2008年11月16日

農業農村整備100年記念「ちば水土里フェスタ」公開録音

今週のベイエフエム/ザ・フリントストーンは菅谷健一さん、齊藤幸雄さん、清水国明さんのインタビューです。
公開録音の模様

 今週は、先日「千葉市文化センター」で開催された『ちば水土里フェスタ」』での番組公開録音の模様をお送りします。
 農業農村整備100年記念のイベントとして行なわれた『ちば水土里フェスタ』では、bayfmのDJ「竹山まゆみ」さんが総合司会を担当。まず最初にスライドショーが行なわれ、千葉県の農業農村整備の歩み、特に農業用水の取り組みについて紹介されました。
 続いて「ザ・フリントストーン」の公開録音として、「水土里ネット干潟(ひかた)」の理事長「菅谷健一」さんと「水土里ネット天羽(あまは)」の常務理事「齊藤幸雄」さん、そしてこの番組ではお馴染み「自然暮らしの会」の代表「清水国明」さんをお迎えしたトークショーが行なわれ、最後に千葉の美味しい農産物が当たる大抽選会が実施されました。

出演者勢揃いの記念写真
出演者勢揃い。(左から)竹山まゆみ、
水土里ネット干潟の理事長・菅谷健一さん、
水土里ネット天羽の常務理事・齋藤幸雄さん、
清水国明さん、エイミー
『ちば水土里フェスタ』会場
美味しい千葉県の農産物の数々

第一部:菅谷健一さん & 齊藤幸雄さん

 「第一部」でお迎えしたゲストは「水土里ネット干潟」の理事長「菅谷健一」さんと「水土里ネット天羽」の常務理事「齊藤幸雄」さんのおふたり。この「水土里ネット」とは農業用水や農地などの保守・管理をする団体です。
 まずは、千葉県の北東部、旭市に生まれ育った「水土里ネット干潟」の理事長「菅谷健一」さんにこれまで取り組んでこられた事業についてうかがいました。

菅谷健一さんと齊藤幸雄さん

菅谷さん「干潟耕地は今から330年前に椿海の干拓により造成された水田地帯で湿田でした。昭和35年頃から各種、土地開発事業を積極的に取り入れ、推進してきました。その間、利根川から取水している総延長32キロメートルに及ぶ県営大利根用水の老朽化が進み、水路の決壊が見られるようになりましたので、関係機関のご指導やご協力をいただきながら、組合員の懸命な努力により昭和44年に改修事業が国の採択されるところとなりまして、国営大利根用水農業整備事業として平成4年に完成いたしました。合わせて、干潟平野唯一の基幹配水河川である国営二級河川新川の国交中小河川改良事業で完成の見通しとなりました。ですから、揚水は利根川から、排水は新川が、完全に改修が完了しまして、新川の河口になる匝瑳市の九十九里海岸からさかのぼって6キロ地点のところで、大きな排水機場が完成しました。それまでは九十九里地帯の地形ですけど、標高が干潟耕地よりも2〜3メートルくらい高いんですね。なので、大量の雨が降りますと干潟耕地が淡水しちゃって、悪水の排除に苦労したんですが、新川の改修が完成して、排水機場も完成したので、悪水の防除も完備することができました。そこで平成5年より水土里ネット干潟土地改力館内の2750ヘクタール、約東京ドーム600個分に相当する大きさですけど、この農業地の再整備に取り組んでまいりました。具体的には小さな面積で分散している農地を区画整理して集積、集団化を図り、合わせて農道や農業排水路、それから揚水機場、排水機場とか、水田のパイプ用水、客土などの事業でありますが、関係する方々の理解と協力をいただきながら、取り組んでいるところです。そして、担い手、農業者の育成や集落稲生組織の立ち上げにも取り組んでいるところです」

 「水土里ネット干潟」では、今後も農地農村整備事業に一生懸命取り組み、地域の特徴を活かした、安全で安心な農作物をお届けできるようにしていきたい。また、美しい農村環境の維持や地域造りにも積極的に取り組んでいきたいと、理事長の「菅谷健一」さんはおっしゃっていました。
 続いて、「水土里ネット天羽」の常務理事「齊藤幸雄」さんにこれまで取り組んでこられた事業についてお話いただきました。

