2023/11/25 UP!
今日のテーマは「マーケット」でお送りします。
さて、恒例の六本木ヒルズ「クリスマスマーケット 2023」が今日から始まります。
17年目を迎える今回も、まるでドイツの本場さながらのクリスマスムードが
味わえそうです!
会場では、世界最大と言われるシュツットガルトのクリスマスマーケットを再現。
ドイツのクリスマス雑貨が並びます。
人形の胴体にお香を入れて香りを楽しめるお香人形“スモーキー”、
ハンドメイドのガラス細工雑貨、スノードームなど、ぶらぶらみて周るだけでも
クリスマス気分が盛り上がりそうです。
そして、クリスマスグルメもこのマーケットの楽しみのひとつ。
ドイツソーセージや黒ビールで煮込んだドイツ風ビーフシチュー「グーラッシュ」など、クリスマスの定番ドイツ料理を気軽に味わうことができます。
また、こうしたグルメと一緒に楽しんでもらいたいのが「グリューワイン」や「ホットチョコレート」といったホットドリンク。
シナモンほか、スパイスの効いた飲み物で、体を中から温めてくれそうです。
そして!六本木ヒルズといえば、周辺に広がるけやき坂のライトアップ。
並木道をLED約80万球が明るく照らしています。
今年は白銀の世界をイメージした“スノー&ブルー”の幻想的な光の空間を楽しめるということです。さらにウェストウォークでは、カルティエ(Cartier)のクリスマスツリーが
キラキラと輝いているとか。
クリスマスマーケットとあわせて、こちらのライトアップもチェックしてみては?
2023/11/18 UP!
今日のテーマは「空を見上げて」です。
さて、横浜のプラネタリウム「コニカミノルタプラネタリア YOKOHAMA」で、
睡眠に特化した限定プログラム「熟睡プラ寝たリウム」(漢字を説明)が開催されます。
ついつい、心地よい眠気が訪れるプラネタリウムですが、
それに抗わずに眠ることが“公式に”勧められている、ユニークな企画となっています。
サブテーマは「1等星めぐりとギリシャ神話の読み聞かせ」で、
プラネタリウムスタッフが星座を生解説。
横浜から南天にかけて肉眼でも見ることができる四季の一等星と、その中で出会う星に
隠されたギリシャ神話を紹介します。
また、館内のカフェ「カフェプラネタリア」では、世界のお茶専門店「ルピシア」との
コラボレーションによるノンカフェインティー「Dreaming Night」を販売。
バタフライピーを使ったスペシャルブレンドティーで、
付属のレモンポーションを加えると、お茶が夜空から朝焼け色に変わるというもの!
眠りのお供に良さそうです!
「コニカミノルタプラネタリア YOKOHAMA」の
睡眠に特化した限定プログラム「熟睡プラ寝たリウム」。
開催は11月23日(木)〜11月25日(土)まで。
一般シートは一律1800円でで、4600円のプレミアムシートも用意されているとか!
お出かけするなら、オンラインでチケットを買っておくと良さそうです。
2023/11/11 UP!
今日のテーマは「オータムリーブス」ですが、
皆さんはもう紅葉スポットにお出かけしましたか?
お天気のサイト、tenkijpによる「全国の紅葉名所人気ランキング」が出ていましたので
ご紹介したいと思います。
まずは、第5位!東京都「明治神宮外苑」
146本のイチョウ並木が黄金色のトンネルとなり、その先に外苑のシンボルである
聖徳・記念絵画館が見えます。イチョウの葉の黄色い絨毯は今の時期だけ!
続いて第4位!山梨県「河口湖畔(もみじ回廊)」
河口湖を囲む木々が、美しい紅色に染まります。この「もみじ回廊」は、梨川沿いに350m続く100本の巨木モミジが見事。夜はライトアップされた幻想的な紅葉と富士山の絶景を楽しむことができます。
第3位は!京都府「嵐山」
大堰川(おおいがわ)の水面に映える紅葉は、渡月橋とマッチして、優雅な風景を
作り出しています。
そして第2位は!新潟県「弥彦(やひこ)公園(もみじ谷)」
朱色の観月橋(かんげつきょう)と真っ赤な紅葉が楽しめます。
近くには冷えた体を温めてくれる足湯もあるそうです。
そして1位は!東京都「高尾山」。
イロハモミジがたくさん見られる場所はケーブルカー周辺、薬王院(やくおういん)の
境内です。見頃は山頂、麓ともに11月中旬頃から・・・。まさに今頃?
いきたい場所は決まりました?今年も紅葉の時期を逃さず楽しんでくださいね!
2023/11/4 UP!
