2008年11月2日

世界中どこにいてもオーロラが見られるシステムを開発した
古賀祐三さんにきく「オーロラの魅力」

今週のベイエフエム/ザ・フリントストーンは古賀祐三さんのインタビューです。
古賀祐三さん

 インターネットを使ったオーロラ生中継プロジェクトを主宰する古賀祐三さんを中継基地に訪ね、生中継するに至った経緯などうかがいます。

遠隔操作で、アラスカの基地から映像を送っています

●はじめまして、よろしくお願いします。今日はスタジオを出て、東京都三鷹市にあるオーロラ生中継の基地にお邪魔をしています。この瞬間もオーロラの映像が生でアラスカから届いているわけなんですが、この中継システムってどうなっているんですか?

「簡単に説明すると、アラスカに観測所がありまして、その観測所にビデオカメラやデジカメがたくさん置いてあるんですけど、その撮影した映像とかを日本に送るためのシステムを通して日本まで届いています。そして、三鷹の中継基地からホームページとか、世界中に配信しているという形です」

●すなわち、三鷹の中継所から遠隔操作をされているんですか?

「そうですね。全て遠隔操作でカメラを動かしたり、機器が調子をおかしくしたときとかは、遠隔操作で修理したりします」

●そこまでできちゃうんですか!

「ええ。ハード的に、物が動かなくなったとかっていう故障に関しては、向こう(アラスカ)に直しに行くか、向こうに手伝ってくれるおじさんがいるので、そのおじさんにこちらから部品を送って交換してもらうしかないんですけどね。コンピューター・システム上のエラーとか、トラブルが起きたときはこちらから調査して、新しいプログラムを向こうに転送して、載せかえるっていうことはできます」

●技術ってすごいですね!

「全部、自分で作って言うのもなんですけど、本当に人知ってすごいなって思いますね。いい物に使えば夢のあることとか、楽しいことが実現できるって、自分でやって気付きましたね」

●アラスカで映像を送っている場所の写真も今あるんですけど、透明のボールをひっくり返した感じのものがポコっと・・・。

「アクリル製のドームですね」

●そこにカメラが入っていて映像を映しているんですが、この状態で日本から遠隔操作をしているんですよね?

「そうです」

●アラスカと日本って当然、気候も違いますし、雪が降ったり、色々なことがあると思うんですけど、アクリルのドームに雪が積もっちゃったら、全く見えなくなっちゃうんじゃないんですか?

「そういうときによくやるのが、向こうのドームにヒーターを置いていまして、雪が積もって視界が見えなくなったら、電源をオンにするとヒーターが雪を溶かしてくれたりするんですよ」

●素人考えで言うと、アクリル・ドームが外と中のヒーターの温度差で、バリバリって壊れちゃったりしないのかなって思うんですけど(笑)、そういうアクシデントっていうのはなかったんですか?

「それは大丈夫ですね。このプロジェクトを始めて3年目になるんですけど、1年目のときは寒すぎて、ビデオカメラ以外のほとんどのシステムが壊れてしまったという事故がありまして、むしろ、そっちのほうが怖いですね。なので、ヒーターは必ずつけるようにしています。マイナス何度以下になったら、自動的に温度センサーが感知して、ヒーターの電源がオンになるっていうシステムを施してあるんですね」

●このプロジェクトを始めて3年目になるとおっしゃっていましたが、1年目、2年目と色々試行錯誤しながらやってこられたと思いますが、今、3年目にして大分色々なことが安定したという感じなんでしょうか?

「1年目に運営上や人的トラブルも含めて、色々な故障とトラブルが重なったので、地獄のような1年目でしたね。でも逆に今考えれば、それを経験してよかったなぁと思いますね。当時はそれどころじゃなかったんですけど、そのおかげで全ての設計をし直したりとか、人の動きも含めてプロジェクト推進方法も全部練り直しまして、そのおかげで3年目の今年はほとんどトラブルもなく、小さなトラブルが起きても予想がつくんですよ。『あ、こういうことが起きているな』って思うと、大体その通りだったりするから対処方法が分かったりする。そこはとてもいい経験をもらった感じですね」

オーロラ爆発を見て、体に電気が走った

●そもそも、古賀さんがオーロラを生中継しようと思ったキッカケって何だったんですか?

