2010年4月4日

風間深志さんと共に迎える19年目の春、
そして、新生ザ・フリントストーンの船出

 今週のベイエフエム/ザ・フリントストーンのゲストは、風間深志さんです。
風間深志さん

 19年目に突入したこの番組ですが、今回からパーソナリティに長澤ゆきを迎え、新しい「ザ・フリントストーン」として生まれ変わります。そんな「新生ザ・フリントストーン」の“最初”のゲストは、番組の第1回のゲストでもある、冒険ライダー、そして地球元気村の大村長、風間深志さんです。番組のシンボル的な存在の風間さんご自身のことなど、うかがいます。

 

夢は不安な方がいい

●今回のゲストは、冒険ライダー、そして地球元気村の大村長、風間深志さんです。初めまして。

「どうも。優しく入ってくるねぇ(笑)。前任のエイミーはね、お盆の上に乗せたような感じで『僕、困っちゃう』っていう感じだったんだけど、優しいね。」

●私、この番組での初めてのインタビューなので、すごくドキドキしていますし、知らないことだらけなので、色々教えていただけると嬉しいです。

「大丈夫よ。」

●よろしくお願いします(笑)。優しい!(笑)

「娘みたいな感じだからね。」

●(笑)。収録前に、年齢のお話をしていたんですけど、風間さんの年齢が、私の父と同じぐらいの年齢なんですよね。

「僕の息子と同じ年だね。」

●ということは、「パパ」と呼んでもいいですか?

「え、あ、あの・・・。いいですよ(笑)。そんなにしっとりと言われると、恥ずかしいですよ(笑)。カラッと言ってください。」

●(笑)。じゃあ、もっと元気よく「風間パパ♪ 教えてください♪」という感じでどうですか?

「そうそう。そういう感じがいい。」

●分かりました(笑)。それでは、今日はパパに色々とお話をうかがっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

「よろしくお願いします。」

●私と風間パパとは、今回初めてお会いするんですけど、番組とは、この番組が始まった、92年の4月からのお付き合いなんですよね?

「そうなんですよね。」

●18年になるんですね。

「ロングランだね。昔は、まだアウトドアが、世の中には浸透していなくて、『これからは、自然に帰るんだ』という考えが、新鮮な感じだったんだよ。今って、若い子が山に来ても不思議じゃないよね。」

●ということは、18年前は、若い人たちが山に来ることは、ほとんどなかったんですか?

「全然だね。いたとしても、登山をやっている人とか、山が好きな人とかで、格好も登山家みたいな格好をしていたね。だから、昔は、街でカジュアルな格好をしているような人が山に来るっていうのはなかったね。」

●この18年で、自然や環境についてのことが変わってきたということですね?

「意識が変わってきた。でも、ライフ・スタイルとしては、まだ普及していないね。パパだから、言い切っちゃうけど、そういう感じだよ。ガハハハ。」

●(笑)。ということは、これからもっと、浸透していかないといけないということですね?

「もっともっと浸透してほしいね。健康的なことでも、環境って必要になってきたよね。アクティビティとして、山に行って、体を動かしたり、新鮮な空気を吸いに行くとか、スポーツではなくて、生き方として大切だと思う意識は、ずいぶん定着したと思うね。」

●風間さんは、自然と親しんでいく内に、「冒険ライダー」として活動をされるようになったんですよね?

「そうだね(笑)。俺はオートバイ乗りだからね。バイク乗りがバイクに乗って、あっち行ったりこっち行ったりして、旅をしていると、自然と出会うわけですよ。色々なところの景色とか、その土地の空気とか、そういうものが新鮮に感じて、もっともっと遠くの空気を吸ってみたくなって、冒険が始まったっていう感じだね。」

●その“もっともっと”が、南極とかエベレスト、キリマンジャロといったところにも行ったりして・・・

「よく覚えてるね! すごいねー!(笑) 何か読んできたんじゃないの? ガハハハ。」

●勉強してきました(笑)

「そうなんだ(笑)。行ってきたんだよ。」

●それも、バイクで行ったんですか?

「そう。みんなバイク。」

●私、バイクっていうと、アメリカのルート66とか、ああいうところを走っているイメージがあるんですけど、山とか南極にバイクで行けるんですか?

「オートバイが山とか氷の上とかで走るというのは、一般的じゃないね。極めてイレギュラーだよね。だけど、オートバイというのは、自由で、可能性として、どこまでも未知なるところに行きたいと思って、その未知な部分というのが、普通の道から外れて、崖とか山の頂上とかになるんだよね。オートバイという1つの固定した概念があるけれど、それに乗っかった夢というのは無限なんだよね。ピアノの鍵盤の上でリズムを刻むのと同じで、そのリズムは、どこまでも可能性があるし、広がるでしょ? それと同じことなんだよね。だから、僕の趣味の媒体になっているのがオートバイであって、皆さんが趣味でやっていること、例えば、木工とか自転車とか、なんでもいいんだよね。僕は同じだと思っているよ。分かるかなぁ? ガハハハ。」

●(笑)。そこに“男のロマン”というものをすごく感じます!

