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ゲッチョ先生と沖縄の自然探検! 〜独自の進化を遂げた「やんばるの森」〜

2021/7/18 UP!

 今週のベイエフエム / ザ・フリントストーンのゲストは、沖縄大学の学長で、植物や生物などの精密なイラストでも知られる“ゲッチョ先生”こと「盛口 満(もりぐち・みつる)」さんです。

 盛口さんは、1962年生まれ。大学卒業後、埼玉の中学・高校の教諭を経て、2000年に沖縄に移住、現在は沖縄大学の学長としての仕事のかたわら、フリーのライター、イラストレーターとしても活躍、自然や植物、生物などに関する本を数多く出版されています。盛口さんの出身地は実は、千葉県館山で、館山市から「館山ふるさと大使」に任命されています。

 きょうはそんな「盛口」さんに館山や沖縄の自然、そして先頃出された本『ゲッチョ先生と行く 沖縄自然探検』のお話などうかがいます。

☆写真協力:盛口 満

ボルネオ、手にしているのはウツボカズラ
ボルネオ、手にしているのはウツボカズラ

原点は千葉県館山の貝殻

※盛口さんは、生まれも育ちも千葉県館山、高校卒業まで館山で暮らしていたそうです。いったいどんな少年だったんでしょうね。

「あんまり子供の時の記憶はないんですけども、やっぱり気が付いたら自然の中で、友達とじゃなくても、ひとりでも歩き回ったり、生き物を見ているのが好きだったような覚えがありますね。館山だと家のすぐそばから小っちゃな山はあるし、少し歩けば海もあるしで、今考えれば贅沢な環境だったなとは思いますけどね」

●どんなことにいちばん興味があったんですか?

「最初の記憶は覚えていないんですが、生き物に興味を持ったなと自覚したのは、多分小学校2年生くらいの時に海に行って貝殻を拾った、ある日突然、貝殻がたくさん落ちていることに気が付いたっていうことだと思います。で、むやみやたらに貝を拾って帰っては、そのうち親にねだって図鑑を買ってもらって名前を調べ始める、そういうことから生き物との繋がりがすごく濃くなっていった気がします」

館山の海岸で見つけた貝殻
館山の海岸で見つけた貝殻

●へ〜! 盛口さんの原点は貝殻だったんですね。千葉大学理学部の生物学科で学ばれていますけれども、ご専門は? 

「私は大変うかつというか、あんまりきちんとものを考えられないのかもしれませんが、大学に入る時に生き物を勉強したいとは思ったんです。動物、小っちゃな生き物、虫とか貝とかがいいなと思って大学に行ったら、うちは植物しかないよって言われて、しょうがないなと思って、ただ野外で調べるほうが好きだったので、外で植物の生き様を調べる研究室に入れてくださいって言って、植物生態学っていう勉強をしたんですけど」

●どんな植物を研究されていたんですか? 

「うちの先生が森の研究者ではあったんですが、調べる対象を自分で選んでいいよって言われたので、やっぱり地元の館山、沖ノ島っていう小っちゃな離れ小島があって、歩いて渡れるんですが、そこの森をひとりで全部、木の位置とか種類とか太さとかそういうのを測って、この森の中で木はお互いにどんな関係で生きているのかなっていうのを自分なりに考える、そういう研究をやっていました」

●盛口さんって”ゲッチョ先生”って呼ばれていますけれども、その愛称の由来っていうのは? 

「はい(笑)、これもやっぱり生まれ故郷の館山なんですけれども、千葉大学で同じサークルに文学部の学生さんがいて、その友達が方言調査に館山に行くわけですよ。で、おじいさんに色んな生き物の絵を見せて“おじい、これ何て言うの?”っていう風に聞くわけですよね。そうすると、“これはカマゲッチョだっぺ”とかって、おじいが答えるわけじゃないですか。
 カマキリの絵を見せた時にそのおじいさんが“カマゲッチョだっぺ”って答えて、また何枚か絵を見せているうちにトカゲを見せた時に、“カマゲッチョだっぺ”っておじいさんが言って、その友達が“おじいさん、さっきこっちもカマゲッチョって言ってたよ”って言ったら、おじいさんが“あ、それもそうだな〜”って言って、おじいさん全く気にしなかった(笑)。

 実はカマキリとトカゲって面白い関係があって、地域によって名前が逆転したりよく似ていたり、館山はたまたま一緒の名前が付いていたんですね。僕もそれ知らなかったし、僕の世代になるとその言葉を知っているやつもいなかったんですけども、それがサークルで話題になって、お前の生まれた館山って変なところっていうので、カマゲッチョってあだ名を付けられてしまい・・・
 で、僕が勤めた学校は先生をなんとか先生って堅苦しく呼ばないっていう学校だったんですね。でも子供たちに勝手にあだ名を付けさせると、とんでもないことになるので、僕は大学でカマゲッチョって呼ばれていたよって言ったら定着したんですが、長いので切られて下半分だけになりました」

●それでゲッチョ先生だったんですね(笑)。

「それが呼びやすいし、館山という自分の故郷も引きずっていていいなと思って未だに使っています」

●私も館山は大好きで、家族でよく夏は遊びに行くんですけれども、盛口さんから見て千葉県館山の魅力っていうのは何でしょうか?

