2023/12/2 UP!
物価高が続く中で、「お金のこと、真剣に考えなくちゃ!」と思っている人、多いですよね。
そこで注目されているのが、「づんの家計簿」。
ご存じの方もいらっしゃいましたでしょうか?!
島根在住の家計インフルエンサー づんさん。
オリジナルの工夫をした「家計簿」をインスタに投稿したところ、「書くだけでお金が貯まる!」
と一躍有名になり、2016年に出版された書籍はベストセラーを記録!
今年10月に主婦の友社から出版された本、「挑戦マンガ 書くだけで月の生活費が13万円減った奇跡の「づんの家計簿術」も話題です。
そんなづんさんに「三日坊主にならない家計簿の極意」を伺いました!
「来年こそは!」と考えている方、おすすめです!
づんさんの家計簿のつけ方は、「毎日使ったお金を書いて足していく」という「上書き合計」という方法。
実際に、「づんさんの家計簿」をみてみると、シンプルな方眼ノートに「今日買ったもの」を一個一個書いて、それを合計していくだけ!
という本当にシンプルなスタイル。
シンプルだけど、日々のお金の流れが把握できて、お金に対する気持ちが変わり、生活が変わる・・・!
たしかに、毎日買ったものとその値段を書いていくと、自然と物の値段も頭に入って、値上げした・値下げした、というのがわかるようになるのもメリットですね!
昔のづんさんと同じように家計簿が続かなかった私もこの話を聞いてなるほど~と思いました。
そんな「づんの家計簿」を漫画で、わかりやすく伝えているのが
今年10月に主婦の友社から出版されたコミックエッセイ、
「挑戦マンガ 書くだけで月の生活費が13万円減った奇跡の「づんの家計簿術」!
コミックエッセイストのうだひろえさんが、実際に「づんの家計簿」をつけて どう変化したかが書かれています。

月の生活費が13万も減る・・・気になりますよね!!
まず、「づんの家計簿」については、づんさんのインスタグラムをチェックしてみてくださいね!
https://www.instagram.com/zunizumi/
主婦の友社から出ている「挑戦マンガ 書くだけで月の生活費が13万円減った奇跡の「づんの家計簿術」はもちろん、そのほか、
づんさん関連の本やグッズなども次々に出ています。
ムック本「お金が貯まる! づんの家計簿 A5バインダーポーチBOOK 」や、「上書き合計の家計簿手帳2024」などなど・・・
ぜひ活用して、来年こそは家計簿に挑戦!頑張りましょう!
づんさんの公式HPからも情報が見られますのでぜひチェックしてみてくださいね!

2023/11/25 UP!
恒例川柳大会!
お題は「しみじみ」でした!
深まる秋、そして年末に向けて、しみじみ思うは、どんなことでしょうか?
皆さんからの作品、ご紹介しました。
季節を感じて、しみじみ。音楽や、アートに触れて、しみじみ。
あの人を思って しみじみ・・・
私はもうすぐ今年も終わってしまうんだなあとしみじみしております(笑)
今回も様々な川柳ありがとうございます!
次回のお題は「ワクワク」
新しい年の始まりは、キラキラワクワクしていますよね。
やりたいこと、行きたいところ、会いたい人、変わりたいこと・・・
ワクワクするような新年の抱負、ワクワクした思い出も大歓迎です。
575で作ってみてくださいね。
メールの宛先はmisato@bayfm.co.jp
初めての方ももちろん大歓迎です!
エピソードも加えて送ってくださいね!
そして、今月の「アートの時間」のコーナーでは、
「アートな旅に出かけよう!国内編」!
ナカムラ先生にアートな旅プランを伺いました!
瀬戸内(特に芸術祭)がアツい!ということでお話いただきました。
私も直島や小豆島など瀬戸内海の島々が気になっていたので
聞いていたらさらに行きたくなりました・・・!
昔行こうとして、プランを考えていたのですが時間の都合上難しくて断念したことがあり…(涙)
行ってみたい国内スポットのひとつでもあります!
行ったことがある方や、これから行こうとしている方、ぜひ感想や旅の思い出、おしえてくださいね♪

来月からはいよいよ舞台「たわごと」東京公演、始まります!
2023/11/18 UP!
食欲の秋ということで、食いしん坊さんにおすすめの絵本をご紹介しました!
まず1冊目はこちら。

おおばまち にらやまの ぎょうざが いなくなった!?
ユニークな設定のストーリーに、のほほんとした表情が魅力的な餃子のお話。
講談社絵本新人賞の選考会でも絶賛された玉田美知子さんのデビュー作です。
「ぎょうざが いなくなり さがしています」
作: 玉田 美知子
講談社から出ています。
続いては、

人気シリーズ「パンどろぼう」の作者、柴田ケイコさんの 「おいしそうな しろくま」。
「たべものの中にはいってみたら、どんな感じかな?」
そんな発想力のあるしろくまのユニークな絵本です!
次々と続編が出版され、現在シリーズ累計30万部のヒット作!
「おいしそうなしろくま」
作・絵: 柴田 ケイコ
PHP研究所からでています。
3冊目はこちらも楽しい絵本!