菅谷健一さんと齊藤幸雄さん

齊藤さん「私は県南西部の富津市というところに住んでいます。昔からこの地域は農業をやるにしても、水が不足しておりまして、水源を確保することが重要な課題でした。昭和10年代に先代の方々が湊川を水源としまして、ポンプによる用水施設を造ったのですが、夏になりますと、毎年のように水不足に見舞われまして、昭和54年度に県営事業で戸面原(とづらはら)ダム、それに関連するポンプ施設が平成4年度に完成して、この水不足は一挙に解消しました。このダムは東京ドーム3杯分の水を貯えられる規模で、足掛け22年かかっています。また、水田の整備も現在525ヘクタール行ないました。
 特に戸面原ダムと関連事業につきましては、私も県の方々と一緒にやらせていただきましたが、これが大変でした。それは何かというと、先ほど申し上げましたように、自分たちの手で湊川の揚水ポンプを作った方々が大勢いらっしゃったわけですね。頭の中で、ダムを造れば用水不足は解決されるというのは分かっていますが、自分たちで作ったポンプに愛着があり、それに替わってダムの水を使うことを納得していただくには、相当な時間がかかりました。それに加えまして、工事費の地元負担ということもありまして、これも重荷になったと思います。また、用水路の長さが26キロありますけど、水路の下流の年配の方々から、『旧市町村、山をいくつも越えて水がくるわけがない』と随分いわれたことを思い出します。田んぼの整備につきましては、ある程度進んでから始めましたから、昭和59年当時、今ほど農業も落ち込んでいなかったので、割合スムーズにいったかと思います」

 「水土里ネット天羽」の常務理事「齊藤幸雄」さんは、今後も農家の支援や人材の育成、老朽化が目立ってきた用水施設の維持管理、そして全国的にも問題になっているイノシシやサルなどによる農作物の被害を最小限にとどめることなどにも努力していきたいとおっしゃっていました。

第二部:清水国明さん

 ここからは「清水国明」さんをお迎えした『ちば水土里フェスタ』での番組公開録音の「第二部」の模様をお届けしましょう。

●それでは、清水国明さんの登場です!

清水さん「どうもー! 今、登場の仕方がオバマさんみたいだったね(笑)。こんにちは、よろしくお願いします。なんか、いつもと違いますね」

●清水さんも違いますね!

清水さん「アハハ(笑)」

●私たちは、毎年4月に河口湖にある清水さんの森と湖の楽園にお邪魔をしてお話をうかがっているんですが、清水さんは自然暮らしの会ということで、自然の中で雨にも負けず、風にも負けず暮らしていらっしゃるわけなんですけど、会場に来ていらっしゃる方の中には、自然暮らしの会がどういう会なのかをご存知じゃない方もいらっしゃると思うので、どういう会なのかを説明していただけますか?

清水国明さん

清水さん「そうですね。1995年に、いつか自然の中で緑とか土とか水に触れて、自然豊かな暮らしをしたいなぁと思うような人たちがふわっと集まってできた会なんですね。それで、色々なところでログハウスを造ったり、ナイフも作ったり、畑も作ったり、カヌー作ったり、子供を作ったりね(笑)。それは私ですけど(笑)。そんな物作りの会が自然暮らしの会です。週末の土曜、日曜だけに集まってやるので、週末職人講座っていうような講座もやっています」

●私も何度かお邪魔をして、実際に体験もさせていただいたんですけど、みなさん自由気ままにされていて、大人の遊び場みたいな感じですよね。

清水さん「好きなことを持つって、ものすごく大事なことだなって思うんですよ。さっき言ったように、ナイフを作ったり、彫刻をしたり、ステンドグラスを作ったりするんですが、本当に好きなことだから、誰に評価してもらえなくてもいいんですよ。『お前、ヘタクソー!』って言われても、『好きやから、ええんやもーん』って言ってやれるでしょ。大体のものは人に褒められたいとか、賞をもらいたいっていうのでやるでしょ。そういうのがもし、けなされたりしてガックリ来てしまうと、僕らの世代で多い中高年の自殺とかがあるんだよね。俺らは本当に好きなものだから、『お前らに評価してもらいたくて、やっているわけじゃないわい』っていうような好きなことを持っていると、挫折しても死なないんですよ。だから言っているんだけど、命を支える本当に好きなものっていうのを持つといいなぁと思いますね。自分にとって有利だから好きだと思い込もうとしている趣味ではなくて、仲間とか会社とか地域でお付き合いでやっている趣味ではなくて、誰も関係なしに、これさえ持てば、例えば、仕事でリストラとかがあったって、明日から『しめた!』と思って没頭できるような趣味を持つことがすごく大事だなと。
 自然暮らしっていうのを掲げているんですけど、それはどういう暮らしかっていうと、必要なものは全部自分でつくろうじゃないかと。衣食住、遊までね。遊びまで全部作って、もし、作れないものが出てきたら、これからの自分の生活にとって、どうしても必要だって思い込まずに、作れないものは、『じゃあ、それを必要としない生活にしよう』って生活のほうを切り替えてしまう。それが自然暮らしだなぁと思っているのね。例えば、今まで一番作れなかったものって考えてみると、お金が作れないんですよね。それから、お金を必要としない生活をしようとなってくると、自給自足というか必要なものを必要なだけ自分のために、自分の家族のために作る。最低限それだけは確保しておいて、それでゆとりができたら、もうちょっと多めに作って売って贅沢品を買うとかね(笑)。そういうことができるんだけど、日本国民が1人1人、自分が食べる分くらい自分で作れるようになったら、心配いらないんだけどね。人に作らせようとか、楽して生きようと思うと、金が要るんだよね。金が要る生活っていうのはどこかで嫌になるくらい働かなくちゃいけないからね。だけど、自分で作ったり、家なんかでも建てたりすると、それ自体がメチャクチャ面白いんですよ」