「実は館山って黒潮の端っこなんですよ。そこからまた黒潮が伊豆諸島のほうに流れていくんですね。だから南から流れてきたものが色々館山に引っかかって、そこから先に行くと半島を回って九十九里とかに行くと、微かにまだ南のものは流れ着きますけれども、やっぱりそういう意味でいうと南の尻尾なんですね。で、僕は貝殻を拾っていて、南のもののこんなものまで拾えるんだっていうのが館山はあって、その憧れが今沖縄に住み着く原動力になっているのかなと思っています」

『ゲッチョ先生と行く 沖縄自然探検』

宮古島は不思議の島!?

※小さい頃から南への憧れがあって20年ほど前に沖縄に移住した盛口さん、沖縄の自然や文化に関する本も出していらっしゃいます。そんな盛口さんの新しい本が『ゲッチョ先生と行く 沖縄自然探検』。この本は沖縄に住んでいる親戚のおじさんを訪ねて、東京から高校生と中学生の姪っ子、甥っ子がやってきて、一緒に沖縄を巡りながら、沖縄の自然や生き物を学ぶという展開になっています。

●盛口さん、このストーリー展開にはどんな狙いがあったんですか?

「ひとつは僕が学校の教員を長くやっていたので、学生とか生徒ってそんな生き物に興味を持っていないんですけども、でも実際にこういうのがいるよって言うと面白がってくれる。だから本でも、そんなに生き物に興味がないんだけど、たまたま親戚のおじさんがいるから来たっていうシュチュエーションは、僕が普段接している学生たちとか生徒たちとの感覚とあんまり変わらないです。

 ある種自分にとってはリアルな感覚で書けるなっていうのと、あともうひとつは沖縄は本当に生き物が多様なんで、僕もまだ全然全部見きれていないので、それを偉そうに全部書けないので、ある種切り取った形でリアルにするとしたら、誰かが来て案内するってシュチュエーションだったら、自分の知っているものをあんまり無理せずに出せるかなっていう風に思った次第です。

 本に登場してくるのは一種の架空の子供たちなんですが、実際うちの姉に姪っ子甥っ子がいて、ある日会った時に“おじさんって仕事とかしているの?”っていう風に言われて、あ、そういう風に見られているんだって(笑)、このキャラクターはどこかで使おうとは思っていました。そういうのもあります」

●実体験のような話でもあるんですね(笑)。

「実際、子供たちと一緒じゃないですけど、本に出てくる行程は全部ひとりで実際に歩いて、そこで見た生き物を入れているので、そういう意味で言っても、なるべくリアルな感じにしようかなとは思っていました」

●宮古島も好きで何度か行ったんですけれども、こんな歴史があったんだとか、こういう生き物がいるんだっていう新しい発見があってすごく面白かったです! そもそも不思議の島っていう風に宮古島のことを紹介されていましたよね? 

「僕自身もその沖縄に通うようになって、いちばん最初は西表っていうところだったんですけど、とにかくヤマネコもいるしジャングルが残っている大自然の島。その次に沖縄本島に住み着くようになって、やんばるもいいじゃんとか思ったんですけど、宮古島ってそういう意味で言うと平たくて森がないんですよね。海に潜る人は“宮古ブルー、最高”とか言って行くわけですけど、僕らからしたら、生き物はいないのかなと思っていたんですが、最近徐々に宮古島には宮古島にしかいない生き物が色々いるっていうのが分かってきました。

 本の中にもミヤコカナヘビとかですね、ミヤコヒキガエルっていう宮古にしかいない独自の生き物っていう話を紹介していますけれど、本当にここ最近ですね、宮古で新種のゴキブリが見つかって、これが超珍しいので、すぐ“種の保存法”で即指定されて、誰も捕っちゃいけませんみたいな、そんなものまで新たに見つかるような不思議なところが宮古には残っているということですね」

ミヤコヒキガエル
ミヤコヒキガエル

沖縄本島って面白い!

※ひとくちに沖縄といっても、島によってそれぞれの特徴があると思うんですが、盛口さんが、特にこの島の自然は面白いと思ったのはどこですか?

