三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

無農薬・無施肥でつくる「里山レンコン」

2022/6/16 UP!

  • 「 レンコンは穴の数を数えてから食べます!」の中西悠理がご紹介しました「佐倉市で生産されている里山れんこん」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://satoyamarenkon.com/

  • 谷津田の地で、開墾からスタートした竜田さんの「里山れんこん」
  • 無農薬、無肥料での栽培にこだわり、柔らかく皮ごと食べられるれんこんです。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • この日は、ちょうどれんこんカラーのジャケットを羽織っておりました。初出荷は9月初旬の予定、楽しみですね。
農業女子がこだわって作る「トウモロコシ」

2022/6/15 UP!

  • 「トウモロコシを折る時は ひざを使います!」な中西悠理がご紹介しました「市原市のじゅり(ファームのトウモロコシ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.jyurisaifarm.com/

  • 若くして就農した相田さんの作るトウモロコシは種類が豊富です
  • 鮮度にこだわり、直売所の他、じゅり菜ファームのホームページからも注文できます。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 野菜色のペンを持ってみました。夏野菜の色って見ているだけで元気になります♪
心地よい食感「しろうり」

2022/6/14 UP!

  • 「子供の頃のあだ名はきゅうり!」の中西悠理がご紹介しました「今が旬の千葉の夏野菜・白瓜」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://www.ja-chibamidori.or.jp/recipe/136.html

  • 水分が多いので、昔から夏バテ防止に重宝された 今が旬の「しろうり」
  • 成田山新勝寺参道の鉄砲漬は有名ですが、サラダやきんぴら、チャンプルーと多彩なアレンジが可能です。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • じめじめムシムシして、身体までどんよりしてしまいそうですが、こんな時こそ季節の野菜を食べて元気に過ごしたいですね!
ふっくら甘~い「枝豆」ゆめあぐり野田

2022/6/13 UP!

  • 「古い枝豆色の服を着ています!?」の中西悠理がご紹介しました「野田市の枝豆」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://www.yumeaguri-noda.com/recommend.html

  • まさに今が旬の枝豆おつまみにも料理にも、重宝します。
  • 「固ゆで、塩多め」がおススメの食べ方。ポタージュにしても美味しいですよ!
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 原稿の端っこに描いた枝豆ちゃん。ディレクターさんが「お!これいいね!」と言って撮ってくれました。
第101回:生まれ変わる学び舎 廃坑を活用して新たなビジネスを!「長南町廃校活用プロジェクト」

2022/6/10 UP!

今回は、人口減少などで閉鎖された学校の校舎の活用についてご紹介します。千葉県のほぼ中央に位置する「長南町」では、平成29年に町内4つの小学校を廃校にして、1つに統合しました。 残された校舎をどう活用していくのか、というトピックです。

長南町の企画政策課の渡邉成就さんにお話を伺いました。まずプロジェクトのきっかけを伺っています。

左が渡邉さん

渡邉さん:長南町は人口が減少傾向にあり、過疎地域にも指定されている町になりますので、このような状況で少子化に歯止めが効かないという中で平成29年に町内に4校あった小学校がすべて廃校になってしまったんですね。中学校の敷地に新しく校舎を建設して、小学校の方は統合したんですが、残った四校の廃校の活用、これが大きな課題という事になりました。その廃校を活用して「雇用の創出」であったりとか「交流人口の増加」といったような地域の活性化を図って、移住者・定住者を増やして、最終目的としては人口増加に結び付けていきたいと。そういった考えで廃校に特色のある企業を誘致して「長南町の廃校活用プロジェクト」ということでスタートしていったというのが、このいきさつとなります。

実は、四つの小学校に加えて幼稚園がひとつ廃園になってしまったそうです。その原因となった「人口減少」に歯止めをかけなくてはいけない。ほかの地域から人に来てもらって、町を活気づけるためにはどうしたよいのだろうと、色々と考えてある結論に達します。渡邉さんにお話いただきました。

渡邉さん:職員レベルでいろんな活用方法を検討したんですが、やはり行政の力だけで、大きな施設を活用していくということは非常に難しい面もありましたので、やはり民間企業の力を借りながら施設を有効活用して町の活性化にも繋がるような事業展開を図っていただく方向を検討しました。文部科学省のホームページの方に掲載をさせていただき、そうしたところ、関東の中で掲載されている件数は比較的少なかった時期でして、それで問い合わせがかなりですね、その当時は電話・メール等でいただいた、ということがございました。町民の方々に、やはりその小学校の建物・校庭というのは、愛着・親しみのある場所であるということもありますので、地域の方々に丁寧に説明をしながら理解をいただけるような活用を進めていきたいという事がありましたので、結果としては年間1校ずつぐらいのペースで進めてきたというのが実際のところです。