 「自然樂校」の校長先生としても活動中の清水さんですが、清水さんは子供たちの自然体験の大切さをこんな風に語ってらっしゃいます。

清水国明さん

清水さん「子供たちにスイッチが入らんのですよ。ここ10年〜20年くらいの今の子供って物凄く変ですよ。お気づきになっていらっしゃる方はいると思うけど、キレイなことはキレイなんよ。来ると、シャンプーの匂いするしね(笑)。キレイなんだけど、『こいつら、スイッチ入っていないなぁ〜』っていうか、『生きていないなぁ〜』って感じるのよね。俺なんかは山の中の生まれだから、『ンギャー』って生まれると、土の上にゴロンと置かれて(笑)、そこから自然に触れているけど、今の子って自然に触れないまま、暑いとか、寒いとか、臭いとか、痛いとか、自然の中にいたら当然感じるような刺激をまだ受けていないまま、社会に出てきた。いわば、バイパスを通って大きくなっちゃった。
 人間っていうのは自然の中で暑い、寒い、臭い、痛いを通ることによってスイッチが入るように、もともと神様か仏様が作られているのに、人間がわざわざそういうところを通らないように、冬でも暖かいし、夏でも涼しいし、地面は平らだし、虫はいないしっていうところで育ててしまうから、人間じゃないものに育っているんですよ。備わっているのに刺激がないからスイッチが入らない。切ったことがないから刃物とかの扱いが分からない。俺なんかは手にいっぱい傷跡があるんだけど、手を切るとピーって電気が走るでしょ。あの電気でスイッチが入るわけやね。人を傷つけちゃいかんとか、刃物の扱い方とか。ところが、怪我すらさせてないから、とりあえず危ないからってしまいこんで、触らせないようにするから、色々な刺激とか、痛みとか、怪我とか、虫刺されとか、風邪ひきとか、そういうことが物凄く重要なことだと思うんやけどね。そういうものから守ってしまったことによって、起きている色々な不都合があって、不自然な子供が育っていると。
 セミの声とかが『ミャー!』ってなっていても、セミだって気がつかないっていうか、知らないっていうこともあるんだろうけど、鼓膜は震えているんだけど、心に響かないというのかな。そういう子を回復させないといかん。今の子ってふたをしているんですよ。それを取り去るために山の中にガーッと連れて行って、ここで座って10分か15分か、長いときは40分くらい黙っていなさいって言うんですよ。『喋らずに、屁もこくな』って言っているんですけど(笑)。それで、シーンとしていると、初めて鳥の声とか、こずえを渡る風の音とか、遠くの救急車とか色々な音が聞こえる。それで、『何が聞こえた?』ってきくと、『あれも聞こえたし、これも聞こえたー』って言うっていうチャレンジをしているんですよ。そこにたどり着くまでに、『地面に座れ』って言うだけで、『やだー』とか、『ばっちい』とか、『汚れるー』とか、『クリーニング代どうなっているの?』とかいろいろなことを言うから(笑)、『やかましいわ!(笑)』とか言って座らせると、みんな目がキラキラして、色々な音が聞こえるんだってことに気がついて、音で感動することができるんですね。で、スイッチが入っていないと、色々なものを見ても心が動かないんですよ。
 うちの裏山が大きな山なんですけど、初雪が降りましてね。すごいでしょ。あ、富士山って言うんですけどね(笑)。その裏山に連れて行って、バーっと見せると、みんな普通は『うわーっ!』って言うじゃないですか。中央高速道路で観光バスで富士山が見えたりすると、一般の人から拍手が沸くような富士山を、子供たちに見せて、『ほら、どうや! うちの裏山の富士山やぞ!』って言うと、子供たちは感動するかと思ったら『あれは3,776メートル』なんて言って、数字はええからって(笑)。感情が動かないような子がおるねんね。これはやっぱり、自然から離れさせすぎて、スイッチが入らない。もともと、そういう機能は持っているんだけどね。それはもったいないなぁと思いますね」

