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  岩橋亜希菜さん  
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P r o f i l e
 
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シュタイナー建築家。
芝浦工業大学工学部建築学科卒業。1989年国際ロータリー財団 奨学生としてアラーヌス造形芸術大学建築学科(ドイツ)に留学。シュタイナーの理 論と、これをもとにした芸術論、建築学を学び、3つのシュタイナー学校の建築に従 事。1992年帰国後、東海大学工学部建築学科上松研究室助手として設計研究に従事。 2003年独立。著書に『シュタイナーの子育て 30のヒント』(河出書房新社)があ る。




岩橋亜希菜さんが設計を手掛けた福島県「認定こども園 りのひら」の情報はこちらから

 
 
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2019. 1/14(月)〜17(木) ゲストトーク(概略)

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ルドルフ・シュタイナーの思想について。ご自身が自然の営みから学ぶことについて。
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今、色々なところで様々な問題が起きていますが、精神世界について研究するために はまずは倫理観、それと他の人が目に見えないもの、気がつかないもの、それを知る ということです。権威主義みたいなものがどうしても(人の)心の中に湧き出てく る。それを消し去って権力主義をなくして行く。そのような力として精神世界という のは非常に重要なのだということをシュタイナーは言っているわけです。

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現実の中でも教育、医学、農業、それから銀行。例えば銀行だと原発を排除するため 自分たちで電気会社を作った、そういう良いことに出資したりする銀行、そんな銀行 を作ったシェーナウという街がドイツにはあります。これもシュタイナーの影響で す。良いものにはあまり利子をつけずにお金を出してくれる。これはやはりシュタイ ナーの思想から出たものです。

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自然に関して言えば、一人ではただそこに存在しないのですね。自分の意志で形を 作って行くわけではない。(人間は自分の作品に)自分の意思を入れてしまう。それ では作品が死ぬのですね。作家が死んだ時に初めて作品が生きてくる。そういうよう な意識を持っているのが自然のような気がします。

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自分の欲望を作品に入れて自己表現をしようとすると作品というものは本来それぞれ が命を持っているものなので、それが抑圧されて発現されて来なくなるのです。自分 の作品だから、自分の表現だ。するとその人の匂いが出過ぎてなんかうさんくさいと 言うか、やりすぎと言うか、そういうものが出来てしまう。

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でも、その人が静かにしていると写真でもなんでも生きてくるのですね。 土門拳さ んを例にすれば普段は見せてくれない顔を仏像が見せてくれたりします。そこに肉薄 するにはやはり彼は控えている。すると時代を超えて生きていける。

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建築も驚きはあるが感動がない(ものが今は多い)。 感動があるものが長続きして 行く。時間と空間が融合するようなもの。そういうものが長く生きていくものだと思 います。そういう意識を自然というものは私たちに教えてくれるのだと思います。

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