月への階段【目撃情報募集中!】

2002年・秋 放送

 最近「ザ・フリントストーン」のホームページのBBSで話題になっている「月への階段」、英語で言うと「STAIRCASE」 または「STAIRWAY TO THE MOON」という自然現象、皆さんはご存知ですか?
 どんな現象かというと、満月の夜、海面に月へと続く光の階段が現われるというものなんですが、もう少し具体的に説明すると、満月の夜、水平線すれすれに月が姿を現わすと、その光が、潮がひいた浜辺を照らして、ひとすじの“光の帯”ができるんですね。そしてその帯がまるで月へと続く階段のように見えるということで、「月への階段」と呼ばれるようになったそうなんですが、実は、どうしてこういう現象が起きるのか、詳しいことはわかっていないようです。
 ただ、この「月への階段」現象が起きる条件を推測してみると、まず、満月の夜、近くに人工的な光があまりないこと。また、潮が干いても月の光を反射する“潮だまり”みたいなものが沢山できる、遠浅の海岸であること。そして、水平線から月があがってくること、という3点が挙げられます。
 ちなみに、この現象が見られる場所として知られているのは、西オーストラリア州・北部にある「ブルーム」という小さな街。実は「ブルーム」は、かつては真珠の養殖地として栄え、今は美しいリゾート地なんですが、この街にあるオーストラリア屈指の砂浜、「ケーブル・ビーチ」で、毎年3月から10月の間の満月の頃に、幻想的な「月への階段」現象が見られるそうです。
 ただ、条件を備えている場所ということでいえば、日本にも、近いところでは、千葉県や神奈川県、茨城県あたりにあるんじゃないかと思います。「月への階段」を日本で見たことがある、または、聞いたことがあるという方はぜひ、Eメールでお知らせください。
  Eメール:peace@flintstone.co.jp
 皆さんからのたくさんの情報、お待ちしています。

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