「オーロラのことは知っていたんですけど、それまでそんなに興味がなくて、普通のサッカー少年だったし、学生だったので、山登りとか自転車旅行とか、バックパッカーをやっていたんですね。で、ちょうどそのぐらいの若い人達って将来のことを悩むと。で、僕もそうだったんですが、そんなときに偶然、本屋さんでオーロラの写真集と出会って、なぜか知らないんですけど、電気が走ったんですね。で、オーロラを見に行こうってことでアルバイトして、お金を貯めてアラスカにバックパックで旅行に行ったんですよ。そして、アラスカに着いた瞬間にオーロラ爆発というものすごい瞬間に遭遇しまして、そこで『大人になったらオーロラで食べていこう』という思いに包まれてしまったんですね。当時はオーロラの生中継する技術がなかったっていうのもあるので、とにかくオーロラで食べていきたいと思って、色々な方法を模索したんですが、具体的にこの職種についたらどのくらい経費がかかって、どのくらいのお金がもらえて食べていけるんだとか、色々考えたんですよ。でもやはり、なかなか思いつかなかったんですけど、やっていくうちにこのプロジェクトが実現できることがわかって、ちょっと勝負をかけてみるかってことで始めることにしたんです」

●先ほど、オーロラ爆発の映像を見させてもらったんですけど、昔の人ってよく“神の怒りを買った”っていって、恐れたっていうじゃないですか。でも、それも分かりますよね。

「分かります」

●大空いっぱいにわーっと迫ってくるようですもんね。

「普通の方の意見だと、オーロラって癒しの象徴とか、美しいものの代表のように思われているんですけど、オーロラ爆発を現地で体験すると、恐怖っていう表現が一番合っていますね。この世のものとは思えないものが、突然圧倒的な大きさで空一面に現れるので恐怖で、昔の文献とか昔の方は恐怖の象徴だったり、不吉の兆候とか言われていたみたいですね」

●空が破壊されて迫ってくるような感じですもんね。

「そうなんですよ。科学者が執筆される本でも“天空が張り裂ける”っていう表現で書かれていますし、色々な昔の方が書かれた本でも、同じように書いていますね」

●そんなのをいきなり体験してしまったら、インパクトたるや物凄かったと思うんですが、オーロラのことをさほど知らない状況で「オーロラで食べていこう」と思って、実際にオーロラでご飯が食べられる状況になったわけですが、夢を追いかけることの大切さっていうか、やればできるんだなっていう象徴のような感じですよね。

「しがみつくことしかしていなかったですね。もちろん、色々なことが起きまして、最初にサラリーマンになったんですけど、それを9年前にやめて独立して、それから9年目なんですけど、9年間の間に何度も瀕死の状態に追い込まれたし、世の中の全てから孤独になった時期もありましたし、そういうときは『本気でこんなことをやって、何のためになるんだ』と何度も考えましたね。社会って面白いもので、人に知ってもらえないと、誰も認めてくれないっていうところが、何をやっていてもあるので、そのときって誰からも否定されるわ、相手にもされないわ、食べてはいけないわっていうのが続くと、しがみつくしかないですよね。自分を信じるというよりも、ここまでやったんだから、いつ死んでもいいから、1回きりの人生なんだから、しがみついてみようっていう思いがずっとありましたね。今でももちろんあるんですけどね。だから、続ければ何とかなるっていうのは今、結果で分かったんですけど、やっぱりしがみつき続けないと、結果は出てこないから、そのしがみつく力というのは、よほどの力じゃないと難しいですね」

●今、振り返ってみると、ベスト・タイミングだったのかもしれないですね。

「そうですね」

●オーロラに最初に魅せられたときには、このIT技術もここまで発達していなかったし、そんな技術すらなかった。なので、古賀さん的には勉強する時間ができましたよね。

「確かにタイミングはよかったと思います。逆にいえばアンテナを張って、こういうタイミングを利用したっていうのもあるんですけど、実現のためにどんな環境が必要かっていうのは、時代によって変わってくると思うし、目標も変わってくると思うので、今の時代だからオーロラ中継プロジェクトというものを選んだと思います。だから、タイミングも恵まれていたと思うし、今、世の中はおかしなことになっていますけど、こういった技術的だったり、こういう世の中だから色々な人も受け入れてくれているのかなっていうのもありますね」

オーロラって怖い!?

