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#264 5月15日 自粛から立ち直る

2020/5/16 UP!

 ☆自粛生活でストレス

新型コロナウイルスの感染拡大によって、外出自粛の生活が続いています。


特別な用事がない限り、外に出るのを控えましょうということで、

皆さんも自宅にいることが多いかと思います。


仕事はリモートワーク、そして学生の皆さんはオンライン授業と、

これまでの働き方、学び方が大きく変わっています。


環境の変化を実感している方もいるんじゃないでしょうか?


自宅で過ごす時間が長くなった分、ストレスを感じている方もいるようです。


例えば、お子さんの三度の食事を用意しなければならなくなったお母さん、

お父さんは、メニューを考えるだけでも大変ですね。


また、いつもは仲良くしていたのに、一緒にいる時間が長いことで、

パートナーのちょっとしたことにイラっとしてしまう、

ご夫婦、カップルもいるんじゃないでしょうか?


そして、ウイルスの収束に目処がつかない中、

経済的に不安を抱えている方もいます。


倒産や失業の恐怖に、眠れないという方もいるかもしれません。


何かとストレスが溜まっている自粛生活。


どのように乗り切ったらよいのでしょうか?


ということで「あなたは長い自粛生活でどんなことにストレスを

感じていますか?ストレス解消に何かしていますか?」という質問を投げかけ、

座談会を行いました。


☆自粛警察はやり過ぎ!?

ストレスによって、普段よりも他人に対して攻撃的になってしまうことも

あるんじゃないでしょうか?


“自粛警察”という言葉を知っていますか?


この“自粛警察”という言葉は、ここ最近インターネット上で飛び交っていて、

外出する人や営業をする店舗などを私的な立場で、

厳しくとがめる現象のことを指しています。


例えば東京都では、時短営業をしていた居酒屋やライブバーに、

「自粛してください!次発見したら、警察を呼びます」などと

お店に貼り紙をされるなんてことが起こっています。


千葉県では、「コドモアツメルナ。オミセシメロ」とすべて赤いカタカナ文字で

書かれた、何とも不気味な貼り紙をされた駄菓子屋さんもあります。


そして徳島県では、県外ナンバーの車が傷つけられたり、あおり運転をされる

被害が相次ぎ、自衛のために「(徳島)県内在住者です」と書かれた

ステッカーが売られるという事態になっています。


その他、新型コロナウイルスの感染者や医療従事者、そしてその家族などにも

誹謗中傷、風評被害、子どもへのいじめなどが起こっています。

(以上、5月9日 時事ドットコムニュース 参照)


こうした異常事態の中、誰もがストレスを感じ、

ときに他人に対して不寛容になってしまうこともありますが、

歪んだ正義感を振りかざして他人を攻撃するというのは、

卑劣な行為ではないでしょうか?


☆オンラインで悩みを相談

“オンラインカウンセリング”を受ける人が増えているそうです。


オンラインカウンセリングサービスを提供している“cotree”では、

新型コロナウイルスの感染が広がりだした3月の利用が、

前年の同月と比べて3割も増えています。


「先行きの見通しが立てづらいことへの不安感」や

「在宅勤務による家族との関係性への悩み」、

また「外出自粛制限でストレスが発散できない」といった相談が

寄せられています。


中には、「子どもが落ち込んでいる」「夫が悩んでいるようだ」といった、

本人でなく家族が相談をしてくるケースもあるそうです。

(以上、5月9日 日本経済新聞 参照)


経済的な事情や、家庭内のことは、なかなか仲の良い友人、

知人であっても相談することをためらいがちになってしまいます。


苦しい胸の内を少しでも、誰かに聞いてもらうことで、

ストレスが軽減することもあります。


ひとりで抱え込まず、誰かに助けを求めてみましょう!


あなたの悩みや不安を受け止めてくれる人必ずいます。


≪ゲストコーナー≫

深谷レジリエンス研究所深谷純子さんにお電話で、

「自粛生活からの立ち直り」についてお話を伺いました。


☆一般的なストレス解消法!

・日光を浴びと、セロトニンという幸福ホルモンが出てきます


・運動をすると気分が上がります


・自然に触れるとエネルギーを得ることができます


一日が終わったときに、寝る前にその日にあった良いことを

3つ思い出しましょう。


これを習慣にすることで、ポジティブになっていくそうです。


☆ストレスによる弊害

イライラする、酒量が増える、衝動的な浪費など、人によって

様々な弊害が出てきます。


そんな中、心配なのは“生活習慣病”です。


どうしても栄養が偏りがちになります。


また、食事は、誰と食べるか、どこで食べるで、精神的な栄養も補給します。


しかし現在、自粛生活のため、それができません。


☆予防をするには?

規則正しい生活のためのルーチンを作ることが大切だそうです。


また、デジタルデトックスをしましょう。


ネットを見ていると、見たくなくても悪い情報が

飛び込んでくることがあります。


パソコン、スマホやテレビを見ない時間を作ることも大事です。


☆人とのと関わりは重要!

一緒に困難を乗り越えられる仲間がいるというのは大事です。


「(ウイルスと)戦っているのが、自分だけ」だと思うと辛いです。


仲間がいることを身近に感じられる工夫をしましょう。


オンライン飲み会などは、そのひとつと言えます。


☆他人への攻撃

深谷さんは、パチンコ屋に行く人も、それを非難する人も、

「辛いんだなぁ」と感じています。


みんな辛い状態にあると、みんなが感じれば、

もっと寛容さが生まれるそうです。


誰かを憎むことは、心の中までコロナに侵入されてしまうことになります。


☆家族間のストレス

家族間でルールを作るといいそうです。


一人で静かに過ごす時間、運動の時間、家事の役割分担など、

話し合って決めてみましょう。


☆経済的不安の解消は?

まず、今できることを探してみましょう。


そして、助けを求めましょう。


助けを求める勇気、人と繋がる勇気を持ちましょう。


しかし、どうしても助けを求めにくい、言いにくいこともあります。


そういう場合は、「コロナを言い訳にする」というのもひとつの手です。


小島さんいわく、コロナでストレスを感じているのは

みんな共通しているので、却って自分の窮状が伝わりやすいのでは?

ということです。


普段、相談できないことも、言いやすくなるかもしれません。


どんなことを意識すればいい?

アフターコロナでしたいことを書いてみるのもいいそうです。


ちなみに、深谷さんは現在18もあるそうです。


書き出したことを、仲間と共有するのもいいそうです。


どんどんポジティブな面を探しましょう。


そうすることで、アフターコロナにも役に立ちます。


少し先を見て、前向きに過ごしましょう!


次回5月22日は、ITメディアクリエーターのニック土屋さんをお迎えして、

「スーパーアプリ」をテーマにお送りします!

聞いてちょーだい!!

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