世界的にも最高のクオリティーをもって評価される「MADE IN JAPAN」。
さまざまな技術開発に携わったエンジニアたちをゲストに迎え、ロボット、宇宙、車、コンピューターなど様々な技術革新と、その技術が生まれた背景に迫ります。日本の技術力は驚くことばかり、未来の見え方がきっと変わるはず。

Every Tue. 24:00~

第206回 Whatever Inc. Producer/CEO 冨永勇亮(とみなが・ゆうすけ)さん Designer /Creative Director SOさん

2020/9/17 UP!

206回のゲストは、Whatever Inc.のお2人。

「らくがきAR」をリリースした Whatever Inc.Producer / CEO 冨永勇亮さん

https://whatever.co/team/yusuke/
立命館大学在学中の 2000 年に AID-DCC Inc. 設立に参画、COO として在籍、2014 年 4 月 dot by dot を設立。2018 年から PARTY New York のプロデューサーを兼務、2019 年 1 月に合弁、Whatever Inc. を設立、代表に就任。2019年8月に東北新社と共同出資しWTFCを設立、CSOに就任。
広告、インスタレーション、ミュージックビデオ、IoT、ファッション、TV などメディアを横断したプロデュース活動を行い、カンヌライオンズ、SXSW、文化庁メディア芸術祭、The Webby Awards などを受賞。
Lyric Speakerを開発するCOTODAMAへの出資、AI×ブラインドテイスティングで好みの日本酒がわかるサービス“YUMMY SAKE”への出資、テクニカルディレクター集団BASSDRUMへ出資、社外取締役を兼務、クリエイティブコミューン “Wherever”を運営するなど、クリエーター同士のゆるやかなネットワークをつくる事がライフワーク。

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「らくがきAR」を開発。Designer / Creative Director SOさん

https://whatever.co/team/so/
同志社大学卒業後、京都造形芸術大学を卒業。ウェブサイト・インスタレーション制作の企画からアートディレクション、デザインを主にイラストレーション・プログラミング・DTMにも広く浅く携る。2006年10月に株式会社ココノヱを立ち上げ、2019年1月にWhateverに移籍。カンヌライオンズ、AD STARS、ADC等、国内外の賞を受賞。好きな力士は千代の富士。

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まずは、Whatever って、どんな会社かということから。
https://whatever.co/

この1年ぐらいでやっている仕事で紹介すると、去年の9月から年末にかけて放送されていたNHK連続テレビ小説「スカーレット」のオープニングタイトルやロゴを担当。テレビ関連では、Eテレ「デザインミュージアムをデザインする」
https://www.nhk.jp/p/ts/3477L14VG1/ という番組を担当。さらに、Wi-Fi接続し、エアプレイで楽曲を流す「リリックスピーカー」も。こちら、モーショングラフィックを使って、楽曲とともに、歌詞情報もリアルタイムで流すというもの。海外で常設のインスタレーションも作っていらしゃいますし、アパレルも。(推しは、オンライン専用のパジャマ~上半分だけ真面目なシャツに見える)

SOさんが持ってくださっているのが、オンライン専用シャツです。
冨永さんが持っていらっしゃるものは、bloomlife といいます。赤ちゃんの状態とお母さんの健康状態を知ることができるセンサーです。

Whateverは、“anything” 何でも作るという意味がある。何でも屋さんという意味合いも。また、“I  don’t care” どうでもいいという意味も。
ルールは無用ということだそうです。

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「らくがきAR」とは?
ダウンロードが、8月1日からスタートしたアプリ。
スケッチブックや紙に自分が動かしたいらくがきを書いてもらって動かすというもの。そっとリリースしたつもりが、3日~4日で、ツイッターでシェアしまくられていたそうです。松風さんも、ワンピースの尾田先生が「らくがきAR」で
ルフィーを書き、ツイッターでバズッていたのを目撃していました。

実際に、松風さんにもチャレンジしてもらいましたが、SOさんのアドバイスでは、ふちを閉じて、太い、濃い色で書く方がいいと。

どうなったのか?というと・・・動画は松風さんのツイッターで。

https://twitter.com/matsukazest/status/1305830558165950464

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もともと、SOさんも、ココノヱという会社の社長さんだったそうです。
ココノヱで「らくがきシリーズ」が動き出したのは、描いたものに自動でボーン(骨)が入るシステムを開発ため。この開発の中心メンバーだったのが山田純也さんでした。しかし、この方が他界し、そのときに、SOさんが相談したのが、冨永さんだったとのこと。冨永さんは、仲間のピンチに、自分の会社の案件を一度止めて、SOさんの会社の案件を進めてくれたそうです。そして、その後、ココノヱは、Whateverに合流したということなんです。

冨永さんとSOさんのインタビューのフルサイズ、そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフバージョンは、セントラルホールディングス株式会社のグループ。セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。 

http://central-hd.co.jp/
https://www.central-engineering.jp/legendengineers

PS~ 川村真司さん(Whatever CCO / WTFC CCO / Design Design Museum 顧問)のnoteにも掲載されているインタビューもチェック。
 https://note.com/masakawa/n/nc097272cefe0

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