焼き芋に夢中な森の動物たち!
お腹いっぱい食べたあとは「おなら大会」のはじまり。
様々な動物たちのおならの音が楽しい1冊です。
「やきいもするぞ」
作: おくはら ゆめ
ゴブリン書房から出ています!
そして「私の本棚から」では美里さんのおすすめ本をご紹介!

絶品喫茶メニューと大時計がつなぐ過去。
懐かしくてほっとできる、五つのあたたかな物語。
内山 純さんの「レトロ喫茶おおどけい」
双葉文庫から出ています。

2023/11/11 UP!
来週の木曜日、11月16日から、まずは愛知県豊橋市で始まる舞台「たわごと」。
美里さんも出演するこの舞台、出演者は6人。
それぞれの個性がぶつかり合う会話劇ということでお稽古も熱く盛り上がっています。
ということで、今日はこの作品について作演出家、そして出演する役者の皆さんのコメントと共に、ご紹介しました!
今回はそんな「たわごと」の稽古場にスタッフがお邪魔して、6人の方にお話を伺いました。
伺ったのは、作・演出の桑原裕子さん、出演者の渋川清彦さん、谷恭輔さん、松岡依都美さん、松金よね子さん、渡辺いっけいさん。
あらすじや役柄、見どころなどたくさんお話いただきました!
みなさん本当に魅力溢れる素敵な方々・・・
私も舞台が楽しみです!
舞台「たわごと」は、来週の11月16日から11月19日まで愛知県豊橋市「穂の国とよはし芸術劇場PLAT」で幕を開け、
11月23日に京都「ロームシアター京都」。
11月26日に岡山「岡山芸術創造劇場 ハレノワ」。
そして、東京での公演は12月8日から12月17日まで、池袋の東京芸術劇場シアターイーストで上演予定です!
気になった方はぜひ、チケットをお買い求めの上、観に来てくださいね♪
チケットについて詳しくは、「たわごと」公式サイトをチェックしてください。
https://www.geigeki.jp/performance/theater347/
そして、見に行った方は感想もお待ちしています!
もうすぐ幕が開く舞台・・・楽しみです♪

2023/11/4 UP!
可愛いうさぎのキャラクター「ミッフィー」でお馴染みの絵本作家、ディック・ブルーナ。
実は彼は、「車椅子に乗った女の子」や 「補聴器をつけた男の子」が登場する絵本も描いています。
今日は、そんな絵本とコラボした素敵な活動「CCP×ディック・ブルーナ バリアフリープロジェクト」をご紹介しました。
ということで、ゲストにお越し頂いたのは、「ディック・ブルーナ バリアフリープロジェクト」のプロデューサー水戸川真由美さん。
「心のボーダーをなくそう」というメッセージと伝えるためにたくさんお話を伺いました。
このプロジェクトでは、ディック・ブルーナのイラストを使用して障がいのある人たちを応援する商品を共同企画しています。
例えば、車椅子に乗った女の子「ロッテ」をモチーフにしたワッペン。
ベビーカーと間違われやすい子ども用車いすに付けて、周囲の理解を広げるもの。
これならぱっと見てわかりやすいし、かわいくて、お出かけも楽しくなりますよね。

これがそのワッペン。
ちなみにこのイラストの女の子のお話、「ろってちゃん」は福音館書店からでています。
こちらのお話もとっても素敵なのでお子さまと一緒にぜひ読んでみてくださいね。
このほかにも障がい者手帳などを可愛く持ち運べるカバーや、エコバッグにもなるドリンクホルダー、ガーゼタオルなどなど・・・
障がいのある方だけでなく、その家族、そして誰にでも手にすると思わずワクワクする、お出かけが楽しくなるアイテムばかりです。


こんなにカラフルで、かわいいグッズだと嬉しいですよね♪
絵本ももちろんかわいいキャラクターたちの素敵なお話ばかりでおすすめなんですが、
ぜひこの「CCP×ディック・ブルーナ バリアフリープロジェクト」のグッズも合わせてチェックしてみてくださいね!
写真のもの以外にもたくさんのグッズがありますのでぜひ公式サイトからチェックしてお求めくださいね。
https://www.felissimo.co.jp/ccp/project_ccp/project02_ccp