「あ、そう? ゆきちゃんみたいな若い子からもそういう風に見えるのはいいね。夢って年は関係ないんだよね。」

●本当そう思います! 私は臆病な性格なので、そういった危険なところに行くのは、恐いんじゃないかっていう心配があるんですけど、風間さんはどうなんですか?

「心配はするよ。ものすごく心配はするし、ドキドキするから、遠征の前の日は眠れないんだよ。だからこそ、行ったときは楽しいよね。そのドキドキ感が、感動に繋がっていくし、頑張るから、達成感に繋がるんだよね。だから、同じだよ。同じようにドキドキするよ。」

●でも、行くことで、魅力が増してくるんですね。

「逆に、夢は常に不安じゃないとダメだよね。不安じゃない、分かりきっている夢なんて、つまんないじゃん。だから、そういう方がいいね。」

 

恋人を見つけるなら、キャンプに行く!

●地球元気村のことについて、お話をうかがっていきたいと思います。

「地球元気村って何か知ってる。」

●すみません。まだ初心者なので、分からないです。是非教えてください。

「この名前を見て、何だと思う。」

●1つは「地球を元気にする村」?

「当たってますねぇ。」

●もう1つは「地球から元気をもらう村」ですか?

「当たってますねぇ! 大当たりですよ。」

●やったー!

「分かってるじゃない。」

●ネーミングがすごく分かりやすかったので、「そうかな?」って思いました。

風間深志さん

「昔はね、誰も分からなかったんだよ。地球元気村を始めて22年ですけど、地球元気村と言っても『何のことですか?』ってよく質問されたね。ゆきちゃんみたいに、今のように答えてくれるのは、今まで地球元気村をやってきた成果ですよね。若い人が『自然と人間が結び合っている、繋がっている』という意識が普通にあって、そこから『元気』が、お互いに大切なものとなっている。地球も元気じゃないといけないじゃない。地球の元気があれば、人間も元気でいられる。この2つの関係をいつも持っていよう、体験していこう、生活の中に取り入れて、生活をよりよくしていこうということが、元気村の内容なんだよね。」

●色々なところで、地球元気村が開催されているということなんですが、具体的には、どのようなプログラムがあるんですか?

「プログラムは、場所によって、その土地の自然の色や特徴があるじゃない? 例えば、4月17日・18日に静岡の清水区で元気村をやるんだけど、そこは、たけのこが有名なのね。だから、たけのこ掘りをやったりとか、焚き火とか昼寝をやったりするのね。この時期は、桜が満開なんだよね。その中で『最初は昼寝だろー!』って感じで、小川のせせらぎを聴きながら、横になって寝るんだよね。ちょっと油断すると風邪ひいちゃうんだけどね(笑)。そういうことをやったりして、夜はナイト・コンサートをやるんだよ。そんなことをやってます。」

●清水でやる以外にも、そういったことを各地でやっているんですね。

「5月になると、千葉の館山で田植え祭をやるんだよ。」

●そういったプログラムを行なうんですね。

「そういう風に、その地域の気候風土や自然の植生に合ったことをやりますよ。例えば、山菜を採るとか、田園風景が広がっていたら、田植えをやるとか、色々やるよ。採取したり、見たり、触ったり、食べたりして、色々な体験をしようというのが、地球元気村の中身です。今年は3月に館山でやったよ。そこで、海の塩水を汲んできて、フライパンで熱して、海水から塩をとって、その塩をサラダにふりかけて食べたんだ。うまかったなぁ。」

●天然の塩でサラダを食べたんですか!?

「塩ってすごくできるんだよ。」

●そうなんですか!?

「500ccのペットボトルで汲んできて、フライパンでかき混ぜていると、30分ぐらいで手のひらいっぱいになるぐらいできるよ。それぐらいあれば、1ヶ月もつよ。」

●そうですよね。一つまみ分使えば十分ですよね。

「しかも、すごくしょっぱい。」

●塩分が強いんですね。

「すごいよ。しかもタダでできるよ。ただ、燃料費がかかるけどね。だから、どっちがいいかなって考えると、燃料費の方が高そうに思えるけど、焚き火でやれば、安く抑えられるね。」

●だけど、自然の恵みをいただくというのは、すごく素敵なことですよね。

「自然の恵みって、全部体にいいし、おいしいし、気分がいいよね。」

●気分がいい!?

