフリカのモパニワームという蛾の幼虫です」

モパニムシを手にするエイミー
乾燥させたモパニムシを手にするエイミー。“草原の味”!?

●大きいですね(笑)。イモムシさんのまんまの形をしています。

「生きているときは赤と黒で結構カラフルなんですよ」

●これは、揚げてあるんですか?

「これは、はらわたをしごいて抜いて、それを茹でてから干したものです。干してあると日持ちがしますので、産地で捕れたものも都会まで流通して広く食べられています」

●カピカピに乾燥しているんですね。頭と尻尾の部分が黒くて、真ん中の部分が乾燥しきっているなという感じなんですが(笑)、では、いただきます!
(カリカリ、ポリポリと音を立てて食べるエイミー)

●結構、硬いんですね!

「長持ちするようにしっかり干してありますからね。ただ、食べるときはこのまま食べてもビールのおつまみにいいと思うんですけど、別の食べ方としては、これを一度水で戻すと、元の色つやもウニャウニャといった感覚も戻るので、シチューにして食べたり、油で揚げて食べたりもしますね」

●こんなに乾燥して黒くなっているものが、水で戻すと元の色に戻っちゃうんですか?

「柔らかさも元の食感に近くなりますよ」

●でも、乾燥した状態だと噛んだ瞬間に口の中で草原の香りが広がりますね。よく森とか大きな草原に行って、走ってガーッと寝転がった時に、フワッと地面から香ってくるような香りが口の中に広がりますね。

「いいですねー! モパニっていうのはアフリカの木の名前なんですけど、モパニで林が出来ていまして、ワーッと南部アフリカ一帯に広がっているんですね。そこからとってくるものなので、サバンナのような草原のようなところに、モパニの木が生えているという風景が思い起こせると楽しいですね」

●確かに、目を閉じていると、風までが香ってくる感じがします。一瞬見た感じは、本当にイモムシさんなので、ちょっと躊躇してしまいますけど、本当にビールのおつまみとかにいいかもしれない。

「ありがとうございます」

昆虫食を通して自然を体に取り込む

●去年、野中さんが出された本「虫食む人々の暮らし」に沿ってお話をうかがっているんですが、昆虫食ということで、世界には本当に色々な虫の食べ方、捕り方、自然との関わり方があるなというのを感じられるご本なんですが、ある意味、昆虫ってどこにいても、都会にいてもいる生き物じゃないですか。

野中健一さん

「そうですね。足元にアリがいたり、公園へ行くと、夏になればセミが鳴いていたりしますからね」

●そう考えると、何よりも身近な野生の生き物なのかなっていう気がしますよね。

「そうですね。しかも、なかなか予測できない動きをするので、余計に生き物らしさを感じられますよね。不意に現れたりしますからね」

●そうですよね。牛さんが草を食べて、私たちがお乳をもらい、お肉をいただいているわけですけど、牛さんが食べている草を虫さんたちも一生懸命食べて、その虫さんを牛さんと同じように焼いたりして私達がいただくというのも、不自然なことではないですよね。しかも、それが美味なので、もはやグルメ食ですよね。

「そうですね。それで、自然の一部である草や、その草を育てた大地みんなを取り込んで、小さな虫の体に凝縮されて、形としてそれを味わうということで、ちょっと大げさですけど、全体を取り込むといってもいいかもしれませんね」

●昆虫食を常に食べていらっしゃる方たちっていうのは、そういうところで自然を自分の体に取り込んでいるんですね。今、オーガニックとか、自然志向が高まっていますけど、彼らにとってはまさにそういう部分もあるんですね。

「そうですね。これはラオスで聞いた話なんですけど、『なぜ虫を食べるの?』ってきいたら、『タマサーだからいいんだ』って言っていたんです。タマサーとは『自然の』とか、『天然の』という意味なんですよ。で、『どうしてタマサーだといいんだ?』って聞くと、『自然を取り込むっていうことは健康にいいし、身体がよくなる』って答えが返ってきたんです。それで最近、タイなどではタガメやコオロギなど養殖が増えていて、魚も養殖物が入ってきているんですけど、色々な自然のもののほうが養殖よりいいと。というのも、養殖ものは何を食べているか分からない。だけど、天然ものというのは食べているものが分かるって言うんですね。自然のものはどういうふうに構成されていて、それをどう取り込むかっていうのを自分で納得できるっていう、自然の循環の中に含まれている感じがあるんでしょうね。私達の感覚でいうと、養殖もののほうがどんな餌をあげているかって分かっている感じがするんですけど、そうじゃないっていうところが面白いですよね」