●ここで初歩的な質問なんですけど、オーロラっていうのはどういう現象なのかを簡単に説明していただけますか?

古賀祐三さん

「簡単に言うと、最先端科学でも解明されていないくらいオーロラって複雑なものなんですけど、一番シンプルにいえば、太陽からやってくるエネルギーがあるんですけど、そのエネルギーが地球の磁場と反応して上空が光る現象なんですね。上空の大気そのものが、太陽からのエネルギーと衝突して発光しちゃうんですよ。太陽光と反射するものとかではなくて、大気そのものが発光する現象です。発光する大気の種類によって、色が変わるんですけど、その辺は科学的に解明されています」

●現在、11月で今年もそろそろ終わりなんですけど、これからはどういう条件でオーロラが出やすいのか教えていただけますか?

「オーロラが観測所上空に出るっていうことに限定してお話すれば、まず、観測所上空にオーロラが出なければいけないと。で、頻繁に出るときの条件っていうと、太陽活動と関わりが深いので、太陽から大きなエネルギーがやってきたとき。それが平均して大体月に1回はやってくるんですけど、そういうときに上空でオーロラが発生しやすい。それを地上から観測する場合は、天気がいいことが条件です。オーロラは上空100キロメートルくらいに出るので、その間に雲がないとき、かつ夜空がちゃんと暗いとき。月明かりがなくて、極域だと白夜という太陽が沈まない季節があるので、冬のときですね。大体、春から秋にかけて夜が長いので、一番オススメですね。なので、これから春まではオーロラ・シーズンです。中継画面を見ていただければ、昨日も結構キレイなオーロラが出ていましたので、目にすることができますね」

●オーロラって色々な形、様々な色があるじゃないですか。古賀さんは何年もオーロラを見てこられたわけですけど、一番きれいなオーロラの色とか、一般受けするオーロラの色とか、その違いについて教えていただけますか?

「面白い質問だと思います。長年、色々な人にオーロラを見てもらったり、知ってもらったりっていうことをやってきたんですけど、オーロラ好きの人が好むオーロラの色彩から、オーロラを知らない一般の人が好むオーロラの色彩や形って違うんですよ。本物のオーロラを見たことがある人にとっての、オーロラっぽいオーロラっていうのがまたあって、それが先ほどご覧いただいたオーロラ爆発なんかもそうなんですね。ある意味、オーロラを知らない人にオーロラ爆発を見せると、ちょっとあ然とするだけで、『いや、もっとオーロラっぽいオーロラを見せてくださいよ』って言われたりするんですね(笑)。逆にオーロラっぽいオーロラを知らない人から見るオーロラっていうのは、色彩が豊かで、形はカーテン状のものがゆらゆら揺れていて、ゆっくりなめらかに動いている、やさしいベールのようなものが一般的にもたれるオーロラのイメージのようで、その違いはすごく面白いです。生で知っている人は先ほど話したように恐怖を感じたりするので、『そんなにやさしいものじゃないよ』って思ったりするところもあるんですけど(笑)、その違いも面白いですね。イベントをやったりするときも、両方の映像を見せたりして、反応を見ながら『今日は知らない人のほうが多いから、こっちのオーロラをたくさん見せてあげて、ちょっと驚かせるために、たまにオーロラ爆発で衝撃を与えてみよう』とか、そういうちょっとしたいたずらをするときはありますね(笑)」

●(笑)。フリントストーンのゲストの方でも、オーロラをずっと追っていらっしゃる写真家の方がいて、何年か前に実際に写真に収めたという赤いオーロラを拝見したことがあるんですね。で、一瞬「キレイだな」って思うんですけど、写真だけでも怖い印象があって、古賀さんは生で赤いオーロラを見られたことはあるんですか?

