三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

アニメの聖地千葉とギネス認定のモノレール

2020/12/17 UP!

  • 「モノレールにも乗~れる!?」な中西悠理がご紹介しました「千葉都市モノレール」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 営業時間など、最新の情報を必ずご確認ください
  • おでかけの際は、しっかり感染対策をとり、
  • また施設の周辺にお住まいの方へのお気遣いもお忘れなく!
  • 身近にある魅力的な場所へお出かけして、
  • 千葉の観光を応援していきましょう!
ライオンやチーターが間近に千葉市動物公園

2020/12/16 UP!

  • 「3歩進んで2歩下がる」中西悠理がご紹介しました「千葉市動物公園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.city.chiba.jp/zoo/

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リニューアルオープン「千葉市美術館」

2020/12/15 UP!

  • 「芸術的な眉毛の太さ」の中西悠理がご紹介しました「千葉市美術館」の情報は、以下のHPでご覧のいただけます。

https://www.ccma-net.jp/

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特別史跡加曽利貝塚

2020/12/14 UP!

  • 「貝が大好き!」なボンゴレ中西がご紹介しました「特別史跡加曽利貝塚」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.city.chiba.jp/kasori/

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第23回 浦安市

2020/12/11 UP!

今回は浦安市の取材です。

浦安市役所のすぐ近くにある浦安市郷土博物館・主任学芸員の林奈都子さんにお話を聞いています。

浦安市の歴史と博物館の成り立ちについて伺いました。

浦安は元々小さな漁師町。海苔と貝の町。この博物館は埋め立てで町が大きくなっていく反面きえていったその時代の町の姿を伝えるために建てられました。平成13年開館なのでちょうど20年になるところです、とのこと。

明治時代には浦安から東京まで連絡船が出ていた時期もありました。

昭和24年のキティ台風の高潮被害で町が水没したそうですが、大正時代の台風・高潮での被害を教訓に犠牲者は出なかったという、人々の結びつきが強い町。この博物館にはそんな佇まいを再現した区画があるんです。

足元の砂利には貝殻が混ざっており、漁村だったことを物語っています。

歩くとジャリジャリと音がする。これは現在の防犯砂利のヒントになったのかもしれません。

また、「これは残したいね」という家が8棟ほど移築されています。

そのうち4棟は文化財指定されているそうです。さらにそのうち1棟は千葉県の文化財指定になっています。映画やドラマの撮影に使いたいという話もくるそうで、訪れた方は、博物館に入られて建物を見ると「わぁー」と声をあげて驚かれるそうです。

また、浦安市内の小学4年生を対象にした海苔すき体験学習も行っていて、すでに20年。つまり10歳から30歳ぐらいまでの浦安市民はみんなやったことがあるということになりますね。こうやって地元に伝えていける文化があるのはいいことだと思います。

マンションが立ち並ぶイメージの浦安ですが、この郷土博物館に行くとタイムトリップした気分になれます。当時使われていた道具などがたくさん展示してあって詳しい説明もしていただけるそうなので、ぜひ一度お出かけになってみてはいかがでしょうか?

浦安市郷土博物館について詳しくはこちらから。

■浦安市郷土博物館:〒279‐0004 浦安市猫実1-2-7

祝・20周年舞浜地ビール工房ハーヴェストムーン

2020/12/10 UP!

  • 「コクとキレ、そして苦味が自慢!」の中西悠理がご紹介しました「舞浜地ビール工房ハーヴェスト・ムーン」などの情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.ikspiari.com/harvestmoon/

  • ハーヴェスト・ムーンを飲む・楽しむ情報はこちら

https://www.ikspiari.com/harvestmoon/enjoy/

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知る喜びを提供浦安市立図書館

2020/12/9 UP!

  • 「本棚に並べてもいい女!」の中西悠理がご紹介しました「浦安市立図書館」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
『画像は、浦安市立中央図書館です。』

http://library.city.urayasu.chiba.jp/

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浦安の食文化

2020/12/8 UP!

  • 「ときどき貝になりたい」中西悠理がご紹介しました「浦安の食文化」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www2.enekoshop.jp/shop/echigoya/

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江戸の台所を支えた漁師町「浦安」 

2020/12/7 UP!

  • 「釣った魚にエサをやらない」中西悠理がご紹介しました「漁師町だった浦安」などの情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://assarikunn.wixsite.com/website

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第22回 酒々井町

2020/12/4 UP!

今回は、酒々井町に行ってきました!今回からDJ KOSAKUが応援部長として番組参加です。

酒々井はその名の通り、酒が出たという伝説の井戸が由来となっています。

そんな酒々井には300年以上続く飯沼本家という造り酒屋さんがあります。         名前を飯沼本家と言います。そちらの直系のご子孫で16代目当主になる予定の飯沼一喜さんにお話を伺ってきました。

飯沼本家は昔から町に貢献したいという気持ちが強く、当時の当主は町長をされたり、町役場の建物を寄贈したりしていたそうです。今では有志の市民団体の皆さんと新酒祭りというイベントを展開してます。新酒で盛り上がるイベント、今年はコロナ禍で中止。みんなで祝い、味わい、響き合うのが大事だとお話しいただきました。

飯沼本家がある場所は酒々井町の南側ですが、ちょっと酒々井の駅から遠いということで、線路沿いの飯沼本家の土地を提供して、総武本線に南酒々井という駅まで作ったそうです。近隣の皆さんはとても感謝しているそうですよ。

肝心のお酒の方ですが、

人気の甲子(きのえね)政宗 純米吟醸は、 とてもフルーティーな感じで、日本酒初心者でも飲みやすいお酒なんですね。「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019 【最高金賞】」を受賞しているそうです。

飯沼さんはこんなこともお話しされています。

「酒文化創造企業としてのビジョンを持っている。酒の消費は1970年代をピークに下がってきている。どうしていくか?魅力的な商品を作ることはもちろん、もっと知ってもらう、ワクワクしてもらうということを提供していかないといけない。

酒を通して楽しい場を提供するというのが本質的には大事だと考えている。なのでそういったアクションをしてきたい。醸造だけでなく、地元の文化を作っていくということのようです。具体的には、2021年の5月ごろには300年続いた飯沼本家が代々住んでいた古民家を改装したレストランを開業予定。もっと、酒という世界を感じられる場を提供して行くとのことです。

あと、店内に飲めませんというボトルを見つけました。これは醸造でできた高濃度66%のエタノール。消毒、殺菌用です。コロナ禍ならではの製品です。こんなものも作られているんですね。

取材で伺った時は、広い庭で火を囲みながらゆったりと日本酒を楽しむ場所が提供されていました。

楽しみですね。

https://www.iinumahonke.co.jp/

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