●去年を表す漢字として「偽」が選ばれましたけど、そういうことを考えると、主婦の立場から見て、市場で売られている普通の養殖ものでも、「天然」と書かれているものでも、「本当に天然なの?」って疑いたくなっちゃいますよね。それを考えると、やはり現地の人たちも、自然の昆虫のほうが養殖よりもいいんだっていう気持ちが分かる気がします。

「昆虫のことだけではなくて、昆虫がどこにいるか、昆虫が何を食べているかっていうのも分かっているので、全て含めてトータルに捉えているっていうのもそこからうかがえて、そういう人たちが持っている自然に対する知識ってすごいですよね」

●ご本の中に、水牛が落とした糞の中で、糞を食べて、その下に卵を産んで育てるっていうフンチュウという虫が出てくるんですが、少年たちがそのフンチュウを捕るために、卵から孵って孵化して成長するまで、糞の中で育てるっていうシーンがあって、自分で育てておいしくいただける時期を待っているっていう少年の姿に驚きました。

「私も感動したんですけど、前にフンチュウを食べるっていう話は聞いていて、タイのほうでたまたまフンチュウを捕ってきた人を見つけて、割って見せてもらったときに、ゴロンとした幼虫が出てきて、お腹が大きくて『糞が詰まっているなぁ』という感じがしたんですね(笑)。で、『それをそのままスープにするなんて不衛生』って思ってしまうんですけど、少年に聞いたら『さなぎになる直前まで待つんだ』って言うんですよ。昆虫でいう前葉っていうさなぎになる直前の段階では、体内のものを全部出してきれいになっている状態なんですね。なので、中身を出す必要もなく、クリーミーな幼虫のスープが出来るわけです。それを普段の生活から接して、田んぼにも出かけて、色々見ているっていうところから生まれているんだなぁと感じました」

●私みたいにあまり詳しくない人間から見れば、その少年達は昆虫博士ですよね。

「そうですね。昆虫だけでもすごいって思うんですけど、昆虫に限らず、それを他の木やら草やら魚やらを同じようにして知っているし、それぞれの結びつきっていうのを分かっているし、そういう状態がどう変わっているかというのも見ているので、すごい人たちですよね」

昆虫は一番身近な自然

●日本にも昔から文化としてあったんでしょうけど、昆虫食という文化からはどんどん遠のいていっているじゃないですか。で、同じように、文明がどんどん進化していく中で、自然からも遠のいていっていますよね。自然に対して人々が求めるものが増えてきた現在、昆虫食というのも自然の一部という部分で、また見直されるんじゃないかなっていう気がします。

野中健一さん

「そうですね。『食』っていうことを強調してしまうと、どうしても『食べる』っていう方向になってしまうんですけど、先ほどおっしゃられたようなトータルで見ていただくといいのかなと思いますね。自然で生きている状態から、それを料理して自分の体に取り込むっていうのが、全体の関わり方だと考えていけば、一番身近にいる昆虫というのが、自然に繋がっていく1つのきっかけになるのではないかなと思います」

●野中さんは民族昆虫学の第一人者ということで、民族昆虫学って聞き慣れない言葉ではあるんですけど、昆虫イコール自然といってもいいですよね。民族によって場所によっての昆虫との接し方があるって感じたんですけど、今までの中で一番興味を持って、今後ももっと追跡調査をしてみたいなっていうものはありますか?