「あります。生中継していれば画面から映像が毎日届きますし、生でも見たことあるんですけど、怖いですね。オーロラそのものを北極域の山奥で独りでポツンと見ることが多かったんですけど、そうすると、その状況だけでも怖いのに、いきなり夜空でわけの分からない光が動き始めるので、赤かろうが、青かろうが、白かろうが、怖いものは怖いですね(笑)。たくさん人がいて、『わーっ』って騒ぎながら見る分にはいいかもしれませんけど、あれを独りで山奥で見ると、その状況だけでも怖いですね」

●こうやって日本から遠隔操作をしながら、アラスカに設置しているオーロラを捉えるとなると、こういう時期のこういう日には、こんな感じのオーロラが出るっていう感覚ってあるんですか?

「ありますね。実際、それを予報とかで使ったりすると、科学者の方が真剣にオーロラの研究で予報を対象にされていたりするので、あまり勝手なことは言えないんですけど、経験値って人間の中に第六感のようにあったりするので、経験と科学的データに基づいた上での予測は、自分の中で大分できるようになりました。そのおかげで『次は大体この辺に出るな』と思ったら、遠隔操作でカメラを事前に動かしておいたりすると、ちゃんとそこに出たりするっていうのはあるので、職人域みたいな感じはありますけど(笑)、同じようなものかもしれないですね」

いずれはオーロラを大画面で見られるドームを作りたい

●古賀さんは今春、科学ジャーナリスト賞を最年少で受賞されたそうで、おめでとうございます。オーロラ爆発を見て、「オーロラで食べていこう」と思ってここまでやってきて、このような賞を受賞されていかがですか?

「現実では、地位のある方ばかりが受賞されているので、身に余る思いではあるんですけど、こういった賞をいただくと、その賞をいただく前とは違って、責任をずっしりと感じますね。私が若いからこそ、これから仕事の人生が長く続くので、そのときにやらなければいけないこととか、期待されていることがその盾に重みがずっしりと感じられたので、受賞してからのほうがドキドキした日々を送っています。ちゃんとしたことを続けていって、続けるっていうことは、自分の力で食べていかないといけないので、そういう意味でも余計、現実とすれば大変になったなぁという思いもあります(笑)。色々な声をかけていただくようになりましたし、やりがいは増えてきましたね」

●今ではパソコンを上手に操作できる小さなお子さんもたくさんいるので、そういう子たちは古賀さんが送っているオーロラの生中継を見ながら、それでまた新たな夢を持ったりする子もいると思うんですけど、そういうリーダーに・・・。

「なってくれると嬉しいですよね。自分では想像つかないですけどね。一人でも子供たちが影響を受けたりとか、僕のことなんか覚えていなくても、あの時見た映像とか、あの時聞いた話とか、誰が話していたか忘れたけどっていうのでも構わないので、具体的な夢を追い続ける人が出てくれると、それだけでもこういう人生を歩んできてよかったなぁと思いますね」

●イベントを行なって、参加者の方の表情を見たり、感想を聞いたりって機会もあると思うんですけど、これからもそういうイベントは行なう予定ですか?

「もちろんやります。去年まではほとんど自分の会社でやっていたんですけど、スタッフもほとんどいていないようなものだったんですね(笑)。それでもがんばってやっていたんですけど、今年からご一緒していただく人も大分増えてきたので、今後も12月、1月に予定しています。2月も今、声はかかっているので、一番実現したいのがオーロラを生中継で、大画面で体感できる専用のドームを作りたいんですね。それに向けてのイベントを一つ一つやっていけば、ドームに近づくんじゃないかということで、今年も何回か本格的な試験イベントを開催する予定で、ホームページ上とかで随時お知らせしていくので、是非チェックしていただきたいと思います」

古賀祐三さん

●フリントストーンでもそういう情報は是非お知らせしていきたいと思います。大きなドームでオーロラ爆発を経験できるんだったら、最高ですね!