美里さんとは前からのご友人ということでお話も盛り上がり、
大切なお話をたくさん伺えました。
たくさんグッズや本もスタジオにお持ちくださりありがとうございました(^_^)
お聞き逃しは、radikoからタイムフリー機能で聴いてくださいね♪
2023/10/28 UP!
秋は、和菓子のおいしさが恋しくなりますよね。
今回は、和菓子ソムリエさんのガイドで、新しい和菓子の楽しみ方をご紹介しました。
お話を伺ったのは、和菓子ソムリエの柳谷ナオさん。
インスタなどのSNSや、インターネット記事で和菓子を伝えていらっしゃいます。
話を聞けば聞くほど本当に和菓子が大好き!という想いが伝わってきて、
和菓子を今すぐ買いに行きたくなった!という方も多いのではないでしょうか!?
そんなナオさんが主催する「大人の和菓子部」
ちょっとずつみんなでいろいろな和菓子を楽しもう!ということで開催されています。
第2回目は11月8日(水)。
ご興味があるかたはナオさんのインスタグラムをチェックして、参加してみてくださいね♪
柳谷ナオさんインスタグラム⇒ https://www.instagram.com/nao_yanagiii88/
みなさんの好きな和菓子もぜひ教えてくださいね♪
そして、「私の本棚から」のコーナーでは、美里さんおすすめの1冊をご紹介。

西條奈加さんの「まるまるの毬」
今回のテーマが和菓子だったので表紙にも和菓子が描かれているものを選んだそうです♪
各地の銘菓を扱う、とある菓子舗の物語。
和菓子を食べながら読むのもいいかも。
西條奈加さんの「まるまるの毬」は、講談社から出ています!

2023/10/21 UP!
メディアでも大活躍の料理家 ウー・ウエン先生が最近出版されたのが、「豆乳」の本。
体に良くて、実はお料理に使うのも超簡単!という優秀食材「豆乳」についてウー先生のお話をご紹介しました!
ウー先生は、中国・北京の出身で、来日されたのは、1990年。
中国に伝わる家庭の味を 日本の素材で手軽に作れるように工夫した、
シンプルでからだにやさしい家庭料理と、明るいキャラクターで人気です。
そんなウー先生の最新刊が、先月、主婦と生活社から出版された「豆乳 からだを整える基本の食材」。

なんと丸ごと一冊「豆乳」について書かれた本。
豆乳は“だしいらず”の極上スープというウー先生。
単品でドリンクはもちろん、具材を入れてスープやおかずに。
時短でシンプル!からだにもいい!そんな罪悪感ゼロな食材なんです。
中国では、日本でいう、牛乳を買うように
常備ドリンクとして多くの家庭にあるそうです。
スタッフも早速コメント収録後、豆乳を買い、余っていた野菜をたっぷり入れ、スープにしていただきました!
最近気温も下がり、冷えることもあるので、ほっこりあったか。
簡単でとても美味しく頂きました(*^^*)
ドリンク、スープ、おかず、デザート・・・
なんでもOKな豆乳、ぜひスーパーで見かけたら手に取ってみてください♪
そしてウー先生のご本を参考に、いろいろなジャンルの豆乳レシピで楽しんでくださいね♪
ウー先生の「豆乳 からだを整える基本の食材」は、主婦と生活社から出ています!
そして、ウー先生のクッキングサロンについては公式サイトをチェックしてみてください!

そして、「私の本棚から」では、美里さんおすすめの本をご紹介!