「いちばん最初、僕が本土に住んでいた時は西表オンリーだったんですよ。もうとにかく暇があれば西表に行って西表すごい! って思っていたんだけれども、西表では流石に仕事がないので沖縄本島に移り住んで、それから20年経ちますけれど、だんだん沖縄本島って面白いなっていう感覚がアップしていますね。
 本当は、色んな島に1年ずつくらい住みたいなって気持ちはあるんですけど、それは難しいし、でも沖縄本島ってこんなに人が住んでいるのにまだまだ自然がいっぱいあるし、分かっていないこともあるんで、沖縄本島だけでも見きれないっていうか、十分だなっていう感じですね」

●観光地というようなところもたくさんある中で、自然もまだまだ残っているってすごいですよね。沖縄でしか見ることができない固有種っていうのも多いと思うんですけれども、代表的な固有種を挙げるとしたら何かございますか? 

「これ困ってしまうというか、あんまり意識してないというか(笑)。でも山に行くと沖縄本島だとヤンバルクイナの声が聴こえたりすると、やっぱりこれ沖縄だよなっていう思いをよくします。あとリュウキュウヤマガメっていう陸生のカメ、川じゃなくて山に住んでいるカメがいて、そんなに珍しいわけではないんですけど、見る度にやっぱりこういう風に山にカメがいるって、沖縄は面白いよな〜って思ったりするんですね。

 ほかにも色々いて、それこそ自然探検の本に紹介させていただきましたけれど、本当にキリがないぐらい、虫とかでもまだまだ沖縄固有とか、固有ではないけど、沖縄に来ないといないとか見られない虫とかそういうのもたくさんいますね。この間もたまたま森で今まであんまり気にしていないハチがいるなと思って捕まえて、知り合いの先生に送ったら、まだこれ2匹目だよって言われて、そんな風に当たり前にそんなことがあるのはやっぱりすごいなと思ったりしました」

●新たな発見があるわけですね! それは何というハチだったんですか? 

「名前は付いていないって言ってました」

●ええっ!? じゃあもうまさに新種なんですね!?

「前に見つかって誰かが標本を持っているんで、存在というのは知られていたんだけれども、きちんと研究が進むほど何匹も見つかっているものではないって言っていました」

●どんなハチなんですか?

「ハチはハチなんですけど、説明が難しいというか・・・まぁ尻尾が長くて、木が倒れたあとに色んな虫が住みつきますよね。その木の中で木材を食べている虫に寄生するために尻尾が長いオナガバチっていうハチの仲間なんですけど」

オナガバチの仲間
オナガバチの仲間

ワクワク ドキドキ 冬虫夏草

※ところで、盛口さんがよく行くフィールドはどこなんですか?

「私がやっぱりいちばん行くのは、やんばると言われている沖縄の北半分のほうですね、そこの森に行きます」

●やんばるの森っていうのはどんな森なんですか? 

「そうですね。なかなか一言では言い難いところになるんですけど、ひとつは沖縄本島のやんばるの特徴は山のてっぺんだけが残っているって感じですよね。例えば奄美大島とか、ほかの南の島もありますけれど、もうちょっと平たいんですね。だから川が流れていて山の中でも平たい部分があってっていうのがあるんですが、沖縄本島はもうちょっと痩せている感じで、山のてっぺんだけちょっと海から出ている、だから割と険しいんです。

 そういう意味で海岸線に沿ってしか集落がなくって、ちょっと入ると森になっちゃうと。で、歩けるところもそう多くないんです。歩こうと思えば歩けますけど、何せ斜面なんで道がなかったりするんですね。南の島なので冬でも葉っぱが落ちない。日本でいちばん大きなドングリを付けるオキナワウラジロガシという木も生えていたりします。

やんばるの森
やんばるの森

 やんばるがもうひとつ面白いのは、沖縄の島々、いちばん北にあるのは屋久島のほうから、いちばん南のほうは与那国島っていうところまで点々と島があって、昔は陸地と繋がっていたから色んな動物が入ってきているんですけど、ちょうど沖縄本島は真ん中にあるんですね。
 そうすると本土からも遠いし、台湾からも遠くて、歴史の中ではかなり昔に両方から切り離されてしまって、大昔に入ってきた生き物が細々と生き残っていたり、独自の進化を遂げていると。ちょっと西表とか屋久島に比べれば地味な感じもするんですが、実は結構タイムカプセルを掘り起こしている感じなんです。そういう意味で言ってヤンバルクイナにしろヤマガメにしろ固有の生き物が見られるっていう、そういう森なんですね」

●フィールドワークしていてどんな瞬間がワクワクしますか? 

