世界的にも最高のクオリティーをもって評価される「MADE IN JAPAN」。
さまざまな技術開発に携わったエンジニアたちをゲストに迎え、ロボット、宇宙、車、コンピューターなど様々な技術革新と、その技術が生まれた背景に迫ります。日本の技術力は驚くことばかり、未来の見え方がきっと変わるはず。

Every Tue. 24:00~

第195回 一般社団法人 日本テレワーク協会 客員研究員 今泉千明さん

2020/7/2 UP!

名古屋大学大学院経済学研究科修士。大学院卒業後は、富士ゼロックスに入社。新規事業開発部門、調査部門など、本社企画部門に従事。2006年に富士ゼロックスから日本テレワーク協会に出向し、厚生労働省「テレワーク相談センター」事業を担当。1000社以上のテレワーク導入相談に対応。総務省のテレワークマネージャー、東京都のワークスタイル変革コンサルタントとして数十社のコンサルティングも実施。共著書として、2018年に日本法令から「テレワーク導入・運用の教科書」と第一法規から、「テレワーク導入実践ガイド」を出版。現在は、日本テレワーク学会理事。

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一般社団法人 テレワーク協会 https://japan-telework.or.jp/

日本テレワーク学会 http://www.telework-gakkai.jp/

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テレワークの世界の普及率について。

中国、ヨーロッパ、アメリカももともと、テレワークを60%ぐらいやっていた。日本はコロナ前、20%ぐらいの普及率だった。
実際に、ZOOMの利用者数も、コロナとともに増え、コロナ前は、ユーザーは
2000万人でしたが、げんざいは、3億人とのこと。  

チャットの導入も進んでいますが、使い方によっては、リモートハラスメントになることも。また、電話だったら、10分で済む話を、1時間ぐらいチャットでやりとりするなど、生産性が悪い側面もあります。

まだまだ、テレワークの導入に及び腰な方に、アドバイス。
コロナ前のテレワーク導入のメリットは、人の採用がしやすくなるということだった。とある企業で、1人の技術者採用のところ、モバイルワークありと書いたところ、600人もの応募が来たそうです。
アフターコロナでは、テレワークを導入していないのと、採用がしにくくなることもあるかも。

とはいうものの、やはり人と人が顔を合わせて話すことの必要性も今泉さんはお話してくださっています。

実は、日本は労働生産性が、21位(31か国の中で)
先進7か国の中では、1番下。
このテレワークが1つのきっかけて、日本の経済にとっていいことになるかもしれないともおっしゃっていました。

最後は、若手のエンジニアへのアドバイス。

現在、テレワーク関連の事業は広がっているけれど、残念なことに日本初のソフトウェアがでてきてない。ぜひ、それを開発してほしい。

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今泉さんのインタビューのフルサイズ、そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフバージョンは、セントラルホールディングス株式会社のグループ。セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。 
    
http://central-hd.co.jp/
https://www.central-engineering.jp/legendengineers
 

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