青幻舎から出ている、工藤あゆみさんの「はかれないものをはかる」
数字でははかれないけれど、確かに感じられる感情の温度、大切な人との距離、願いや希望の重み・・・。
そんな「はかれないもの」を49の詩とユーモラスな絵で紡ぎます。
ちょっとお疲れ気味のあなたをそっと癒してくれる、贈りものにもぴったりな1 冊です♪
ぜひ、読んで癒されてくださいね◎
2023/10/14 UP!
幅広い年代から愛される絵本「ぐりとぐら」が誕生して、60年になるそうです。
ということで、ぐりとぐらのお話をお届けしました。
ぐりとぐらシリーズは、ほとんどの方が知ってるかなと思うのですが、
青い服と赤い服を着た野ねずみの「ぐり」と「ぐら」 の物語。
彼らが生まれたのが、1963年。 幼児向けの月刊絵本『こどものとも』に登場したのが始まりです。
お話を書いたのは、長年保育士をされていた中川李枝子さん。
子どもたちと多くの時間を過ごす中で経験したエピソードや思い出から、ぐりとぐらの楽しいお話が生まれたそうです。
そして、絵を描いたのは、実の妹である山脇百合子さん。
当時は、フランス語専攻の大学生。野ネズミを描くにあたってたくさんデッサンを積み重ねて、
あの可愛らしい2匹を誕生させたそうです。
一作目の「ぐりとぐら」から、2002年に発売された『ぐりとぐらのおおそうじ』まで、
これまで刊行されたシリーズは、全部で7冊。
「子どもたちには本当によいものだけを渡したい」という強い気持ちから
39年間をかけて、『ぐりとぐら』はゆっくりと 丁寧に大切に作られてきたんだそうです。
発行部数は、2170万部超え。
親から子へ、長く愛される絵本なのも納得です。
改めて、7冊を読み返してみるのも素敵な時間になりそうですね。
シリーズは、福音館書店から出ています。
そして、番組の後半はナカムラ先生とアートの時間!
ナカムラクニオさんによるアートのお話第2回!でした。
10月のテーマは「いよいよ ゴッホに会える!」
新宿にあるSOMPO 美術館で10月17日からスタートする「ゴッホと静物画〜伝統から革新へ」に合わせて、お話しいただきました。
8月にもゴッホ特集ということで、いろいろ伺ったんですが、その他にもエピソードがたくさん・・・!
ということで改めて伺いました!
8月の特集から楽しみにしていた方も多いと思いますが、さらにわくわくしますよね!
「ゴッホと静物画〜伝統から革新へ」は、SOMPO 美術館で10月17日からスタート。
チケット情報など詳しくは、「ゴッホと静物画〜伝統から革新へ」特設サイトをチェックしてください。
2023/10/7 UP!
10月14日から、美里さんの故郷でもある石川県で「いしかわ百万石文化祭2023」がスタート。
石川県の文化の豊かさ、楽しさ、奥深さをたくさんの人に発信しよう!
というこのイベントに合わせて、石川の魅力をご紹介してもらいました!
「いしかわ百万石文化祭2023」とは、石川県の文化を全国のたくさんの皆さんに知って、
楽しんでいただこうというイベントで、11月26日までの期間中、石川県全体でさまざまな催しが展開されます。
美里さんもこのイベントのアンバサダーの一人です!
内容は、例えばチームラボによる金沢城「光の祭」。
夜の金沢城公園を光のアート空間に変えるというイベントで、色鮮やかな花々や前田利家など
加賀藩ゆかりの戦国武将がスクリーンに映し出され、公園を散策しながら光のアートを楽しめます。
他には兼六園で行われる大茶会、手話で表現される狂言のステージ、
クラシックのコンサートに、石川ゆかりの文学の朗読会、太鼓の祭典、着物の祭典・・・
などなど、本当にたくさんのイベントが目白押しなんです。
イベントについて書かれている大ボリュームのパンフレットは
「いしかわ百万石文化祭2023」の公式サイトからご覧いただけますので、
遊びに行く前にぜひチェックしてお出かけくださいね!
https://ishikawa-bunkasai2023.jp/
そして「私の本棚から」では、美里さんが金沢の方言に関する本を紹介してくれました!

「新 頑張りまっし金沢ことば」
金沢の方言をさまざまな角度から分析、紹介した1冊。
若者の間で広がる新しい言葉遣いをはじめ、近江町市場や茶屋街に息づく金沢弁まで、ユーモアを交えて解説しています。
監修:加藤和夫
北國新聞社から出ています。

2023/9/30 UP!
新米が美味しい季節は、おにぎりも、本当に美味しい・・・ということで
おにぎりのスペシャリストにおにぎりを美味しく握るコツや
最近増えているおにぎり専門店のおすすめ、さらに、おにぎりクイズもお願いしました!
お話を伺ったのは、おにぎりのスペシャリストとしてメディアにも引っ張りだこ!
一般社団法人おにぎり協会代表理事 中村祐介さん。
おにぎりのお話、たくさんしてくださいました!
おにぎりクイズは番組の中で4問出題しましたが、みなさんは何問正解できましたか?
また、中村さんおすすめのおにぎり専門店は
東京の大塚駅にある、「おにぎりぼんご」さん
https://www.onigiribongo.info/
そして、浅草にある、「おにぎり浅草宿六」さん
どちらも気になります・・・!
お近くにお越しの際はぜひぜひ立ち寄ってみてください♪
そしておにぎりのこと、もっと知りたい、最新情報もゲットしたい、と思ったら、
おにぎり協会の公式サイトをチェックしてみてください!
おにぎりに関する情報がたくさん掲載されています♪
お手頃なおにぎりも、ちょっと高価なおにぎりも、どちらもおいしいですし
手軽に食べられるのがいいですよね。
新米で、おうちでもぜひにぎってみてくださいね!
こんな具で握りましたーなど報告もお待ちしております!