パンが好き!」でお送りします。
さて、富士山が見える遊園地、富士急ハイランドで
パンフェス「ふじさんパンフェス2023」が開催中です。
地元・山梨県や静岡県で愛されるベーカリーやお菓子店が集結!
開催7回目を迎える今回も、個性豊かな店舗が出店し、自慢のパンを販売します。
お店の数は、初出店の9店舗を含む計31。
常に80種類ものパンが並ぶ大正10年創業の老舗「丸十(まるじゅう)パン」、
レーズンや季節の果物から酵母を起こして作る自家製酵母パンの店「mukumuku」、
旬の食材を使用した季節限定のパンが人気の「山梨パン工房 モンマーロ」など、
地元で愛されるパン屋さんが美味しいパンを用意しています。
できればジェットコースターに乗る前に!たっぷり食べておきたいですよね!
「ふじさんパンフェス2023」は、今日と明日の2日間、やってます!
さらに、富士急ハイランドに併設する「リサとガスパール タウン」では、
「花と芸術」をテーマとした秋限定のスイーツやフードを展開中。
こちらは、フランスの絵本生まれの人気キャラクター「リサとガスパール」を
モチーフにした世界初のテーマパークで食べられる秋のメニュー。
花の形をした「パンプキンクリームサンド」や、
まるで花びらが散りばめられているかのような見た目の「リンゴデニッシュピザ」、
秋の紅葉をイメージした「クロッフルソフト」などが揃います。
遊園地と美味しいグルメで秋の行楽シーズンを堪能してみては!?
2023/10/28 UP!
今日のテーマは「この秋注目のアート展」でお送りします。
さて、「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と称される、オランダ出身のアーティスト、テオ・ヤンセン。
その代表作「ストランドビースト」は、プラスチックチューブや粘着テープといった
身近な材料を組み合わせた、風の力で歩く作品なんです。
その姿はなんとも不思議で、まるで生きているようにも見えるんですが・・・・
(一見、大きな虫のような雰囲気。ナウシカの王蟲に見えなくもない・・・)
なんでも物理学の計算に基づいてつくられた作品「ストランドビースト」。
歩行や方向転換、水に対する感知などの機能も持っているとか。
ヤンセンの芸術家、発明家、そして科学者としての顔が反映された作品だと
いわれています。
そんな不思議なアート作品「ストランドビースト」の展覧会「テオ・ヤンセン展」が、
千葉県立美術館にて、昨日から開催中です。
10mを超える作品を含む10体以上の「ストランドビースト」を展示。
また、テオ・ヤンセンのアイディアスケッチや試作段階の模型などを公開するほか、
「ストランドビースト」を歩かせるイベントも毎日実施しています。
この機会にぜひ、歩くアート「ストランドビースト」を体感してみては?
2023/10/21 UP!
今日のテーマは「お米に夢中」ですが、
米どころとして知られる新潟県・南魚沼市。
こちらの「道の駅 雪あかり」で面白い人気商品があるそうです。
それが「四季味わい館」のおにぎりセット。
地元の農家さんが自ら作ったお米で握ったものを販売していて、
1日に100個以上が売れているんだとか・・・
中でも目を引くのが、地元産の「コシヒカリ」と、新潟県産の「新之助」のおにぎりが
1個ずつ入った“新米食べ比べセット”。
ごま塩だけのシンプルな味付けで、お値段税込み160円!
おにぎりは通年販売しているそうですが、今の時期は新米の季節で品ぞろえが豊富に
なるみたいです。
ちなみに、新潟県産の「新之助」ですが、
コシヒカリと同レベルの高い評価を得ています。
大粒できれいなツヤがあり、ほんのりとした香り、豊潤な甘みとコク、
しっかりとした粘りと弾力を併せ持っています。
さらに、「新之助」は他の品種に比べて、ごはんが冷めても粒全体が硬くなりにくく、
おいしさを保ってくれるそうです。おにぎりにはぴったりですよね!
新潟の種類の違う2種類の新米!
ぜひご家庭でも食べ比べしてみてくださいね〜!
2023/10/14 UP!
今日のテーマは「出会いを求めて」ですが、
マッチングアプリを展開する株式会社ネクストレベルが121人の独身男性を対象に
行ったアンケートがありました。
それが、女性に対して感じる「惹かれるポイント」。
1位の結果は、「気を遣わない」ことでした。
2位は「気取っていない」こと、3位が「裏表がない」、
4位が「サポートしたくなる」、5位が「自分がいないとと感じる」ことでした。
●頼られたいと思う男性がいまだに多い?
