2018/10/27 UP!
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第4回!「Live Love Life!」
美里さんが、ハロウィンにニューヨーク!?
ニューヨークで、ドラッグ・クイーンに変身!
その理由は少しラジオでもお話していましたが、千里さんの2度見エピソード、もう少し詳しくご紹介しましょう。
ニューヨークにハロウィンの時期にいってしまったので仮装せざるを得なかった、美里さん。
さまざまな刺激を吸収しにいったということもあり、勉強としてミュージカル「プリシラ」を見たとのこと。(映画にもなっている作品)。これは、オーストラリアの乾いた土地、閉鎖的な街の中でのドラッグクイーンたちの珍道中を描いた作品で、それを見たときに、ドラッグクイーンを演じる方たちはもちろん体は男性で素敵なドレスを着て、見事な筋肉で舞台で歌うし踊るし。すごい迫力だったそう。舞台には女性もすごく素敵なドレスででてくるのに、ドラッグクイーンたちがあまりにも素晴らしく、女性たちの方たちの方が物足りなくなって・・・。
そして、このミュージカルを見終わったあとに「コレだ!」と。
そこで、ミュージカル終わりに「プリシラ」のグッズとして売られていたピンク色のファーを購入。
さらに、それにあうウィッグを探し、ラメも!KISSのイメージで糊で1つ1つ星形につけたそうです。
ちょっと魔女っぽくして・・・・。
この日は、撮影が入っていて、「サマータイムブルース」や「恋するパンクス」をアレンジしてくれた奈良部匠平さんがムービーや写真もやっている方だったので、写真を撮ってもらいながらの旅だったそうです。そこで、ハロウィンの仮装をした美里さんの写真撮影を無事に終え、そのまま、ニューヨークで盟友であり先輩であるジャズピアニストの大江千里さんのライブへ向かったそうです。千里さんがライブをしていたそのジャズクラブは、店内に入っていくところの窓がガラス張りになっていて、千里さんがピアノを弾いているところが半分見える感じだったとか。逆に、お店の中にいる人もどんなお客さんが入ってきた見えるということなんですが、
ドラッグクイーンの恰好をした美里さんが店内に入ろうとすると、素敵なジャズを奏でていた本番中の千里さんが「え?え?美里」みたいな感じで、ものすごい2度見をしたそうです。
千里さんホントにびっくりなさったんでしょうね。