「春に、山菜の天ぷらを食べてみな。」

●いいですねぇ。

「あと、昔から言っているけど、“彼氏を見つけるなら、キャンプ”だね。彼氏が見つかったら、キャンプに連れていくんだよ。」

●それは何故ですか?

「それは、キャンプに行ったら、水汲みからご飯の用意、明かりの確保、寒さ対策、これら全てをやらないといけないのね。どこまで彼氏ができるか、しかも、それをニコニコ笑いながら、余裕をもってやれるかどうかね。パニックになっているようなら、お終いだからね。だから、キャンプに連れていくと、彼氏選びはバッチリだね! 1時間で分かるよ。それをしないで、街で騙されると、失敗が分かるまで、3年掛かっちゃうよ。」

●今から3年騙されちゃうと、ちょっと辛いですね。

「だから『キャンプに行こう』っていって、借りたバンガローなどでキャンプに行って、ちょっとやると、すぐ分かるよ。買い物に行くのも面倒でしょ? だけど、面倒なことも、楽しげにやってくれて、しかも、それをやりながら、色々な世界について、ボキャブラリーも広くて、色々な話をしてくれたら最高だね。」

●今年は、地球元気村やキャンプにたくさん行くようにします。

「是非、来てください。」

●はい、お邪魔させてください。

 

障害者による、日本縦断駅伝とは?

●風間さんは、3月12日に東京国際フォーラムで、日本縦断駅伝のゴールを迎えられたんですよね。

「そうそう。自転車でゴールをしたんだよ。2月21日に沖縄の那覇を出発して、1日100キロを自転車で走りました。沖縄からフェリーに乗って、鹿児島に行ってから、自転車で福岡の博多まで北上して、そこから一旦、愛媛に行ったんだよ。しまなみ海道はいいよ〜。」

●それは、「運動器10年キャンペーン」の一環として、行なわれたんですよね?

「『運動器10年キャンペーン』のことを知っているなんて、すごいね。運動器の意味って分かる。」

●これも、勉強不足で申し訳ないんですが、是非教えてください。

「これは誰も分かんないと思う。運動器っていうのは、骨・靭帯・関節・筋肉などの、体を動かす器官のことなのね。人間の体から脳と内臓を取ったら、運動器が残るのね。これは全部、自分が行動するために使う器官なんだよね。この大切さを2000年から、WHO(世界保健機関)が『運動器の大切さに気がつきましょう』と提唱しているんですよ。最近“健康寿命”って言われてるでしょ? 寝たきりの人などもいらっしゃいますけど、人間っていうのは、動いて、走ってということの喜びと幸せを感じようというキャンペーンなんですよ。僕は、アフリカのバイクレースで、足を怪我したので、足が不自由なんですね。それがきっかけで『普通に歩けたり走れたりすることって、嬉しいな。大切だな』っていうことが分かったんだけど、健康の大切さって、障害を抱えている人たちが1番よく知っているから、たくさんの障害者たちと協力して、自転車と車イスで、たすきを繋いで、那覇から札幌まで、リレー・マラソンをしようというキャンペーンです。」

●番組の前半で、風間さんは以前、バイクに乗られていたと言っていましたけど、今回は、バイクではなく、自転車なんですよね?

「自転車だね。今は電動アシスト付きの自転車があるんだよね。自転車って漕ぎ出しと上り坂が辛いんだけど、それのアシストをしてくれる自転車に乗っています。バイクもいいけど、自転車もいいねぇ! 今、自転車ってブームでしょ。」

●そうですね。多いですね。

「やっぱり、自転車って、自分が漕いだ分だけ、喜びが味わえるんだよね。例えば、上り坂がキツいでしょ? 逆に下り坂は漕がなくても、サーッと、そよ風を感じながら走っていく気分っていうのは、なんともいえないね。」

●なんか、人生のようですね。

「まさにそうだね。苦あれば楽ありっていう感じで、上り坂・下り坂の繰り返しが、人生みたいだね。」

●その、運動器10年キャンペーンの日本縦断駅伝ですが、3月12日に東京に帰ってきましたけど、この後はどうなるんですか?

「これは、日本縦断駅伝だから、4月7日に札幌に向けて、東京駅西口からリスタートして、青森に行って、そこから札幌まで行きます。」

●ゴールの予定日はいつなんですか?

「予定日は4月16日で、札幌のテレビ塔の下がゴールです。」

●そのゴールを応援しに行きたい方は、4月16日に札幌・テレビ塔に行けばいいんですね?

「そうだね。この間の東京の中間ゴールの時点で、77人の障害者が参加してくれたんだよ。全体で100人の障害者を目標に設定したんだけど、これだと越えちゃって、120〜130人ぐらいになるね。障害者のみんなが走って、たすきを次の人に渡すときの、嬉しそうな顔がよくて、本当たまんない(笑)。なので、すごくやりがいを感じながら、縦断駅伝をやってますよ。」

 

これからの風間さんの冒険は?

