月~木朝9時から!毎日にシゲキとイロドリを!キラキラの音楽とおしゃべりをお届けする3時間!

Every Mon.-Thu. 9:00~

Daiwa Sakura Aid ~BLOOMING LIFE~

2020/7/30 UP!

毎週木曜日は、「Daiwa Sakura Aidダイワ サクラ エイド 
〜BLOOMINGブルーミング LIFEライフ〜」! 
日本が誇る歴史や文化、芸術の素晴らしさを次の世代に伝えることで、
みなさんの“花咲く毎日”を応援していきます。

日本人初の“国連難民・高等弁務官”、緒方貞子さん。
難民援助活動の最前線で、その手腕を発揮しました。
並外れた交渉力と、紛争の敵対勢力と向き合う能力。

国連職員や各国首脳から尊敬され、
「身長150センチの巨人」と称賛されています。

1927年、外交官の娘として東京で生まれた緒方貞子さん。
聖心女子大学を卒業後、
アメリカの大学で国際関係論の修士号、政治学の博士号を取得します。

日本の大学で教鞭をとったのち、1991年、国連難民・高等弁務官に就任。
初の女性で初の日本人、さらに初の学者出身という異例の抜擢でした。

就任間もなく、イラクで起こった数百万人ものクルド人・難民危機に直面。
当時、直接的な任務ではなかったものの、
彼らを保護し、支援することを決断しました。

これまでの難民保護の考え方を超え、
新しい支援の枠組みを作り出した緒方さんはこう、言います。

「文化、宗教、信念が異なろうと、大切なのは苦しむ人々の命を救うこと。
 自分の国だけの平和は、あり得ません。」

重さ15キロの防弾チョッキを身につけ、紛争地域を歩き回った緒方貞子さん。

男性顔負けのパワフルないでたちで、自ら現地におもむき、
解決策を導きだしたと言われています。

彼女は、女性の自立支援にも新しい風を吹き込みました。

上智大学で教べんをとっていたころ、女性の社会進出についての質問に、
こう、答えていたそうです。

「出産し、子育てするのは幸せであり、喜びです。
 別に、男性と同じサイクルで歩まなくてもいいんです。」

そんな女性ならではの視点から立ち上げたプロジェクトが、

「ルワンダ女性イニシアチブ」。

ルワンダ内戦後、国内に取り残された7割が「女性」だったため、
女性の能力を向上するためのプロジェクトや収入を得るための訓練活動、
そして、女性の権利についての啓蒙活動を行いました。

こうした流れから、
世界で最も女性に配慮した政策がとられるようになったルワンダ。
教育面でも待遇が改善され、大学に進学する女子が増加。

今や、世界で最も女性国会議員の比率が高い国となりました。

かつて、国連の場に初めてあらわれたとき、
「台所から国連にまいりました」と、
自己紹介したという緒方貞子さん。キッチンから紛争地区へ・・・

彼女のリーダーシップが生んだ影響は、計り知れません。

難民問題、そして女性自立支援。
「誰ひとり取り残されない社会」を目指した、緒方貞子さんの言葉です。

「向き合って、ぶち破いていかないとね。
 危機とか難局というのは、乗り越えるためにあるの。」

今日取り上げたのは、日本人初の“国連難民・高等弁務官”緒方貞子さんでした。

前の記事
次の記事
サイトTOPへ戻る
WHAT’s NEW
  • ニンニクましまし!

    明日も仕事だけど、とりあえずニンニク!元気がでるから、とりあえずニンニク!あなたのニンニクエピソート、お待ちしています! 詳しくは、番組ツイッターをチェック!!ぜひ、#アンナミラクル でつぶや……

    2020/9/29
  • 9月の『ヤマサ・デイリー・ティップス月曜日 』

    毎週月曜日の「ヤマサ・デイリー・ティップス」では、食に関する「スペシャリスト」が、すぐに役立つ「アイデアレシピ」を教えてくださいます! 今月のヤマサ・デイリーティップスは、料理研究家・市瀬悦子……

    2020/9/28
  • 混ぜ混ぜミラクル

    今日は混ぜ混ぜのお話。 あなたはなにとなにを混ぜますか? 詳しくは、番組ツイッターをチェック!!ぜひ、#アンナミラクル でつぶやいてね♪ メールは anna@bayfm.co.jp……

    2020/9/28
  • 9/28~10/1プレシャスレポート

    9/28(月)【休止】 9/29(火)【大鳥ほけん】住所:木更津市中央1-3-24(大鳥ほけん本社)電話:0438-23-4521URL:https://ootori-hoken.co……

    2020/9/24
    MONTH