早速プロジェクトがスタートするかと思うのですが、廃校になったとはいえ、「学校」って地域の方々にとって思い出や愛着のある大切な場所ですよね。卒業生や地元の方のいろいろな思いやの気持ちに寄り添いながら進めてこられたので、およそ1年に1校というペースになったんでしょうね。

その4つの小学校ですが、「旧)小学校」は、撮影用スタジオや体育館を使ってのドローンスクールの会場として「越後屋スタジオ」に。「旧西小学校」は宿泊施設にカフェを併設した「ちょうなん西小」に。「旧長南小学校」はパソコンの相談窓口や買取、無料教室など、ITのなんでも相談ができる・集まるとかいた「集(しゅう)学校」として地域交流の拠点に。「旧豊栄小学校」は通信制の高校・専門学校になっています。さらに「旧長南幼稚園」は「竹の駅」としてNPO法人と企業が連携して地域の竹を資源として活用する拠点となっています。

民間企業に活用をしてもらうことで、廃校を拠点に人を呼び、町を活性化していこうと考えている長南町ですが、実は、同じ企画政策課には、ちょうど長南西小学校の卒業生がいらっしゃったんです。自分の卒業した学校が、団体宿泊施設、研修施設に生まれ変わったのをみてどう思われているか、長南町役場企画政策課の大村洋一さんに伺いました。

大村さん:私の母校でもありますし、その母校がただ廃校になって何も手を加えずに廃校になっている状況と、今現在のこう、旧西小学校にカフェがあって大勢の宿泊施設になっているっていう・・皆さんにこう使われているという状況がやっぱり、ここの母校の卒業者としてはすごく嬉しくもあり、また気軽に自分自身も個人としてカフェを使用したり、体育館を使用させていただいたりもできるので、とてもそういう面ではすごく嬉しいといった感情が強いですね。はい。民間の企業さんが来ていただいて、実際、こう外部からの方も来ていただいて、楽しんでいただけている姿なりを見るとやっぱり、嬉しいという気持ちが本当に強いですね、はい。

カフェの人気メニュー

小学校は鉄筋コンクリートの建物なので、耐用年数はまだまだあります。実際、カフェや学校で地元の雇用が生まれたり、ドローンスクール農業でも使う人が勉強できると大変人気なんだそうですよ。最後に渡邉さんに、「残している学校の機能」と、廃校活用プロジェクトのこれからについてお話いただきました。

渡邉さん:各小学校へ選挙の時の投票所、または災害が起こった時の避難所としての機能も、引き続き廃校になった後も、そういった機能を持っておりますので、そういったところを残しつつ、民間企業による有効活用っていうのを図っていくということで続けております。この廃校活用が始まって、ちょうど丸5年が経過したんですけども、それですべて長南町の空き公共施設の中に入っていただいた企業さんが、やはりこれからさらに定着してですね、それで地元の企業との連携であったり、町の行政との連携、または廃校活用企業同士の連携っていうものを深めていただきまして、それでさまざまな異業種の集まりになりますので、そこで良い化学反応が起こってですね、それで地域の賑わいですとか、経済の活性化、そういったことに繋がっていくようなことを目指して、町としてもこれから頑張っていきたいと思っています。

企業との契約は5年で更新となるため、町ではこれから徐々に、参加してくれた企業の5年間の実績をもとに、さらに今後5年10年と事業を続けていってもらうためのお話に入っていくそうです。廃校になってしまった場所が生まれ変わって人が集まる場所、魅力ある場所になっていけば、外部から 二拠点生活をする方や移住する方も入ってきて、町の活性化につながっていくと思います。町の人々、そして外の人、「ミンナノチカラ」を合わせた、長南町と企業の挑戦に、これからも注目していきたいですね。

千葉県長南町廃校活用プロジェクト 旧町立小学校施設詳細

https://www.town.chonan.chiba.jp/sangyou/kigyouyuuchi/kyuushougakkou/

仕事に、キャンプに、ドローンも!?海まで1分「清海学園」

2022/6/9 UP!

  • 「ランドセルの色は、可愛いローズピンクでした!」の中西悠理がご紹介しました「勝浦市にある『清海学園』」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://seikai-gakuen.jp/

  • 鵜原海岸の目の前と、その立地条件の素晴らしさは群を抜く「清海学園」!
  • オートキャンプ・テレワーク・BBQ・ドローンと、使う側の気分次第で、その魅力を発揮するスペースです。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 小学校6年間の思い出って、心に濃く残っていますよね!ノスタルジーに触れながら、校舎の新しい可能性を感じてみてください。
水辺で楽しむグランピング「高滝湖グランピングリゾート」

2022/6/8 UP!