●これからの冒険は、どんな感じになりますか?

風間深志さん

「そうだねぇ。何でもありだね。来年になったら、来年の風が吹くんだよ(笑)。そうしたら、全然違うことを言うかもしれないよ。『これからは、水泳でしょ』って言うかも分からないからね。ガハハハ。」

●(笑)。来年は、新しい試みをされているかもしれないっていうことですね。

「来年ね、8000メートルの山に登るつもり。」

●そうなんですか!?

「足悪くなったから、足を使いたいんだよね。」

●8000メートルの山を登山されるんですか?

「僕は、8000メートルの山には行ったことがないからね。6900メートルぐらいまでしか行ったことがないから、行ってみたいね。山登りの人にとって、8000メートルって1つのステータスなんだよね。もしかしたら、行けないかもしれないけど、夢として、来年は行きたいと思います。」

●是非、8000メートルの山に行く前には、この番組にまた出てください!

「行きたいなー! 夢で終わるかもしれないなぁ。」

●是非、行ってください!

「でも、夢は言うところから始まるからね。それが第1歩なんだよね。嘘でも言っちゃう。でも、自分では嘘だと思っているけどね。ガハハハ(笑)。 だけど、それでいいんだよ。まず、自分に嘘をつかなくちゃ。」

●(笑)。言い聞かせるということですか?

「そう。そうすると、行かなくちゃいけなくなっちゃうんだよ。」

●この番組で、宣言していただいたので、行ってくださいね。

「行っているかどうか、分からないね。ガハハハ。」

●そんなこと言わないでください(笑)。

「いや、行っているよ。来年の5月ぐらいか、秋頃になるか、分からないけどね。」

●今度は、風間さんが日本に戻ってきたときに、地球元気村に遊びに行かせていただきたいと思います。

「待ってますよ。そこでお会いしましょう。」

●というわけで、今回のゲストは、冒険ライダー、そして地球元気村の大村長、風間深志さんでした。ありがとうございました。

このほかの 風間深志さんのインタビューもご覧ください。

YUKI'S MONOLOGUE 〜ゆきちゃんのひと言〜

 19年目を迎えた「ザ・フリントストーン」の記念すべき、第1回目のゲストとしてご登場頂いて以来、毎年4月の第1週にご出演頂いている風間深志さん。
 そんなこの番組のシンボル的な存在の風間さんを、私の初めてのゲストとして迎えさせて頂きました。
 とにかくド緊張だった私を、やさしく、時に豪快な笑顔で勇気づけて頂き、風間さんの周りの人を元気にする“パワー”のようなものをとても感じました。
 次回は是非、地球元気村でお逢いしたいと思います!

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風間深志さん情報

「運動器10年キャンペーン第3.5弾 〜障害者100人による日本縦断駅伝〜」
 運動器の大切さを伝える「運動器10年キャンペーン」の1つとして行なわれている、「障害者100人による日本縦断駅伝」は、2月21日(日)に沖縄・那覇からスタートし、3月12日(金)に無事、東京・国際フォーラムに中間ゴールを迎えました。そして、4月7日(予定)から東京・日本橋から再スタートし、北海道・札幌のテレビ塔前まで自転車で行きます。
 旅の模様や、第1ステージのハイライトなど、どのような内容なのか詳しく知りたい方は、公式ホームページを御覧ください。


地球元気村情報

イベント情報
 4月17日(土)・18日(日)に静岡県・静岡市の清水森林公園にて「しみず地球元気村2010」が開催されます。タケノコ掘りや竹細工教室、ノルディック・ウォーキング、「宇崎竜童さん」が出演予定の「森のコンサート」が行なわれます。
◎参加費:2500円(小学生は500円、中学生以上の日帰りは1000円
◎締め切り:4月12日までに申し込み
◎お問い合わせ:しみず地球元気村 実行委員会
  TEL:054-352-7331


村民募集中

 地球元気村は村民を随時募集しています。村民になると、会報誌が年4回送られてくるほか、イベントの参加料割引などの特典もあります。
◎登録料:個人村民で1000円、家族村民(6人まで)は2000円
◎お問い合わせ:地球元気村・本部事務局
  TEL:048-649-3624

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オープニング・テーマ曲
「JAVA DAWN / SHAKATAK」

M1.  ストーリー/ ゆず

M2.  BORN TO BE WILD / STEPPENWOLF

M3.  地球は元気 / 地球元気村の仲間たち

M4.  風のきらめき 光のささやき / 亀工房

M5.  I LOVE YOUR SMILE / SHANICE

M6.  BLOWIN' IN THE WIND / BOB DYLAN

エンディング・テーマ曲
「THE WHALE / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA」
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