 清水さんは千葉に移り住むご予定もあるということで、最後にこんな話をしてくださいました。

楽屋写真
(左から)エイミー、清水国明さんと国太郎ちゃん、
総合司会の竹山まゆみ

清水さん「僕は今、六本木でレストランをやっているオーナーとよくゴルフをやったり、色んなことをしているんですけど、そのオーナーが言っているのは、土に触ったり、工作をするっていうのは無茶苦茶いいらしいね。その人はヨーロッパに詳しい人なんだけど、千葉はフランスとかの風土と似ているって言っていてね。洋物の野菜もいっぱいできるしってことを言っていたんですね。今回は色々な作物を作ってみようかなぁと。もちろん、今回のような水のおかげとか、いい土とか、そういう風土を活かさせてもらって、おいしくて安心で安全な食べ物を作って、清水国明ブランドということで5割増しくらいで売りたいなと(笑)。
 いい土地あるもんね。それを、やりたい人たちもぎょうさんおると思うんですよ。昔、魚釣りが好きで、大網なんか通って、大原漁港からよくヒラメ釣りに行っていたんですよ。その船は1回乗るのに1万円くらいかかって、ヒラメが釣れなくても1万円を払ったり、ゲロを吐きながらやっていたんだけど(笑)、それは遊漁っていう、漁業に遊びを取り入れたやり方でしょ。あれで、漁業は未来が明るくなったなぁって僕は思っているんですよ。だから、農業も遊農、遊びの農っていうか、生業としての農ではなくて、趣味とか生きがいとか農的な暮らしをしたい人っていっぱいいると思うんですよ。ところが、完全に農業をやりなさい、農家になれっていうとしんどいかもしれないけど、俺みたいにいい加減な農業っていうか、自分が食べる分、親戚の分くらいの農業をやりたい人っていうのは、まだまだいらっしゃると思うので、そういう人たちに気軽に参加してもらいたいなと思うんですね。
 魚釣りに行くじゃないですか。すると船頭がね、『はい、下ろしてー』とか、『はい、上げてー』って言うのをその通りにやっておけば釣れるんですね。それと一緒で、農家の人も『はい、種撒いてー』とか『はい、刈ってー』って言うだけで、1人から何万円か貰えるような農業をされたらいいんじゃないかなと思いますね」

このほかの清水国明さんのインタビューもご覧ください。
AMY'S MONOLOGUE〜エイミーのひと言〜
抽選会
大抽選会で活躍する国太郎ちゃん。
しっかり抽選券を引き、みんなのアイドルに!

 久々の公開録音。普段はマイクの向こうにいるリスナーの方々を思い描きながらスタジオでしゃべっている私にとって、目の前にお客さんがいて、話したそばから反応があるというのはとても新鮮でした。でもやはり会場に来てくださった方々が楽しんで下さったかどうか、気になるところです・・・。ただ、イベントの最後に行なわれた大抽選会では「清水国明」さんが1歳になったばかりの息子さん「国太郎」ちゃんと参加し、クニタンが次々と抽選のクジを引いて会場中のアイドルになっていました。そういう意味では「国太郎」ちゃんのおかげでイベントは大成功だったといえるかもしれません(笑)。
 今回「水土里ネット干潟」の理事長「菅谷健一」さんや「水土里ネット天羽」の常務理事「齊藤幸雄」さんにお話をうかがったり、イベント前半に行なわれたスライドショーを拝見して、改めて農地・農業用水の保守管理ってとても大変なお仕事だということを感じました。私たちが常においしい農作物をいただくことができるのも、たくさんの方の苦労のおかげ。今まで以上に「いただきます」「ごちそうさま」という言葉を大切にしていきたいと思います。

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「水土里ネット千葉」

 農業にとってとても大切な農業用水などの「水」、田畑の「土」、農村空間の「里」を維持・創造をする中で、農家や地域住民、都市住民と連係をしていく団体。

 水土里ネット千葉のホームページhttp://www.chibadoren.or.jp/

「清水国明」さん情報

 毎年4月の定点観測でおなじみの清水国明さんが代表を務める自然暮らしの会。ホームページからは、河口湖・森と湖の楽園のページや、清水さんのブログへも飛んでいけます。

 自然暮らしの会のホームページhttp://www.bnl.co.jp/

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オープニング・テーマ曲
「ACOUSTIC HIGHWAY / CRAIG CHAQUICO」

M1. EVERGREEN / MY LITTLE LOVER

M2. MY HOMETOWN / BRUCE SPRINGSTEEN

M3. WHERE PEACEFUL WATERS FLOW / GILBERT O'SULLIVAN

ザ・フリントストーン・インフォメーション・テーマ曲
「THE CARRIAGE ROAD / JIM CHAPPELL」

M4. MOVE BY YOURSELF / DONAVON FRANKENREITER

M5. TEACH YOUR CHILDREN / CROSBY, STILLS, NASH & YOUNG

M6. LET'S HAVE A GOOD TIME / ORLEANS

エンディング・テーマ曲
「THE WHALE / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA」
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