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  青柳貴史さん  
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P r o f i l e
 
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製硯師。東京・浅草の書道用具専門店「宝研堂」4代目。
16歳の頃より祖父、父に作硯を師事。日本、中国、各地の石材を用いた硯を製作、修理、復元を行う。学校など を対象に硯文化に関する講演や催事場での硯の実演彫りなども行っている。テレビ番組「情熱大陸」等にも出演。




書道用具専門店「宝研堂」のオフィシャルサイトはこちら

 
 
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2018.2019. 12/31(月)〜1/3(木) ゲストトーク(概略)

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硯のスペシャリスト、製硯師の仕事とは?
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(私の工房がある)浅草では硯の石も取れないですし、こんな下町のど真ん中に工房 を構えていて、石がすぐ近くで取れるところにはないので、様々な所に石を探しに行 くのです。この工房は量産体制の性質は持っていません。

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オーダー、フルオーダーのものであったり、美術館の硯の復元復興、後は美術品に なっている硯、プロの先生方が使われている道具や一般の方の道具、硯もそうです が、様々な硯の修理・復元・製作、そういったことを行っています。

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ひとつにかける時間が長い方が自然な仕事なのです。一つ30分で同じような形のもの をたくさん作るというような性質は僕の工房にはなくて、どれほど正確に作っていけ るかということがこの工房に求められているものです。

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そういった硯への取り組みというものは、当時の中国、当時というのはどれくらいか と言うと硯が作り始められたのはだいたい1500年前ぐらいになるのですね。そのぐら いに作り始めた、当時のまだ名前を残さなかった、無名の名工と僕は呼んでいます。

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その無名の名工である作り手の方たちが、一つの硯にかける時間であったり、硯への 取り組みというものが様々な石を使ったり、石に対する考え方や硯一つにかける時 間、それからどんなものを作るかということも製硯師という僕の考え方、その考え方 は当時の無名の名工たちと似通った性質を持っているのです。

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製硯師という仕事は様々な硯に対するプロフェッショナルな仕事でもあるのですが、 硯の修理をしたり作るということもそうですが、日本国内に流通する硯のプロデュー スもしていきますし、中国や日本の様々な産地に石材の調査にも入ります。大学で硯 の授業をしたり、本当に硯にまつわる色々なことをしていく仕事なのですね

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