「沖縄は梅雨が終わってしまったんですけれども、春から梅雨にかけてがいちばんワクワクするシーズンで、梅雨が終わるとがっかりしてしまうという感じ、また1年お預けだなと思うんですけど、やっぱり湿気が多いほうが生き物はとても豊かなんですね。
 いちばんは雨が多い時期に出てくる虫に取り付く冬虫夏草っていうキノコがあるんですが、これもまだまだ知られていなくて、毎年、これ初めて見るとかこれ名前ついているのかしら? っていうのが見つかったりして、そういうのを見るとひょっとしてこれは世界で初めて僕が見ている生き物ではないかと、ワクワクドキドキが止まらないですね」

●すごいことですよね〜! 今年も何かそういった新しい発見はあったんですか?

「はい。今年はその冬虫夏草の仲間で、セミの成虫からニョキニョキとキノコが生えているのを沖縄本島で初めて見て、西表では見つかったことはあるんですけれども、沖縄本島にあるかなと思っていたら、いくつか見つけることができて、ちょっと森の中でひとり走り回っておりました(笑)」

セミの成虫から生える冬虫夏草
セミの成虫から生える冬虫夏草

生き物の形、知らない世界

※新しい本でもそうなんですが、盛口さんが描くイラストは昆虫でも魚でも植物でも、とても精密で美しい仕上がりになっています。イラストは実物を見ながら描くんですか?

「基本的には見たまんまということなんですけど、できれば実物で、虫とかは実物を見て描いているんですが、カエルとかトカゲは逃げちゃうので、これは写真を撮って写真から描いています」

●細かくてびっくりしました。すごい! と思っちゃいました。イラストを描く時に心掛けていることはありますか? 

「実は僕は芸術系は一切習ったことがないし、本当にそういう意味で言うと器用ではないのでヘタクソなんですけども」

●いやいやいや! 

「いや、下手だから省略ができなくて、上手い人だともっとデフォルメしてすごく生き生きと描けるんですけど、僕は全部ちゃんと描かないとそれっぽく見えないので、すごく面倒臭いと思いながら、自分ではでもしょうがないですね(笑)。で、生き物の色んな形の面白さにやっぱり自分が惹かれているところがあるので、それが伝わればいいなっていうのと、もうひとつは今写真が発達していて僕も写真を撮りますけれども、絵も面白いんだよっていうのもどこかで伝えたいことではありますね」

●そもそもイラスト描いてみようって思われるようになったのは、何かきっかけがあったんですか? 

「3つあるんですけど、ひとつは子供の時から生き物とは別に絵を描くのが好きでした、漫画の模写みたいなのですけど。もうひとつは昔はデジカメがなかったのでカメラが高くて、あと扱いがすごく面倒くさかったんですね。全然分からない、僕、機械音痴なので写真が撮れなかったっていうのがひとつ。
 で、何とか自分で生き物のことを記録したいなとは思っていて、そうすると写真がダメだと絵を描かざるを得ない。たまたま好きだったからそれが全部絡まって生き物の絵を描くようになったっていうことではあります」

●写真でパッと撮るよりも絵で描くほうがすごく観察力が高まりそうですよね。

「やっぱり描くと、描いたものっていう漠然としたイメージで残っています。写真だとやっぱり写真を撮った! って安心してしまって覚えていなかったりするので」

●小さいお子さんとかも観察しながら描いてみるっていうのはいいかもしれませんね。

「そうですね。時々小学生の子からファンレターみたいなのをもらったりするんですけど、やっぱり好きな子は小学校2年生でもよく見て描いていたりしますもんね」

●最後にこの新しい本『ゲッチョ先生と行く 沖縄自然探検』を通して読者の皆さんにいちばん伝えたいことは何ですか?

「そうですね。沖縄っていうとたくさんの魅力があるし、皆さん色んな目的で来られていると思うんですが、その中に自然というものの素晴らしさもあるんだよっていうのを伝えたくて、自分の知らない見方とかですね、自分の知らない世界が、自分が出かける場所にもっとあるんだってことをまず知っていただけたら・・・皆さんが自然にどっぷり浸かっていただかなくてもいいとは思うんですが、そういう部分もあるんだよっていうのを伝えたくて書かせてもらったという本です」


INFORMATION

ゲッチョ先生と行く 沖縄自然探検


『ゲッチョ先生と行く 沖縄自然探検』

 ゲッチョ先生の案内で自然豊かな、生き物の宝庫沖縄を探検しましょう。沖縄本島の北部にある「やんばるの森」や、街中で見られる生き物ほか、宮古島や石垣島、西表島や与那国島の、個性的な自然が精密で美しいイラストとともに紹介されています。岩波ジュニア新書シリーズの一冊として絶賛発売中です。詳しくは「岩波書店」のオフィシャルサイトをご覧ください。

◎「岩波書店」のオフィシャルサイトHP:https://www.iwanami.co.jp/book/b583373.html

◎ゲッチョ先生の公式サイト:http://kamage.web.fc2.com/

◎ゲッチョのコラム:https://blog.goo.ne.jp/kamage-nomori

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