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第81回 柏相撲少年団

2022/1/21 UP!

柏に、全国でもかなり有名な相撲クラブがあるんです。そこから未来の大相撲横綱を目指して多くの子供たちが頑張って、実際、相撲部屋に入門、力士として活躍している方もいるそうなんです。 今日は「柏相撲少年団」をご紹介します。

練習は主に、柏市中央体育館の相撲場で行っています。取材スタッフによると、取材当日の午前10時、気温なんと5度だったそうですが、立派な土俵の上で、子供たちが元気に練習していました。

ご自身も柏相撲少年団のOBで、現在・監督をされている永井明慶さんに、今回、お話いただきました!柏相撲少年団、いつ頃、どうやってできたのでしょう。

永井さん:柏相撲少年団の監督をやっている永井です。平成元年にスタートしまして、当時はですね、柏市のゆかりの力士として、麒麟児さんが有名なんですけど、麒麟児さん引退直後、この柏の地に、相撲を残すためにあの立ち上げた次第ですね、はい。関東でも数少ない大会ができる会場でして、いつもゴールデンウィークとかは子どもたち300人ぐらい来て、相撲大会をやっています。うちはですね。まあ入団するっていうところでいうと、オムツが取れてから入れるので、1番下の子は3歳 とか。上は中学3年生ですね、はい。私がちょうど始めたのは、平成4年の小学4年生の時だったんですけど、ちょうど世間が「若貴ブーム」で相撲ブームが来てる時に親に声をかけられてですね、ちょっとそれをやってみないかということで、「この町に土俵があったので、相撲と出会えた」という形ですね。

その盛り上がりをしっかり繋いでいこうということで始まったのが、柏相撲少年団。今でも常に多くの子供たちが練習に参加しているのには、監督をはじめとする指導者の皆さんのこんな思いがあったからなんです。

永井さん:うちって強くすることも大事かもしれないんですけど、それ以上に「相撲を好きになるように」色んな事に取り組んでます。やっぱり強くなる上で厳しい稽古とかもありますので、そういった時に嫌いなものに関しては、忍耐力とかもつかないんですけど、好きなものに対してはやっぱり厳しい事とかきついことにも耐える精神力が身に付いてきますので、そういったことでは好きにさせるような工夫を色々してますね、はい。1番遠い子は鹿児島の徳之島の方からきたりとか、愛知から来たりとか、何人かですね、自分の町に相撲をやれる環境が無いとかいう子はですね、親元離れて ここで取り組んでいる子もいます、はい。

柏ではこの「柏相撲少年団」だけでなく、柏市から力士を応援・育成する、柏の力の会と書いて「はくりきかい(柏力会)」というプロジェクトが始まっています。柏市内で活動する未来の力士を育て上げるための協力、支援。そして柏市にゆかりのある力士への応援。さらに柏市とゆかりある力士が引退した際の活動の場を支援し、福祉活動にも貢献するという3つの柱を持った活動を行っています。

少年相撲大会で、全国的にも強豪として有名な柏相撲少年団。永井監督に、番組リスナーの皆さんへメッセージをいただきました。

意外と柏から力士出てるんですけど、相撲クラブあったんだってまだ言われるので。まあ本当に何かこういうラジオも通じて、柏に相撲クラブがある頑張っている子供がいるって知って欲しいですね。全然もう来ていただければ、本当に中に観客席があるので、もうそこに座って誰でも見れるようには開放してます。うちは、はい。結構ね、見てて見てるうちにやりたくなったから体験するって子もいますし、あとはもううちすごくいいなと思うのが、子供たちいっぱいいつもやってるじゃないですか、その親だけじゃなくて、おじいちゃん、おばあちゃん、だから3世代で楽しんでくれてるので。この柏で唯一の相撲クラブである柏相撲少年団。毎週土日の9時から12時で稽古してます。大きい子から幼児のちっちゃい子まで、みんな土俵の上で頑張ってますので、本当にふらっと気軽に立ち寄る感覚でいいですので、ぜひご興味ある方は見に来てほしいです。

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