  • 「職員室のコーヒーの香りが 地味に好きだった!」中西悠理がご紹介しました「市原市の『高滝湖グランピングリゾート』」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.takatakiko-glamping.com/

  • 横に校舎が無ければ、グランピングの為に造った施設と見紛う「高滝湖グランピングリゾート」!
  • 貸切風呂やアクティビティ、キャンプファイヤーやドッグランなど、家族やペットに優しいキャンプ場です。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • こちらのグランピング施設では、まるで漫画のような豪快な骨付き肉、「漫画肉」を楽しめるプランも!なかなか上手く描けたかな…?
ワーケーションにおすすめ!「シラハマ校舎」

2022/6/7 UP!

  • 「心は小三の夏で止まっている!?」中西悠理がご紹介しました「南房総市にある『シラハマ校舎』」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
画像:シラハマ校舎提供

https://www.awashirahama.com/nagao/index.html

  • そのデザインや空間やインテリアもお洒落と話題の「シラハマ校舎」
  • 都心と南房総市のデュアルライフを望む方々の、憧れの場所となっています!
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 仕事とレジャー、それぞれ自分に合った時間の使い方を考えてのびのびと過ごす…そんな理想的な時間の過ごし方が実現する場所なんです。ちなみに私は、海辺の木陰でのお昼寝タイムを作りたいです!
都市交流施設「道の駅 保田小学校」

2022/6/6 UP!

  • 「給食のおかわりをかけたジャンケンには、必ず参加していた!」中西悠理がご紹介しました「都市交流施設 道の駅 保田()小学校」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://hotasho.jp/

  • 道の駅として有名な保田小学校ですが、宿泊も出来ます。
  • 学校に泊まるという異空間の体験は、子供にも大人にも素敵な思い出となるでしょう!!
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 給食を再現したメニューを楽しめたり、教室で寝泊りできたり…学校が持つ魅力をそのまま活かした新感覚のスポットです!
第100回 海を楽しもう!教えて、海辺の楽しみ方!「たてやま・海の鑑定団」

2022/6/3 UP!

今回は、たてやま 海の鑑定団をご紹介します。NPO法人たてやま・海辺の鑑定団。南房総・館山沖ノ島を中心に、海辺を感じて自然を知る、環境の保全について一緒に考えてみようという活動をされています。南房総の海の魅力と、活動を通じての想いについてご紹介していきます。

NPO法人「たてやま・海辺の鑑定団」理事長の竹内聖一さんに、まずは活動拠点でもある沖ノ島の自然の魅力を語っていただきました。

竹内さん:NPO法人たてやま・海辺の鑑定団の代表の竹内と申します。沖の島の場合、黒潮の影響がまず強くて、東京からそんな遠くないにも関わらず、もう沖縄なんかいかなくてもいいぐらい、海の中のポテンシャルが高い。でもそれは、もともとそうなんですね。それと同時に海と森が一体となってて、南房総の自然環境の縮図みたいな場所ですね。自然を本当純粋に楽しむ、すごく穏やかなんですね。小さいお子様とかでも海にわりと身近に親しめる。その周りの海辺も全く同じで、南房総自体も海と森が繋がってますし、変化に富んだ海岸線があって、砂浜もあって、岩場もあって、そこに貝がいっぱいうち上がってて、海岸を歩いているだけでも本当気持ちがいい場所だというふうに思います。特に夏ぐらいからは黒潮に乗っかって、沖縄とか暖かい方にいる魚たちもいっぱいやってくるんです。熱帯の海にいるような魚たちも見られます。

そんな沖ノ島は、都心から車で2時間という近さなのに、黒潮の流れに乗ってやってきた暖かい海のカラフルなお魚たちがたくさん生息しいる、沖縄と張り合えるくらいの豊かな海が楽しめるところです。それをまずは多くの人に知ってもらおうとNPO法人を立ち上げたそうなんですが、活動を続けていくうちに、少しづつある変化に気づいたようなんです。

竹内さん:南房総館山のエリアにポテンシャルの高い自然環境たくさんあって、その中でも身近に感じ取ることができる、海のそのアイテムというか、題材として海岸の漂着物っていうのを一つ注目して活動していましてその海岸に流れ着く漂着物を、ある意味何でも鑑定しますよみたいな意味で「たてやま・海辺の鑑定団」という名前になりました。2004年からスタートっていうことだったんですけれども、発足当初は一番は本当の海の楽しさとか綺麗さとか、例えば東京からそんなに離れてない海にも、実は珊瑚が生きているとか、そういうことを伝えることがメインだったんですけども、そういう活動をしているうちに2010年ぐらいからですかね。海の環境自体がちょっとずつ変わってきてるっていうか、変化してるんじゃないかなっていう感覚があって、環境保全的なことにすごく力が入ってきたっていうのが現状ですかね。