さらに、男性が女性に対して「だらしない」と感じる行動や様子についての結果も
ありました。
トップは「遅刻する・時間にルーズ」。
主に「時間を守るのは人として常識。遅刻して人を待たせるのは論外です」などの意見が挙がっています。
ランキング続いて2位は「お金の遣い方が荒い」、3位に「食べ方が汚い」、
4位に「部屋が汚い・片づけない」で、
5位に「おごってもらって当然と思っている」が続きました。
結構ぶっちゃけた答えですが、皆さんはどう感じましたか?
逆に女性からの意見も聞きたいところですが、それはまた次の機会にでも
調べておきますね・・・
2023/10/7 UP!
今日は「秋のファッション塾」を開講します。毎年恒例ですよね・・・・
それでは、今年の秋冬トレンドをチェックしていきましょう。
まずは、カラーについて!
今年は何と言っても「レッド」!赤がトレンドとなります。
ジャケットやコート、ワンピースなど、ガッツリ赤を取り入れるのが流行みたい!です!結構勇気いるけどね〜。
ちょっと勇気がないという方は、ぜひ差し色でも赤を活用してみてください。
ぐっと今年らしくなりますよ!
それから、リボンのモチーフにも注目です。
ブラウスの襟元やウエストのアクセントに、大きめのリボンスタイルがおしゃれ!
色も同系色だけでなく、違う色のリボンで存在感を出してみてください。
さらに、今年の秋冬のトレンドワードが「3Dフラワー」。
プリントではなく、花たちを立体的にデザインした服やアクセサリーが出回っています。
見た目もとっても華やか・・・。お花の刺繍やアップリケも今年っぽく写りますよ。
アウターに関しては、「テーラード」が引き続き流行中です。
襟のついたテーラードジャケット、ジレ、それに合わせて女性のネクタイ姿もアリなんだ
とか!
さあ、今年の秋冬は、どんな装いで出かけますか?
今日紹介したトレンドのどれか一つでも、
ワードローブに加えてみてはいかがでしょうか?
男性もパートナーや奥様との話の種に、覚えておいてくださいね〜〜〜!
2023/9/30 UP!
今日のテーマは「セカンドハウス」ですが、
新しいセカンドハウスの形が生まれています。
それが、“自然の中に滞在し、働く・遊ぶ・暮らすためのもう一つの家を提供するサブスクリプションサービス”で、その名も「SANU 2nd Home(サヌセカンドホーム)」。
このサービスを展開するライフスタイルブランド「SANU」は、5.5 万円の月額料金を
払えば、「SANU 2nd Home」の利用拠点を2024年末までに利用できるとのこと。
その規模は全国へと広がり、新たに19拠点についての拠点も公開しています。
サブスクに登録することで、都心からアクセスのいいキャビンを自由に選んで滞在できるこちらのサービス。
2024年末にかけて、これまでのおよそ3倍になる30拠点200室に広がり、
日本中の大自然を楽しむことができるそうです。
今回の発表では、北海道・奄美・白馬・館山など関東圏以外も網羅。
どんどん広がっているようです。
憧れのセカンドハウスが実現する「SANU 2nd Home」。
ぜひチェックしてみては?
2023/9/23 UP!
今日のテーマは「芋とカボチャ」。
秋の味覚、芋とカボチャですが、
最新のお芋情報として、この品種をご存知でしょうか?
名前は「あまはづき」。
一般的なサツマイモの収穫最盛期よりも早く8月(はずき)に収穫できること。
甘くておいしいことを表すために「あまはづき」と命名されています。
近年の流行は、ねっとりとした食感の甘いお芋。
「安納芋」、「べにはるか」などがもてはやされています。
そんな中、サツマイモをねっとり甘い焼き芋に仕上げるためには、
収穫後に一定期間貯蔵することが必要。
ですが、今回開発された「あまはづき」は、貯蔵しなくても、収穫直後の早い段階から
高い糖度が期待できるとか。
調理の過程で低い温度から糖度が高く仕上がることがわかっていて、
美味しい焼き芋やスイーツが仕上がるとのこと。
お芋ブームを今後、支える存在となりそうです。
また、カボチャの世界の注目は、漆黒に輝く「ブラックのジョー」。
土地の力強さを感じる濃厚な味わいの中に、ほっこりした甘み、
そしてホックホク食感が後を引く「栗カボチャ」となっています。
さらに皮が柔らかく果肉との一体感があるので、皮まで美味しく楽しめるとのこと。
栄養価をそのままいただくことができますね。
素揚げやコロッケ、大学芋など、レシピもいろいろ。
秋の味覚としてのお芋とカボチャをぜひ、堪能してみては?