「最高ですね! それで、僕が生で見たときと同じような衝撃を受けていただいて、イベントに来る前と来た後の人達の顔が変わるのを見るのが楽しみですね。何人かに一人は衝撃を受けて、目がうつろになっている状態だったりすると、してやったりだなというか、『あ、人生変えちゃった』みたいな(笑)、いたずら心が浮かぶかもしれませんね。そうなるのが楽しみですね」

●最後に古賀さんにとってオーロラとはなんですか?

「大げさなようなんですけど、自分の生きる道筋を作ってくれたものでもあって、その道筋が自分だけのものではなくて、たくさんの人を喜ばせることができるものを与えてくれたものですね。自然現象であるものの、そういう感じです」

●今日はどうもありがとうございました。

AMY'S MONOLOGUE〜エイミーのひと言〜

 私自身、オーロラは写真などでしか観たことがないのですが、アラスカまで観に行くというのもそう簡単なことではないですし・・・。でももしオーロラを生中継するシアタードームがあったら、日本にいながらアラスカのオーロラを観ることができるわけですから、古賀さんのシアタードームを作りたいという夢は、ドームいっぱいに広がるオーロラを観たいと思っている、私を含むたくさんの人の夢でもあるはず。古賀さんにはぜひ私たちみんなの夢を叶えていただきたいと思います。
 ちなみに、古賀さんによると、『LIVE!オーロラ』のシステムは、IT技術だけでなく、アナログ作業が多いことが特徴だそうで、そのアナログ作業には経費削減のために身近な材料を使った手作りシステムはもちろん、人々との触れ合いの場としてイベントを開催することも含まれているそうです。そんなオーロラ・イベントは12月と来年1月に開催する予定だということなので、皆さんもぜひお出かけ下さい。

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古賀祐三さん情報

『Live!オーロラ/FIRST BREAK UP』
『Live!オーロラ2007』

DVD販売中!
 6,000キロ離れたアラスカにカメラをセットし、そこから送られてくる映像を、ウェブサイト『Live!オーロラ』で24時間、生中継している古賀さんがこれまでサイトで中継してきたオーロラの中から選りすぐりの映像をまとめたDVD2本を販売中!

Live!オーロラ/FIRST BREAK UP
 2006年11月から2007年4月までの映像からセレクトした作品で、中継後、初のオーロラ爆発や飛び交う人工衛星の模様などを収録。
 

Live!オーロラ2007
 2007年5月から2008年4月までの映像をまとめたこちらの作品にはオーロラ爆発はもちろん、赤いオーロラや流星群、天の川などの映像も収録。
 

 価格はいずれも3,990円。『Live!オーロラ』のサイトからも購入可能。

ウェブサイト『Live!オーロラ』
 ひと月に500万人が見る人気サイト。オーロラとはどんな現象なのか、そのメカニズムなどもしっかり解説しているほか、アラスカの上空に出現するオーロラを、自分の部屋にいながらリアルタイムで観ることができる。また、オーロラが出ていないときは、星空や人工衛星、天の川など、アラスカの夜空を中継している。

 『Live!オーロラ』http://aulive.net/

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オープニング・テーマ曲
「ACOUSTIC HIGHWAY / CRAIG CHAQUICO」

M1. LIFE IN A NORTHERN TOWN / THE DREAM ACADEMY

M2. HANDS / JEWEL

M3. PAINT THE SKY WITH STARS / ENYA

M4. AURORA NOVA〜THE WILD PLACES / DAN FOGELBERG

M5. WHISPER OF AURORA / 神山純一

ザ・フリントストーン・インフォメーション・テーマ曲
「THE CARRIAGE ROAD / JIM CHAPPELL」

M6. SHE / ELVIS COSTELLO

エンディング・テーマ曲
「THE WHALE / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA」
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