竹内さん、長年海の紹介をして、海とつきあっていると、少しづつ何かが変化していると感じることが増えてきたのだそうです。例えば「磯やけ」。これは、簡単にいうと海の中の砂漠化のような感じで、藻とか、植物が育たなくなって岩と砂だけになってしまうような現象なんですが、そういうことも起きているそうです。海の環境は、台風など、自然災害による影響も大きくて、自然相手だと思ったようにいかないこともあるそうです。それでも、沖ノ島の海は魅力で溢れていて、「多くの方にそれを知ってもらいたい」という熱意は冷めることなく、竹内さんは、年に一度、千葉大学で講義もされているそうです。さて、この沖ノ島、魚だけでなく、実は貝も多くの種類が見つかっているんです。どんな貝がいるのでしょうか。

竹内さん:貝殻の量とかも種類もそのうち上がりっていう雰囲気、ザクザクあるんです。砂浜がドカーンとあるところとはちょっと違うんですよね。特徴的な貝は宝貝って貝があるんですよ。はい、この宝貝っていう貝は昔、実はお金になってたみたいな貝なんですけども、これが種類が五十種類ぐらいは確認されてるんですね。館山で、宝貝だけで。日本には八十八種類かな、そのもう五十種類っていうとかなりの量・・種類が見つかるんですよ。まあそういう黒潮のめぐみが本当に息づいている感じですかね。まあ、特に本当これからの季節スノーケリングをして、自分で魚をみるとかっていうことになると、その価値は身に染みてくるというか、そんな感覚があるかもしれませんね。僕たちはその活動、楽しい活動のあとにも必ずその水のサイクルの話をしますので、え、楽しい海と、みんなのおうちの水が流れていく排水溝も繋がってますよっていうことでお話はしていますね。

竹内さんたちは、この豊かな海、自然を未来に残すための心構えを多くの方に持ってもらいたいと、さまざまな海の体験の後には、必ず、「この海とお家の排水溝は繋がっているんだよ」という話をされているんですね。「たてやま海辺の鑑定団」では、子供たちだけでなく、大人も参加できる 海の体験プログラム、、探検や磯観察、スノーケリング、釣り体験などを行っています。海岸に打ち上げられた漂着物やゴミを拾ってその由来を考えるビーチコーミングでは、その拾ったものでアクセサリーを作る教室も開いているそうですよ。時にはイルカのジコツ(耳の骨)、サメの歯など、ラッキーアイテムを見つけられることもあるんだそうですよ。最後に竹内さんに、沖ノ島にきた方に何を感じてもらいたいか、そしてこれからの活動についてお話いただきました。

竹内さん:僕たちはその海の自然の素晴らしさとか楽しさを皆さんに伝える事をしていますので、そういう中でもその自然のことをまず知っていただくっていうことが一つ重要なことで、楽しいことを伝えるっていうことももちろんあって、そこで実際に生き物に触れてみたり、貝殻を探してみたり、そういう楽しい色々な宝探しみたいなことをやりつつも、現実的には今こういうことが起こっていますよ とかっていうことを皆さんに知っていただく。その知っていただいたことで、一つはその方が何か次の行動を起こしていただくちょっときっかけになればいいなっていうのと、自分のこととしてそういうことを捉えてもらって、場合によっては、僕たちがそれをやってるそういう環境再生の活動とかにもまた参加していただいたりとか、そういう風になってくれるといいなと思ってます。

沖ノ島の豊かな素晴らしい海と自然。50年後、100年後にそれを繋いでいくためには、沖ノ島近隣の皆さんの努力だけでは絶対に成立しません。私たち一人一人が、海、川、山、、、と豊かな自然を保っていこうという意識を持つことが大切なんですよね。ぜひ、海を楽しむためにも、毎日の生活の中でできることを考えていきましょう。

豊かな自然を体感、体験できる沖ノ島。海の中は北限域の珊瑚やカラフルな魚たち、そして豊富な貝やそのほかの生き物たちで溢れています。いざ目の前にすれば、千葉の海にきっと魅了されますよ。百聞は一見にしかず、ぜひ、ご自身で確かめに行ってみてはいかがでしょうか?

たてやま うみの鑑定団

https://umikan.jp/

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