「どれも奥深いですけどね(笑)。例えば、アフリカのカラハリでアリを捕るところでも、見ているだけではすごく簡単なんですね。潅木が生えていて、そこを採集活動をしている女の人たちが歩いていって、チョンチョンと掘り棒でつついて、感触があったらそこにしゃがみこんで、掘り棒で穴を掘ってポンポンと叩いて、アリが出てくるんです。それを、カサカサと集めて、その辺から草をとって、草の中に入れて持ち帰るんですね。それを僕達が試してみようと思ってやってみたら、アリに手は噛まれるわ、みんなバラバラになって捕れないわということで、非常に苦戦したんですよ。簡単なことをやるだけの細かな技術や技能、ちょっとした手の動かし方っていうのはとても微妙だなって思いましたね。日本のハチを追う人達っていうのも、まだまだあくなき追求をしていますし、どんどんイノベーションをしている最中だっていうのを感じて、私も後追いですけど、まだまだ追求していかなくちゃいけないなと思います。追い求めるというのは楽しいですね」

●野中さんは今後もこの学問についての研究を進めていかれるんですね。

「はい。まだまだやっていけたら楽しいだろうなと思っています。まだ行っていない地域もたくさんありますし、中南米は色々な昆虫を食べると文献に出てくるんですけど、まだ訪ねていないので、ぜひ、そういうところにも行ってみたいと思っています」

●今度行かれて、お戻りになったら、また番組でお土産話を聞かせていただけたらと思います。

「また色々な虫を持ってきたいと思います」

●そうですね。昆虫食を楽しみにしているので、そのときを楽しみにしています。今日はどうもありがとうございました。

AMY'S MONOLOGUE〜エイミーのひと言〜

 野中さんの著書『虫食む人々の暮らし』によると、カメムシのニオイをうまく取り除いて食べている地域もあるというから驚きです! でも地域によっては害虫扱いされている虫さんたちが、場所によっては自然を取り入れるための大切で美味しい食材として存在している・・・。これって感覚的には魚のお刺し身を食べる習慣がない人たちにとっての生魚と同じこと。ではなぜある地域では魚ではなく虫を食べることを選んだのか? それぞれの地域の人々にとって一番身近に食せる“自然”だから? それとも味覚の違い? 昆虫食を通して本当に色々な疑問が湧いてきます。皆さんもぜひ野中さんの本を読んで、身近な虫さんたち(自然)を違った目で見てみてはいかがでしょうか。

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■立教大学文学部教授・野中健一さん情報

『虫食む人々の暮らし』
『民族昆虫学〜昆虫食の自然誌』

著書『虫食む人々の暮らし
NHK出版/定価1,019円
 虫を採り、食すことで、生命と環境に五感で触れている世界中の様々な人の文化を紹介した本。しかしその内容は、研究記録というような難しいものではなく、昆虫食を巡る旅の本のような感じで、面白く読みながら、昆虫食がこんなに幅広く、奥が深いものだと分かる内容となっている。
 

著書『民族昆虫学〜昆虫食の自然誌
東京大学出版会/定価4,410円
 人間と昆虫との幅広い関わり方に注目する分野、民族昆虫学から、昆虫が代表する自然と人間との関わりの行為がどのようにしてつくられるのかに注目した作品。
 

企画展「昆虫食〜ごはんやでぇ〜」
 日本と海外で食べている昆虫や、昆虫食の歴史や栄養価などについて、実物や写真などで紹介している展示会。

  • 日程:〜1月28日(月)
  • 会場:伊丹市昆虫館 第2展示室(兵庫県伊丹市)
  • 開館時間:午前9時30分〜午後4時30分 ただし毎週・火曜日は休館
  • 入館料:大人400円、中・高生200円、3歳〜小学生100円
  • 伊丹市昆虫館のHPhttp://www.itakon.com/

・野中健一さんが隊長を務めるズブズブ(ZUBZUB)隊のHP
 http://www.chikyu.ac.jp/zubzub/top.html

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オープニング・テーマ曲
「ACOUSTIC HIGHWAY / CRAIG CHAQUICO」

M1. LET IT GO / JON REGEN

M2. LIVING ON HONEYCOMB / EVERYTHING BUT THE GIRL

M3. YOU WILL KNOW / STEVIE WONDER

ザ・フリントストーン・インフォメーション・テーマ曲
「THE CARRIAGE ROAD / JIM CHAPPELL」

M4. IT'S UNCANNY / DARYL HALL & JOHN OATES

M5. JUST SAY YES / KEN ANDREWS

油井昌由樹ライフスタイル・コラム・テーマ曲
「FLASHES / RY COODER」

M6. BEST OF MY LOVE / EAGLES

エンディング・テーマ曲
「THE WHALE / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA」
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