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  竹村公太郎さん  
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P r o f i l e
 
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特定非営利活動法人 日本水フォーラム代表理事。
1970 年東北大学工学部修士修了後、建設省に入省。宮ヶ瀬ダム工事事務所長、近畿地方建設局長等を経て国土交通 省河川局長。2006 年 5 月より現職。『地形から読み解く日本の歴史』(宝島SUGOI文庫)、 『水力発電が日本を救う』(東洋経済新報社)、『日本史の謎は「地形」で解ける』(PHP文庫)など著書多数。




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2019. 3/4〜7、3/11〜14 ゲストトーク(概略)

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これからの日本の水力発電について
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母私は水力の関係者なので水力の事をお話しします。過去に日本はダムを作りました。 そのダムには水が溜まっています。あれは太陽エネルギーの貯蔵庫なのです。お天道 様が照らして蒸発した水はダムがなければ、あっという間に海に戻ってしまいます。

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ダムをつくって貯めているということは太陽エネルギーの貯蔵庫、油田と同じなので す。その水を上手に使って勢いでダムから下に落とす。その勢いで水車を回す。そう して発電していく。今の若い人たちは水車なんて見たことがなくて理解できないかも しれませんが、水車を回す力は水です。その水で回した水車でモーターを回して電気 を起こします。

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過去に先輩たちがたくさんダムを作りました 今からまたダムを作るかと言うとそう はいきません。でも、かつて作ったダムを嵩上げすることができるのです。嵩上げと 言うと分かりにくいかもしれませんが、昔に作ったダム、例えば100 メートルのダム を作ったとしますね。100メートルあったら、あと10メートルを嵩上げしようと、そ れをやればいいだけの話なんです。

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と、いうのはダムの下(水底)の方の10メートルは狭いのですが、上の方の10メート ルはものすごく価値があります。ぐっと広がっていますから。100メートルあるダム が100の水を貯めているとすると、 10メートル嵩上げしただけで同じ水100が生まれ てくるのです。

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過去に作ったダムを嵩上げして行くという財産手法、日本にはまだそういうストック があるよということです。既存のダムを使っていける。それが一つの大きなポイント です。大きな投資はいらないわけです。

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ダムを構成しているものは石と砂利と砂、そしてセメントです。セメントはもともと 鉱物ですからダムを作っている物質は全て自然のものなのです。 時間が経てば経つ ほど固まって行きます。コンクリートは強くなり、ほぼ半永久的に保つのです。

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